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「ちゃっと☆くえすと」プレイレポート #5 頼まれごとなら火の中氷の中! [4] 似てない双子と救助される主人公 |
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GM : (こうして…(ごそごそ)えーと…) 1D6 → 6 + (-3) = 3 リコが意識を失う瞬間・・・ 後ろを向いた竜が、腹下から血を流し、倒れるのを見た(ような気がしました)…。 (そして・・・) 1D6 → 4 + (-3) = 1 (それで・・・) 1D6 → 5 + (-3) = 2 その後、オークの「やられたブヒ〜」という声もしたような・・・。 ・・・ってなことがあって数日後、またまたリコとイネスは寺院のベッドの上で目が覚めます(笑)<おい リコッチ : (生きるとはかくも険しいことか、と誰か老人が囁いたかの幻聴を耳に…)しくしく (伏 Lv:1 H:2 E:19 G:44 / 薬:0 完:1 蘇:0 /) GM : (あ、宝物は・・・ 8D6 → 5 + 3 + 1 + 3 + 3 + 6 + 3 + 6 計、66G+完全×2ということで・・・ 完全回復をうっぱらって、半額の50で・・・合計116だから、2人の蘇生料金は出たみたい) リコッチ : (ギネヴィアさんとアネットさんに申し訳なくて、生きた心地してません。(笑)) 「こ、ここはどこ?」 バナルド (NPC) : あああ、気づかれましたか? リコッチ : 「えと、また誰かに助けてもらったんですね、俺たち」と半分うわついて言います。(笑) GM : 恰幅の良い男性が、リコとイネスのベッドそばに立っています。赤いベルトと斧から、バナルドだとわかります。 イネス (NPC) : うう・・・体がぼろぼろになる夢を見たよ・・・(盗 Lv:1 H:2-1 E:5 G:-50 / 薬:0 完:0 蘇:0 /) GM : バナルドの横には、細くて華奢な少年が立っている。見覚えがあるかどうかは1d6の1〜4で成功。 リコッチ : 「申し訳ない…その、なんとお礼を言うべきか。たぶんあなたを捜してたハズですが…」 1D6 → 1 = 1 GM : 気づいたね。横にいる少年は、記憶に間違いがなければ、「アネット」その人だ。>リコ イネス: オイラも気づきたい・・・オイラの場合、不利になるんだから、ダイス目に+1か。 1D6 → 2 + (1) = 3 ・・・Σ(-△-;) リコッチ : 「(イネスは、あ、気づかない方が…)」(苦笑) バナルド : いやあ、あなたがたが来る2日前、私はあの緑の竜がいる部屋にたどり着いたのですが不意打ちをくらって倒れてしまいました。ですが、当たり所が良かったのか、気絶していただけでして…竜は、私を保存しておくつもりだったのか、すぐには食べなかったため、助かったのです。 リコッチ : 「なんと、そうでしたか」 バナルド : 竜の宝の中に回復ポーションも入っていましたので、それを使って逃げ出そうと思っていたのですが、なかなか機会に恵まれず・・・ と、思っていた矢先に、あなた方が竜とオークの気をひきつけてくださったのです。本当にどうもありがとうございました。(深礼) リコッチ : 「そうですか…。しかし、逆にあなたがたを煩わせてしまいましたね。申し訳ない…恐縮。」 イネス : ア、アネットちゃん・・・(-△-;) アンドレー (NPC) : いえ、僕はアンドレーです(きっぱり)。 イネス : ア、アネットちゃん・・・(T△T;) リコッチ : 「(弟と妹の)双子なんですか?」とバナルドさんに振ってみます…草のことも聞きたいし。 バナルド : いえ、私と弟が双子です。私は体格も良いので、双子に見られたのはオトナになってからは一度もありませんが(笑) リコッチ : (苦笑して小声で返します)「なるほどあなた方が双子と。 バナルド : (さらに小声で)実は弟、最近女装にこってしまいまして・・・昔の弟に戻そうと、意志を戻す草を取りに行っていたのです(笑) リコッチ : 「結果は上々で何よりです。私たちは大したお礼もできないのですが…」 バナルド : とんでもない。私がお礼をしなければならないぐらいです。 せめて、あの部屋の緑の竜とオークが持っていた宝は、あなた方に差し上げます。そのお金で、蘇生料金を司祭に支払いしました。 残った16金貨も、あなた方が使ってください。>1人8gpでどうぞ リコッチ : 「では、感謝してご厚意に甘えます。ありがとうございました。」 (伏 Lv:1 H:2 E:19 G:52 / 薬:0 完:1 蘇:0 /) イネス : ア、アネットちゃん・・・。(盗 Lv:1 H:2-1 E:5 G:-42 / 薬:0 完:0 蘇:0 /) リコッチ : 「イネス。未練はそこそこで断つもんだぞ。」と軽くたしなめときます(笑) イネス : 「だってアニキ、未練ってゆーか、実際ちがったってゆーか・・・(大泣)」 GM : ・・・ということで。人助けに行って、助けてもらった野伏と少年(笑)。けれども、向かったおかげで、確実に双子の将来も変えることができたのでした・・・。 ということで、今日はこのアタリで終了しましょう♪ リコッチ : はい。アネット(!)にとってその将来がよいかどうかは疑問っと(笑) 宿に泊まってレベルアップしていいですか? GM : はい。野伏だから、 1レベル×10金貨の半分、5金貨を宿代として消費してください。レベルアップ作業を行います。 リコッチ : 半分でしたか! 5払ってLv2にあがる、でいいんですね? (伏 Lv:2 H:3 E:19 G:47 / 薬:0 完:1 蘇:0 /) GM : そうそう。HPも+1なので、ステータスOKですね。 リコッチ : 即死はなくなった…。借金も完済。がんばれ、イネス! イネス : アニキに借金してないだけよしとするか・・・(笑)(盗 Lv:1 H:2-1 E:5 G:-42 / 薬:0 完:0 蘇:0 /) リコッチ : ポーションって売れるんですか? 実は完全回復、前回売ればよかったのかな…。 GM : ポーション? 売価の半額で売れるよ。 料金は・・・(と、データの書いてあるページを見ながら) ・・・。 ・・・。 ・・・あれ。計算間違ってた。 蘇生は、レベル×20だった・・・(大汗) GM、ようやく気づきます。 GM : 回収サービスは使ってないので、30金貨も余計に払ってた・・・(くらくら)。 リコッチ : え、結果が変わりますか? GM : はい・・・こんなに金額に違いが出たなら、訂正しなければ・・・えーと、2人の下に司祭さんが現れます。 リコッチ : はい。なんでしょう? 司祭 (NPC) : 「大変済まなかった。部下が蘇生の際の金額を間違えていて・・・2.5倍の金額を請求しておった(苦笑)<おいおいおい」 リコッチ : となると、いくらか戻してもらえるんですか? 司祭: 「差額は1回の蘇生につき、30金貨。つまり、お二人はそれぞれ60を多く教会にご寄付いただいたことになります。 寄付はお気持ちなので、『いただきすぎ』ることはないのだが・・・(ニヤリ)」 リコッチ : 「うぐ(寄付といわれると)」 司祭 : 「しかし、そういうわけにもいきませんので、多くご寄付いただいた分は、普通ポーションをお求めになったものとして神に報告したいと思います。どうぞ、こちらをお受け取りください」 GM : と、司祭は深々と頭を下げ、一人6本ずつのポーションを置いていった。 リコッチ : うーん・・・料金の返却はないのか。 「“寄付”をする条件として…払った両人(バナルドとオーリアス)にもきちんと説明して下さい」 司祭 : 「オーリアス殿には、この数日中に話をしました。「差額分はきちんと彼らに渡してください」と頼まれました。 また、バナルド殿にも、仔細はお話いたします。 本当に、この度は申し訳ございません・・・」 リコッチ : 「分かりました。ではあなた方の考えを飲みます。共に神に感謝を」これでいいですか?→ (伏 Lv:2 H:3 E:19 G:47 / 薬:6 完:1 蘇:0 /) 司祭 : ご理解いただき、ありがとうございます・・・。 本当にすまんかった、リコッチ! GM :まちがってすみません・・・m(_ _)m。 GMの致命的ルールミスは、 イネス : 薬はオイラはいらないから、うっぱらいたいが・・・金額が目減りするから、このまま持っていよう (盗 Lv:1 H:2-1 E:5 G:-42 / 薬:6 完:0 蘇:0 /) リコッチ : 「それがいい。もうすぐ少し上達して、その少しが生死を分けることになる」 GM : と、さらに経験点があるんだった。12:30ゲーム開始で、4時半までゲームしたから、4点の経験値をそれぞれ進呈! イネス (NPC) : あと1点・・・だった・・・。 (盗 Lv:1 H:2-1 E:9 G:-42 / 薬:6 完:0 蘇:0 /) GM : リコは、先ほどとまっているので、一気に3レベルにあげたということで処理お願いします。 リコッチ : がんばれイネス!――あ。いいんですか? わーい!→ (伏 Lv:3 H:4 E:23 G:47 / 薬:6 完:1 蘇:0 /) GM : これで、ポーションも飲み甲斐があるね(笑)。さてと・・・作業はこのぐらいかな? それでは、今日のゲームはこのぐらいで終了にいたします★ ゲーム情報: GM:マキ キャラクター(NPC含):(50音順、パラメータは最終データ・リコのみ宿泊) イネス(盗 Lv:1 H:2-1 E:5 G:-42 / 薬:6 完:0 蘇:0 /) リコッチ(野 Lv:3 H:4 E:23 G:47 / 薬:6 完:1 蘇:0 /) ナレーター:マキ 日時:2004年11月7日午前0時00分〜 時間:4時間程度 場所:Dice Chat(http://www.phoenix-c.or.jp/~mak/cgi-bin/chat/) |
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