![]() 網走駅にて 網走からはディーゼル機関車が後部から押す形で進みます ヘッドマークは運行20周年記念エンブレムでした 車体の緑や茶色は釧路湿原をイメージしているそうな 春から秋にかけては「釧路湿原ノロッコ号」として釧路⇔塘路、川湯温泉を運行します |
![]() こちらも網走駅にて 知床斜里まではこちらが先頭車両になります ちなみに一昨年には「常紋ノロッコ号」なるものが運行されたこともあります 車両は違いましたが… |
![]() ノロッコ号のエンブレムです |
![]() 車内はトロッコ風に改造してあります。右奥にダルマストーブの煙突が見えるのがお分かりでしょうか? 車内の売店でスルメやシシャモ、ジャガイモなどを販売しており、ストーブの上で焼いて食べることができます もちろんビールも販売してます(笑) |
![]() 車内からみたオホーツク海です。「ビューポイント」と呼ばれる場所を通過の際は、スピードを落としノロノロ走ります 「トロッコ + ノロノロ = ノロッコ」なのですが、それ以外の区間は結構なスピードでかっ飛ばします。速い、速いぞノロッコ号(笑) 車内には「ノロッコレディ」と呼ばれるガイドさんがいまして、沿線の風景などをガイドしてくれます 残念ながらこの日は流氷の姿はありませんでしたが、流氷が接岸しているイメージはお伝えできるかと… |
![]() 網走⇔知床斜里を往復した後、すぐさま定番の北浜駅鉄橋に移動し、知床斜里に向かうノロッコ3号を撮影しました。 浜風がもろに吹き付け、寒いというよりは痛かったです…。ここも流氷で一面覆い尽くされるそうです 橋の下には白鳥がたむろしていました。それもそのはず、近くには濤沸湖があり、白鳥が飛来する公園がありました |