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「ちゃっと☆くえすと」プレイレポート #3 でたとこ勝負だ! [1] フェアリーと大きな皮袋 |
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GM : では、さっそくキャラ作成をしましょう。それぞれそうのすけ氏の「ちゃっと☆くえすと」のルールページを見ながら、キャラ作成をしましょう。 エメロン、スリエ、ディクトは、第2回からの続投組。 ディクト : ボクはこうです→ (魔 H:3 E:16 G:-6 / 薬:0 完:0 蘇:0 /Lv:2) ライアット : これでどうかな? (僧 H:2 E:0 G:6 / 薬:0 完:0 蘇:0 /Lv:1) エメロン : 今日の名前はキレイだ(笑)。 (戦 H:3 E:3 G:5 /薬:0 完:0 蘇:1 /Lv:1) GM : では、新人さんのライアット、冒険の前にお宝表2回振ってよし。 これから頑張ってキャラクターを育てて行きましょう。 ライアット : うまく生き残れたらね<「育てた」 じゃ、振るよ 1D6 → 1 = 1 1D6 → 2 = 2 (僧 H:2 E:0 G:6 / 薬:0 完:0 蘇:0 /Lv:1) スリエ : 合計金貨6枚、かな? (盗 H:2 E:2 G:5 /薬:1 完:0 蘇:0 /Lv:1) エメロン : あ、前回余った蘇生薬は持っていて可ですか? GM : 今回は、前回の荷物も続投でいきましょう。その代わり、前の冒険で稼いだものは、他人に惜しみなく使うように。 スリエ : がんばって稼ぎましょう! 自分の命のために!(笑) エメロン : 最初に、行動順のサイコロでも振っちゃいます?(笑)1D6 → 3 = 3 ディクト : そうしましょう 1D6 → 4 = 4 ライアット : 1D6 → 6 = 6 スリエ : じゃぁ、手持ちの金貨5枚と、さらに5枚借金して、薬を1本買っとくね。 1D6 → 2 = 2 (盗 H:2 E:2 G:-5 /薬:2 完:0 蘇:0 /Lv:1) GM : 必要な人は、今のうちに買っておくように。<傷薬 では、自己紹介をどうぞ。 ライアット : 名前はいさましいんですけどねぇ 弱いんです。実は。だから守ってね☆ GM : (う、あやしい・・・)ライアットは男? ライアット : こんな名前の女いると思う?(笑) ディクト :「ボクはディクト。魔法使いです。よろしくお願いしますね (^^ 」 スリエ : おろ? 金貨4枚しかなかったでしたっけ?>ディクト ディクト : え、その後、冒険してまして… (^^; <金貨4枚しか スリエ : (笑)。ミイラ取ってミイラになったな(笑)>ディクト エメロン : 「わたしはエメロン。(恥ずかしそうに)一応戦士なの。よろしくね、ライアット」 ちなみに、エメロンはすごく普通の女の子らしい性格だが、腕力がそれを普通にさせない(笑)。 スリエ :「俺は、スリエ・ルインルーター。トレジャーハンターって奴さ! ま、よろしくな」 ちなみに、スリエはすごく自信たっぷりな性格だが、腕力がそれをさせない(笑)<「二度死んだ男」 GM : よし。ゲームを始めましょう。 さて、ここはスラファクシティ。さまざまな旅人が行き交う町であり、遺跡の多い町としても有名です。 そんなある日の夜。いつものように酒場に君たちはいる。//描写など、どうぞ♪ ディクト : 「はぁ〜♪今夜のお酒も、また格別ですね♪」 エメロン : 「ディクト、スリエ、こないだの傷はもういいの?」 ディクト : 「ええ、清めの水が効いたみたいで (^^ 」>エメロン スリエ : 「傷は、もうどってことないけどな。サイフが大ダメージだぜ(苦笑) ”おっぴれぴょーんの杖”が売れなかったから、今借金5枚なんだよぉ」スルメかじりながらワンカップ(笑)。 エメロン : 「だって、その杖、いかにも売れなさそうだもん・・・」 スリエ : 「なにぃ? これは、霊験あらたかな霊山”オッピレ”にだけはえる”ピョーンの木”を削って作っただなぁ…」>エメロン エメロン : 「だまされたんだよ、スリエ。可哀想に・・・」 ライアットとは知り合いでいいのかな? ライアット : それって、こっちで決めていいの? GM : いいよ。<決めて>両者で決めてくれ。 スリエ : 特に問題がないなら、知り合いでいいかな?>ライアット 「坊主と泥棒には、知り合いをつくっとけってね。これ、じっちゃんの口癖ね」 ライアット : いいよ<知り合い エメロン : 「僧侶様がいれば、幽霊が出ても恐くないね!」 スリエ : 「そ、そんな…。あのゼニモチ・ガメッツィが、嘘を…」 ディクト : 「名前からして怪しいじゃないですか (^^; (笑)」>スリエ スリエ : 「ぐっ…」>ディクト 「でも、”ワシは正直な故買屋じゃけぇ”って言ってたのに…」 (…こいつ、本当に盗賊か?!(笑)) GM : ・・・などと、話していると。 酒場にいた君たちに、1匹のフェアリーがぱたぱたと近づいてきた。背中には、フェアリーがカメに見えるほど、大きな甲羅?のような皮袋を背負っている(笑)。 ディクト : 「あれ…、何か飛んできますよ」 スリエ :「あ? 珍しい。フェアリーじゃねぇか」 ライアット : 何だ・・亀の形をしたフェアリーかと。 スリエ : それは怖い!!(笑)<亀フェアリー GM : そして、フェアリーは、パーティーの中の誰かに話しかける。1え、2す、3で、4ら。 1D4 → 4 = 4 エメロン : 「ええ〜、なに〜、かわいい〜♪ 重そうね、フェアリーさん」 GM : ライアットに決定。「(ぜいぜい)お、お願いがあるんです。剣・・・じゃなくて、メイス?を持つお方。」>ライアット ライアット : 何と? フェアリー : 「あのね、私たち、とても困っています。(ぜいぜい)」>ライアット ディクト : (ライアットとフェアリーの会話を、固唾を飲んで見守ってます) ライアット : ぜいぜい・・って、その袋、下ろしたら? GM : 「・・・」と、フェアリーはホバリングをやめ、黙って袋をおろします。 スリエ : 「…なんで固唾のんでるんだ? さては、フェアリー見たことないなっ!」(笑)>ディクト GM : そして、自分自身も机の上に降り立ちます。背は15センチくらい。<フェアリー エメロン : 「わたしもフェアリー初めて見たよ」 ディクト : 『あ、ありますよっ、フェアリー… (^^;;;; 』>スリエ ←初めて見るらしい フェアリー : 「あのね、洞窟に住む悪いやつやっつけて、わたしたちを助けて欲しいんです。」>ライアット ライアット : 袋は一体何に見えるのですか?<GM スリエ : 「俺はあるもんねー」<フェアリー (実は1度しか見たことない。しかも遠目で) ディクト : 『あ、エメロンも初めてなんですね…』←ちょっと安心した(笑) エメロン : 「・・・“も”? じゃあ、ディクトやっぱり初めて見たんじゃない(笑)」 ディクト : 『はっ! (^^; 』(笑)>エメロン フェアリー : ライアットのほうに袋の口が見えるけど、どうも貴金属だね。大きなブローチらしきものが入っている。<袋の中>ライアット 「私たち一族のすむ木が、枯れてきたの。調べたら、地面に穴が開いて、空洞になってるの。」 GM : フェアリーはみんなの視線に恥ずかしそうにお辞儀をする。人形のようだ(笑)。 スリエ : 「(真面目な顔で)もぐらか」>枯れ木と穴 ライアット : 背中にねじがあったらいやだな(爆) エメロン : 「かわゆい〜! こんな可愛いフェアリーを困らせるなんて、なんてヤツ!」 ディクト : 「かわいいものですね、フェアリーって♪」 フェアリー : 「もぐらじゃないよ!大きな木がどんどん枯れてくんだもん!!(;.;)」>スリエ エメロン : 「ライアットさん、やっつけちゃいましょうよ、そんな悪いヤツ!」 GM : 「それで・・・長老さまに、『これでお願いしてきなさい』って、これを持ってきたの。」と、フェアリーは決して大きくはないブローチをせっせと皮袋から出す。 エメロン : 「わぁ、キレイなブローチねえ」 ライアット : じゃ、どんなやつ?<もぐらじゃないなら スリエ : 「じゃ、オケラかな?」>木がどんどん枯れる 「…いや、冗談だって…。その目はよせ、その目はぁ!」 フェアリー : 「・・・見たことはないの。でも、もぐらなら、あんなに大きな木を枯れさせたりしない(;.;)。」>ライアット ディクト : 「調べる必要がありそうですね」 GM : ブローチは蝋燭の火をうけて、キラキラと輝きます。>エメロン//価値は、ざっと60g。>スリエ スリエ : 「どうすんだ? ダンナ。それ貰うと、断れないぜ? 俺は、ぴーぴーだし、このフェアリーを手伝ってもいいと思うけどな ほー。これは50金貨ってとこか」<またやってる(笑) スリエは盗賊。自分にしか価値の分からない宝石は、 ライアット : ・・その木はどこにあるんだい?>フェアリー 近くの男 : 「ほう、ずいぶん面白そうな話をしているねえ。」 GM : と、フェアリーが答えようとした時に、君たちの後ろから、ぬっと男が現れたよ。 スリエ : 「あん?」//知り合い?>GM ディクト : 『びくっ』「だ、誰ですか?」 GM : その男の後ろには、ローブを着た目つきの悪い男と、ド派手なレザーアーマーを着た女性が1人。残念ながら知り合いじゃないね。>スリエ 彼らは物色するような目つきで、フェアリーとブローチを見るよ。 |
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