
レストラン、メコン レスト ストップ
Mekong Rest Stop
ミトーにあるレストランで、トイレやお土産屋も隣接し、大型観光バスが立ち寄れる広い駐車場もあります。数区画に分かれた広い店内は多くの観光客でにぎわっていました。名物料理はナポレオンフィッシュ(像耳魚)の唐揚げですが、外見から想像していたよりもかなりおいしくいただきました。
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入り口
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受付
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調理場を抜けて席へ向かう
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あれがでてくるのかな?
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セッティングは完璧
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ツアー専用のコース料理は定番のベトナム料理が出され、全部がそこそこに美味しかった。団体ツアーという状況の中なので仕方ないかもしれないのですが、数品の料理が冷え切っていたのが残念で、出来たてならまだまだ美味しかったと思います。
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メコン風パンケーキ、エビ、豚肉添え
あつあつなら美味しいと思う
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グリルシュリンプ
これも冷えていたのが残念
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アサガオと豚肉の炒め物
ほうれん草の炒め物に近い味
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豚肉のシチュー
ピリ辛でライスに合う
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名物料理の一つである風船餅(ソイ チェン フォン)は、まるで恐竜の卵のような形で出てきました。餅を揚げて膨らましたようなものですが、油の入った大きなフライパンを片手で揺らしながら揚げていきます。油と炎の熱さで玉の汗を流しながらの作業で、そんな苦労を知ると単に揚げ餅のような料理でもそれなりの味わいが出てきます。
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風船餅つくりはは暑さとの戦い
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恐竜のたまごのようだ
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焼き餅の味
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もう一つの名物料理、メコンデルタの川魚でヒレが大きくゾウの耳に似ている事から名付けられた象耳魚("Elefant ear" fish)の唐揚げは姿もうろこもそのままに出てきました。みな記念写真など撮っていると、ウェートレスが食べ方の手本を示すように、魚のちぎったものを一片とレタス、竹の子、ビーフン、等を入れてライスペーパーで巻いてくれました。
見た目は生春巻きのようで、用意された甘いベトナムのソースを付ておそるおそる口にしました。たぶん泥臭いだろうと思っていたのですが、癖のない白身で皮や鱗が香ばしく揚げられていて意外に美味しく食べられました。試しに魚だけを食べてみたのですが、そのままでも十分満足の味で、「名物にもうまいモノはあるもんだ」というのが素直な感想です。
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見た目はグロテスク
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このたれをつけて食べる
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これらの野菜と一緒に食べる
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見本品をつくってくれる
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生春巻きのようだ
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ヌードルがでてくると料理も終わりです。最後にやたらに甘いだけのデザートが出されましたが、一緒に出てきたフルーツ(スイカとパイナップル)によって何とか満足できたのでした。
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ミトー・ヌードル
あっさりといける
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デザート
なんだか甘いだけ
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フルーツは味をうらぎらない
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お土産は忘れずに?
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ここはドライブインのような場所でもあり、きれいなトイレはもちろん公園、売店、休憩所などの施設が整っています。
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お土産屋
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トイレ
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田園風景を再現?
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食後はのんびりくつろぐ
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