厚生労働省が所管する独立行政法人の2019年度役員報酬・職員給与水準によると、道内で病院を運営する3法人における常勤医師の年間給与平均総額はそれぞれ、労働者健康安全機構(労災病院)が1,344万1,000円(平均48.2歳)、国立病院機構の非年俸制適用者が1,189万5,000円(42.6歳)、地域医療機能推進機構(JCHO)も同様に1,181万2,000円(43.5歳)となった。
所定内給与は労災1,052万4,000円、国立935万1,000円、JCHO21万8,000円。賞与はそれぞれ291万7,000円、254万4,000円、259万4,000円だった。
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