道が2018年12月1日現在でまとめた透析医療の現況(回答施設の集計)によると、透析患者は前年同期比0.9%、142人増の1万5,860人になった。入院患者数は2,108人で、10.8%、205人増加。入院患者比率は1.2ポイント増の13.3%へと上昇している。 本道の透析ベッド1床当たり患者数は2.38人で、0.02人増加。2次医療圏別では、南桧山3.56人(前年比0.16人増)、北渡島桧山2.97人(0.03人増)、根室2.94人(0.28人減)が上位。低いのは富良野2.08人(0.08人増)、札幌2.21人(同数)など。 |