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「ちゃっと☆くえすと」プレイレポート #6 アイコを求めて(前編) [1] 年下の姉御 |
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注:発言を見やすくするため、多少の発言の並び替えなどしております。 GM : それでは、ゲームをはじめましょう!まずは・・・ ロバート : 名前はロバートにしました。よろしくお願いします。 29才、人間の男です。性格は…子分肌です。 GM : ロバート、紹介ありがとう。あわせてステータス表示をお願いします。 ロバート : アイアイサー。 こんなんで、どうでしょうか? (戦 Lv:1 H:3 E:0 G:0 / 薬:0 完:0 蘇:0 /) GM : はい、OKです! キックリー : 「ワシが魔法使いのキックリーじゃよ」 (魔 Lv:1 H:2 E:0 G:0 / 薬:0 完:0 蘇:0 /) GM : そしてもう片方はおじいさんか(笑) キックリー : 「お。そこの若いの、魔法使いなのに『なんだぴちぴちおねえちゃん(死語)じゃないのか』とか思ったじゃろ。まだまだ青いの!」と杖でGMを指す。 GM : 若いのって私?(笑)>GMをさす<確かにぴちぴちじゃなくて少しがっかり(笑) キックリー : 娘さんキャラに代えますか? GM : いっそのこと、「ハ○ルの動く城」みたいな、呪いにしてみたら? 外がおじいちゃんなのに中が娘さんでもやったら? ロバート : おばあちゃん、じゃなくておじいちゃんなんですね(笑 キックリー : のった。ロバートさんさえよければ、試してみますよ。 ロバート : OKです! ロバートはそれを知ってることにしますか? それとも知らないことにしますか? キックリー : 知ってるなら出身地が同じとか、適当に合わせてくださるといいかと… ロバート : では、「幼馴染」で! 姉御と慕っていた年下の娘が、ある日突然おじいさん(笑)になって現在に至るって感じで。 キックリー : かまいませんよ。 ちなみに初期設定では… 「管理してる入会地の森が火事になって、竹林を建てなおすために造園業者を探してきた魔法使い」 ・・・で、炭焼きか森守のじいさんのつもりでした。 ロバート : そんな設定が…。今の姿は見る影もないですね(笑) むやみに濃いですな、キックリーの設定(笑)。 キックリー : 呪いのせいで人嫌いになって、村長のはからいで入会地に閉じこもった元・娘魔法使いにしましょう。 ロバート : どんな呪いなんでしょう? 道端のお地蔵さんの前のおまんじゅうを食べたとか。 GM : かなりの呪いだってコトだよねえ(笑)<娘→爺 キックリー : 小さい頃、謎の蛍光キノコ食べて死にかけて、希少な薬草をこっそり流して妖術で治癒したときの副作用(天罰)で<呪い ロバート : 設定、了解です>キックリーさん あっさり了解してしまいました、ロバート! GM : そういえば、ロバートの外観に何か特徴のあるものはありますか? ロバート : そうですね。細身でひょろひょろした感じでお願いします。 GM : ひょろひょろ・・・了解。それではゲームをはじめましょう! ここはスラファクシティという、ちょっと変わった名の大きな町。 そばに大きな遺跡をかかえ、今日も今日とて冒険者であふれかえる町です。 ここにやってきた青年と老人?の二人は、門のところで造園業者のことを聞きました。 ロバート : はい。 GM : すると、門番に、「ん?庭師のギルドか?町の中央に大きな酒場があるから、そこで道を聞きな」といわれるよ。 キックリー : 「そうかい、ありがとさん」とそそくさと道を進もうとしますよ。 ロバート : 「姉御、どうしましょうか? とりあえず行きますかね?」ってキックリーに聞きます。 キックリー : 「そうだねえ、まずは酒場に行こうかねえ」>ロバート ロバート : じゃあ、うなずいて姉御の後について行きます。 キックリー : 「ところで、姉御はやめときなよ。あんたが白い目で見られるよ…」 GM : と、キックリーが言うときに、後ろで門番が・・・ 「あの兄ちゃん、どっかおかしいんじゃないのか?ジジイに「姉御」って言ってたぜ!」 と言う声と、大爆笑が続きます(笑) キックリー : (中はロバートより年下かも…(笑)) ロバート : !! ギャラリーがそんなでかいリアクションをするとは!! とりあえず赤面して「姉御ぉ〜」と情けない声で。(年下の「姉御」ってことで(笑)) キックリー : 「自業自得さね。ウヒヒ」とハスにロバートをみて先を歩く。(自分もハズカシイから) ロバート : 「待ってくださいよぉ〜」とついていって、広場に行きます。 GM : すたすたと歩くキックリーと追っかけているロバートが話しているうちに、広場の中央へとやってきました。 |
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