印象派画家ゴッホが晩年過ごしたアルルでは200点以上の作品を残しました。その代表作が「アルルの跳ね橋」。橋は復元されたもので、それ自体何の変哲もないのです。ただ、あたり一帯はゴッホの描いた風景がそのまま残っていることもあり一大観光地となっています。実際、ボク達がいる間に観光バスが3台も乗り付けました。どのバスも停車時間が短く、記念写真をとるのも大変な混雑です。ちなみに外人さんご一行のバスが乗り付けても日本人の行動とほとんど同じ(橋を背に記念撮影)でした。観光地巡りは万国共通なのでしょうか。
ゴッホの作品に関しては「アルルの療養所の庭」も絵と同じように復元されています。
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