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ワイキキのほぼ中心に位置するコンドミニアムで、ビーチまでは2ブロック離れていますが歩いても数分ですからほとんど問題ありません。部屋のタイプはリビングと寝室がドアで区切られた1ベッドルームタイプが主流。内装、家具そして部屋の広さもごく普通。ワイキキでは珍しく最上階にプール、ジャグジーが設置されています。エントランスを通るにはカード・キーが必要であるなどセキュリティー面も売りの一つです。('01.04) |
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ワイキキの中心部、アラワイ運河沿いにあり、ロイヤルハワイアンセンターやビーチまでもそれほど距離はありません。ビーチからやや離れた分非常に静かで、なんと言っても低予算で泊まろうと考えると文句なしのホテルでしょう。家具はアイランド様式のやなぎ細工でとってもシンプルなモノです。小さいながらラナイが付いており、上層階であればゴルフ場など周辺地区が見渡せます。('98.10) |
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カラカウア大通りに建つ最高級コンドミニアム。オン・ザ・ビーチではないですが、実質的には大通りを挟みビーチは目の前あります。メイドサービスは1日2回、もちろん新聞はサービスとなっています(英語の地元紙ですが)。
アーチ型の門を持つエントランスからしてすでに高級な感じがただよいます。ただロビーは非常に地味で目に付くのは守衛さんばかり、しかもスタッフも呼ばないと出てこないことがほとんど。滞在がメインと考えているらしく、初めて利用したときはだまされたのかと思いました。が、ほとんど待ち時間のないエレベーターを降り、部屋のドアを開けた瞬間に思わず「へぇーー」という言葉が出るはずです。鏡によって実際よりもかなり広く見えるリビングと一家で食事を取れるような大きなラナイ。正面にはワイキキビーチが拡がっています。
3Fに設置されたプールはそれほど大きくはありません。深さもさほどないように思えますが、床が傾斜しており深いサイドでは飛び込みができるほどの深さがあります。子どもから大人まで十分に楽しめるでしょう。泳げないボクは隣に置かれたジャクジーばかり利用していました。('89.07) ('97.06)
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ワイキキ・ビーチより2ブロック奥の静かな住宅地に位置し、ほとんどの部屋から海や山、またはダイヤモンド・ヘッドがみられるコンドミニアムです。ユニットタイプの中心は1ベッド・ルームで、コンパクトながら機能的に設計されており、こちらは評判がいいようです。 ロビーでは毎朝、コーヒーの無料サービスがあり、夜間照明付きのテニスコート、プール、コンビニエンス・ストアなどもあり、共有施設は充実している方でしょう。難点は部屋数の割にエレベーターが少ないことで、いつも長く待たされる覚悟が必要です。これだけは改善して欲しいと思います。('91.08)
友人家族と6人定員の2ベッド・ルームを利用しました。構造上2ベッド・ルームは角の部屋となるため、部屋もラナイも広めでそこからの眺めは文句なしです。ただし、バス、トイレがひとつしかない上、浴槽が飾り程度のものでとても小さく使い物になりませんでした。2家族で過ごすにはちょっと無理があるようです。('95.09) |
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ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ビーチリゾート&スパ |
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ワイキキ最大の広さを誇るヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ビーチリゾート&スパ。 6つの高層客室タワー、6つのプール、22店のレストラン&バー、90店以上のショップなど必要な施設がビレッジ内にほとんど揃っており、リゾートのすべてがここで満たされるくらいです。 広大な敷地内にある緑と滝のトロピカルガーデンにはフラミンゴ、白鳥、アヒル、亀、そしてヒルトンのマスコットである南洋ペンギンをはじめとする60種類を越える動物たちが、ほとんど自然のままに暮らしています。平日の朝にはペンギンやコイの餌付けが行なわれ、動物園の外ではめったに見られない動物たちと楽しいひと時を過ごせるのも、ヒルトン・ビレッジならではの特徴となっています。
今回泊まったのはタパタワー(Tapa Tower)。宴会施設と客室が備わった、リゾート内最大の客室数を誇る35階建て全1021室の超高層タワーです。それなりの広さの部屋で、ファミリーでも大丈夫でしょう。このタワーの特徴は各種バス、トロリーの発着所に一番近いこと。広大なリゾートでは移動距離が少なくてすむことも利点の一つでしょう。ただ、ここの欠点はキャッシャーが1箇所しかないこと。日本人団体客がチェックアウトで混み合う朝はかなり待たされます。集合時間に間に合わないこともあるので、早めに済ませておくのが懸命です(最近は改善されたのでしょうか)。('93.09)
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カピオラニ公園のそばに位置し周囲には緑が多く、静かで落ち着いた雰囲気のホテル。決して立派ではありませんが、価格からして非常にリーゾナブルだと思います。部屋はトロピカルムードに統一され、小さいながらラナイもあり、公園のみならずビーチやダイヤモンドヘッド、ホノルル動物園が眺められます。 ('93.06) |
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アラワイ運河沿いに建つホテルとコンドミニアム混在型のワイキキで最も高い高層コンドミニアム。ワイキキビーチまでは3ブロックと少し離れていますが、それほど不便は感じません。日本で言えば分譲マンションのようなもので客室はオーナーに分譲されており、もちろんここで生活している人もいます。
ここの最大の特徴はセキュリティーで、居住者、宿泊客以外は館内に入れないシステムになっています。夜間はゲートにカギがかかりもちろん守衛さんも常駐しています。部屋は「ホテル・ルーム」タイプと「コンドミニアム(ホテルタイプのSTUDIOルームにキチネットが備え付けられている)」タイプに分かれていますが、コンドミニアムタイプの部屋にはそれぞれオーナーがいるので、オーナーによって内装や料金なども変わるそうです。基本的には大きな窓と広いラナイで開放感がある部屋のつくりになっているので家族連れでも大丈夫でしょう。1週間くらいの滞在にはもってこいのホテルといえます。('91.01) |
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ワイキキのやや東側ですが、カラカウア大通りを挟んでワイキキ・ビーチの目の前に建つ便利なロケーションが魅力のホテルです。ビーチ・タワーとオーシャナリアム・タワーの2つのタワーからなり800室以上の客室を有する巨大なホテルです。ロビー階にある巨大水槽も目玉の一つ、1日に4回ほどの餌付けショーも見られます。
自分の予算に合わせてオーシャンビュー、オーシャンフロント、パーシャル・オーシャンビューなどの部屋が選べるのですが、他のいわゆる高級リゾートホテルにくらべるとやや小ぶりであることは覚悟してください。ロケーションと料金を考えるとまず合格点が与えられるホテルの一つであることには間違いありません。('88.08) |
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ワイキキの東端、カピオラニ公園に面しています。カピオラニ公園越しにダイヤモンドヘッドを望み、目の前には通りを挟んでクヒオビーチが広がります。景観的には文句なしのホテルで最近はリニューアルされて近代的なホテルに生まれ変わっています。このホテル1階には日本人客でにぎわう和食レストラン「義経(よしつね)」があります。天ぷら定食や刺身もある本格的な和食で、地元の人も訪れるくらいボリュームたっぷりというのが特徴だとか。
宿泊したときにはまだ改装前。エレベーターを降りると柵の向こうは外で、まるでマンションのようでした。それはそれでいいのですが、夜になるとドアの隙間から海風が進入しクーラーも必要ないくらい、いや涼しいどころか寒さを感じてしまいます。仕方なくトイレットペーパーをドアの隙間に詰め込んで寝ていました。 ('84.04) |
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