道人事委員会が2019年度勧告に際して行った4月の民間給与実態調査結果によると、道内医師の時間外手当を含む給与支給額は、平均年齢52.2歳で125万396円(前年度54.9歳、143万5,202円)、看護師は35.5歳33万2,385円(41.0歳34万7,187円)だった。
医師の職階別では、医科長が50.3歳128万3,720円(52.1歳162万3,149円)、副院長59.1歳139万9,229円(59.9歳176万5,401円)、病院長は62.0歳207万6,593円(62.5歳193万9,595円)。
道の医療職(1)給料表が適用される病院事業職員(医師)は、45.4歳104万980円(45.1歳101万4,995円)となっている。
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