PART1
〇特別寄稿『乳癌診療の歴史と心に残る患者さん』小笠原記念外来プラザ 田口和典院長
〇北海道BCN研究会 代表 河村清美 乳がん看護認定看護師に聞く
PART2「がん患者と仕事を考える」
〇北海道がんセンターがん相談支援情報室/医療ソーシャルワーカー木川幸一さんに聞く
毎年10月は、乳がん月間として、ピンクリボン運動をはじめ、さまざまな啓発活動等が全世界で展開されています。同号では「乳がん特集」PART1として、以前、本誌で乳がんの連載をいただいた小笠原記念外来プラザの田口和典院長に『乳癌診療の歴史と心に残る患者さん』をテーマに特別寄稿をいただいたほか、乳がん看護認定看護師の会である北海道BCN研究会代表の河村清美さんに道内における乳がん看護の現状・課題等についてお聞きしました。PART2では「がん患者と仕事を考える」をテーマに、北海道がんセンターがん相談支援情報室医療ソーシャルワーカーの木川幸一さんに、乳がん患者さんへの相談・支援の現状などについて伺いました。
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