ちゃっと☆くえすと 入門編 プレイリポート #2 地下の王の世界征服!? 

[3] 南の洞窟へ・・・

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GM : では、たったかたーと南町の前の村(ややこしい)まで移動しました。
   村はなんとなく活気がないようです。昼間ですが、人気が少ないです。
ディクト : 「寂しい村ですね」 (魔 H:2 E:7 G:0 /薬:0 完:0 蘇:1 /Lv:1)
ワルデス : 「(病気が蔓延しているのか・・・)」 (戦 H:3 E:2 G:0 /薬:1 完:0 蘇:1 /Lv:1)
エメロン : 「何か様子が変だねえ・・・」 (戦 H:3 E:2 G:0 /薬:1 完:0 蘇:1 /Lv:1)
モーリス : ここは大声で村人に呼びかける? それとも村長宅でも探す? (魔 H:2 E:0 G:0 /薬:0 完:0 蘇:0 /Lv:1)
ワルデス : 「穏便に村長の家に行ったほうが無難ではないか?」 (戦 H:3 E:2 G:0 /薬:1 完:0 蘇:1 /Lv:1)
GM : 大きな町ではありませんが、大通りに宿屋の看板が一つ見えます。
スリエ : 宿屋の看板、ね。「う〜ん。先に宿に落ち着くか?」 (盗 H:2 E:0 G:0 /薬:1 完:0 蘇:0 /Lv:1)
GM : (遠くに人が見えますが、知らぬふり・・・みたいです。>スリエ)
ディクト : 「宿屋に行ってみませんか?」
モーリス : 「なんかおとなしいなぁ、宿で話でも聞く〜?」
スリエ : 「まさか、宿でまで無視ってこたぁ、ないだろ」 宿に向かう…でいい?>みんな
ワルデス : うむ
GM : では、宿屋に向かいました。
   酒場には・・・お客のいないテーブルと椅子が、寂しげに置かれています。
モーリス : 「ま、豚鼻病が流行っとるんやから、しゃあないな……」
スリエ : 「おう、5人だ。部屋はあるかい?」と親父に
マスター : 「ああ、部屋ならいくつでも用意できるが・・・前払いだ(笑)。
スリエ : 「いくつでも? ガラガラかよ」>親父
     「豚鼻病って、こっちじゃどうなんだい?」
マスター : 「その変な病気のせいで、この村に今やってくる物好きはめったにいない。」
      「病気ってのがたいそう奇妙な病気で・・・何人も死ぬのを見たんだが、そいつらはみな口をそろえて、南の洞窟から豚のような男どもが」って言っていた。>スリエ
モーリス : ここは値段交渉しましょう。
     「わてら、この村を救いに来たんやけど。」と事情を話そう。 「で、実は銭ぃ持ってへんのよ」
     ……って誰か残ってたっけ? お金>all
ワルデス : 「・・・無いぞ(小さな声で)」
マスター :「ってえと、表のごたいそうな荷馬車は、薬か何かだな。
    おっと、ここにいてくれるのは構わないが、宿はただでは貸さないぜ。」>モーリス
エメロン : 「南の洞窟・・・今までもそうしたことがあったんですか?」
マスター : 「さあ・・・俺の爺さまの代には、その南の洞窟から化け物が出てきたって話は聞いたことがあるが・・・。」>エメロン
スリエ : 「おっさん、場所はわかるのか?」<南の洞窟>親父
マスター : 「場所? この村に住んでいるものなら、誰でも案内できるぜ。」>スリエ
エメロン : 「その洞窟って何があるのかしらね。なんとかは元から断たなきゃダメってゆーし・・・行ってみる?」
ディクト : 「いまのところ、泊まる必要はないですし」
モーリス : 「せやなー、行かんとあかんやろな。でもそれは病気の人を治してからや。
       そこんとこ、あんじょうよろしゅうたのんますわ」
エメロン : 「うん、ウェインさんのことを考えると、今も危ない人がいると思う」
マスター : 「(話を聞きながら)宿は文無しには貸せない。・・・でも、今晩は、裏口に鍵をかけ忘れてしまうかもしれないな(苦笑)。」>モーリス
ワルデス : 「なるほど」
エメロン : 「おやじさん・・・いい人ね」うるるっ。
マスター : 「病人は、教会にいる。しかし、教会自体がすでに用を成さなくなっている。聖職者は・・・みな食われた。」>エメロン
モーリス : 「(おっさん、話わかるやん。浪花節やねぇ)」と小声。
スリエ : 「何があるかは分かんないが、言ってみる価値はありそうだな」>エメロン // 「では、正義の冒険者としては、病人を治しますか」>モーリス
ディクト : 「く、食われた?(汗」
スリエ : じゃ、教会だな。…って、喰われたぁ?!
モーリス : 「喰われた? 発病して?? そらあかん、まず教会に行ってみよ?」>all
ワルデス : 「行くか。」
GM : では教会。扉はしまらなくなっている。あばら屋状態だ。
エメロン : くらぁ・・・ドキドキしながら、剣を握りしめる。
GM : 中で白い服を着た女性があわただしく走り回っているのが見える。
ディクト : 「…ひどい有様ですね」
モーリス : 「ねえちゃん、どないしたん?」
: 「・・・あ。どうなさいましたか。また怪我人ですか? この村の方ではないですね・・・?」
ワルデス : 実は。
スリエ : 昨日まで、死人でした(笑)
エメロン : 「わたしたち、ウェインさんに頼まれて、薬を持ってきました」
モーリス : 「あ、わてらは……(中略)……なんや」
: 薬を持ってきた話をすると、目を輝かせて「ありがとうございます!」と言うよ。
ディクト : せっせと薬を運び込みます
モーリス : 「当たり前やないの、困ったときはお互い様や」
: 「ありがとうございます、もう、だめかと思っていました・・・」<涙ぐむ>「でも、がんばっていたかいがありました。みなさん、薬がきました、薬です!」
エメロン : 「・・・なんかみんな、女の人に優しい・・・ちぇっ」小石を蹴る。
スリエ : 「いつも剣振り回してるおまえさんを見てるからな(にや)」>エメロン 「新鮮なんだろ(笑)」
エメロン : 「んべー、だ!」>スリエ
スリエ : 「(笑いながら頭をポンポン)」>エメロン
GM : 教会の中には数人の怪我人がいて、その人たちに女性は急いで薬を与え始めた。
エメロン : 「あ、わたしも手伝います!」と、怪我人に薬を与える。
ワルデス : 「あなたはこの教会の関係者で?」>女性
カリン : 「いいえ、ここの教会の方は亡くなってしまいました。私は弟を助けたくて、看病していたのです。
   申し遅れました、私はカリンです。よろしくお願いします(ぺこり)。」
ディクト : みようみまねで薬を与えます
ワルデス : 「俺はワルデス」みんなを紹介。
   「なるほど。怪物は今はこの辺には出ないのですか?」>カリン
モーリス : 足りそうですか>GM
GM : すでに人数が少ないので、十分足りてしまいました。<薬>モーリス
ワルデス : ガーン>既に人数が少ない
モーリス : んー、それはよかったような悪かったような……<足りてる
スリエ : さて、落ち着いたら、例の怪物について、カリンに聞こう。
カリン : 「最近は怪物は出てきません。でも、またお腹が減ると、南の洞窟から出てきては人を襲うんです・・・。」>ワルデス&スリエ
ディクト : 見回して「弟さんも、この中に?」>カリン
カリン : 「はい」といって、大怪我をしている少年を抱きかかえる。<ディクト
ディクト : 「おお…」と言って言葉に詰まります<大怪我をした少年
モーリス : ちなみにカリンの弟のケガは命に別状ない?
GM 致命傷ではないようで、少年は微笑んでみせる。>ディクト&モーリス
エメロン : 「うっ、健気なコだなあ・・・」
スリエ : 「昔のオレみたいだ」
エメロン : 「・・・・・・」>怪訝そうな目をスリエに(笑)
スリエ : 「……なんだよ……」>エメロン
エメロン : 「あのコもスリエみたいになっちゃうのかしら。世の中ってヤだわ。ふう」
スリエ : 「て、てめぇ…」>エメロン  (ここ笑うとこ(笑))
ワルデス : 「おおよその怪物の数が分かれば助かるのですが・・・」 あ、ダイスクエストってランダムなのか(笑)?
カリン : 「・・・数はわかりません。ごめんなさい。」 <そう、ランダムだから数はわからない(笑)。>ワルデス
ワルデス : 「弟さんのためにも一刻も早く怪物をなんとかしよう。」
スリエ : OK、出発だね。誰かに案内を頼んで、出発しよう。
GM : おけ。では、酒場から人を借りて、洞窟まで向かいます。
   カリンの「気をつけてくださいね」の声を背に、ずんずん進んでいきます。・・・で、洞窟に到着〜。
ディクト : 「いよいよダンジョンですねっ」
スリエ : 剣を抜いて、ランタンに火を灯そう。
GM : 大きな洞穴からは、陰気な感じがじわじわと。//みなさん、お待たせいたしました。本日のメインディッシゅですぅ。
スリエ : うっし。みんな、死なないよーにガンバロー(笑)
モーリス : 入口と、中の様子は?
GM : ヨロイの音が、中から反響してくる。スリエが聞いてもやっぱり静かだね。<洞窟
モーリス : ではなく、最初は問答無用で進むしかないでしょう。
GM : のっしのっし・・・しばらくまっすぐな道が続いている。
ディクト : 神妙な面持ちで進んでいく
エメロン : マッピング、マッピング♪
モーリス : 「(豚鼻めぇ……ゆるさへんでぇ)」
GM : すると、通路は小さな部屋で終わりをつげる。・・・中には、豚鼻が一匹、こちらにきづいたところのようだ。
ワルデス : む。兜のシャッターをガシャン。戦斧と大盾をジャキン。
スリエ : 「(オレのカタキ・・・)」先制! 「ディクト、やっちまえ!!」
ディクト : 「いましたね」 杖を構えます。攻撃してもいいんですよね?
オーク : 「・・・敵か? ・・・親分を呼ぶ必要なんてない。俺が、俺が・・・!!!」・・・というわけで、戦闘モードへゴー。
ディクト : はいっ、炎のつぶてっ! 1D6 → 2 + (-3) = -1
     あああっ、攻撃されちゃいましたー; (魔 H:1 E:7 G:0 /薬:0 完:0 蘇:1 /Lv:1)
スリエ : こらー! こっちに回るじゃないか(笑) 「くそ、なめんなよっ!」 1D6 → 2 + (-3) = -1
いってぇ! (盗 H:1 E:0 G:0 /薬:1 完:0 蘇:0 /Lv:1)
ワルデス : う・・・ (戦 H:3 E:2 G:0 /薬:1 完:0 蘇:1 /Lv:1)
オーク : 「俺様を傷つけようなんて、100年早いわ!」>スリエ&ディクト//次はモーリス。
モーリス : オークを挑発し、幻覚の岩でつまずかせてみよう、ていっ。 1D6 → 5 + (-3) = 2
     うし、つまずいた。(魔 H:2 E:0 G:0 /薬:0 完:0 蘇:0 /Lv:1)
GM : 「なにを〜(てくてく)ぐはあ!!!」、オークは絶命?した。 モーリス、経験点2ポイント。
エメロン : 「つんつん・・・動かなくなったよ?」(笑) (戦 H:3 E:0 G:0 /薬:1 完:0 蘇:1 /Lv:1)
スリエ : 「へっ。最初っからやりやがれ(にやり)」>モーリス
ディクト : 「やりましたねっ」
ワルデス : 蹴躓いて死んだか(笑)
モーリス : 「ま、わてが本気を出したらこんなもんや」 (魔 H:2 E:2 G:0 /薬:0 完:0 蘇:0 /Lv:1)
スリエ : オークの持ち物は?>GM
GM : 宝物は・・・なし。なんでえ(泣)。
   通路はその奥、さらに続いている・・・。 そして、左の曲がり角。
エメロン : 「ディクト、この薬使いなよ。ハイ」(戦 H:3 E:0 G:0 /薬:0 完:0 蘇:1 /Lv:1)
ディクト : 「え、いいんですか?ありがとうございます♪」>エメロン (魔 H:2 E:7 G:0 /薬:0 完:0 蘇:1 /Lv:1)
スリエ : じゃ、先進もうぜ。
GM : 曲がり角を過ぎたとたんに、矢の飛び出るトラップがあった!
   ・・・幸い、スリエが早期発見したおかげで、誰も傷つかなかった。スリエはその仕掛けから、金貨12枚を発見した。
   本当ならここでダンジョンは終わりなのですが、それではあんまりにもつらいので、奥の手を用いて、さらに先に進みます(笑)。
スリエ : 「ふふん」>トラップ 「こんなの、ないも同然だぜ」
   一人2枚。余りはあずかっとく。全員、2GP追加しといて。//先進もう (盗 H:1 E:0 G:2+2 /薬:1 完:0 蘇:0 /Lv:1)
ディクト : 「やりっ☆」<金貨 (魔 H:2 E:7 G:2 /薬:0 完:0 蘇:1 /Lv:1)
モーリス : では、さらに進むでいいですね。
GM : そして更に進むと・・・大部屋だ。
   中に2体のうごめくものがいる・・・
スリエ : う・・・。なんか、イヤなモノじゃないかな? 明かりを向けてみる。
GM : 音を立てずにいたもの・・・それは、人型をしてはいるが、命とともに肉を捨てた、骸骨がいる・・・。
エメロン : 骸骨が2体?
GM : 空虚な暗い目(のあるべきところ)から、君たちを睨んでいる・・・。部屋に入ると、攻撃してくるらしく、剣をその細い腕で構え直した。
モーリス : 「やっかいやな……」
エメロン : 「次はわたしが相手よ! たあ!」 1D6 → 4 + (-3) = 1
「よし!」 (戦 H:3 E:0 G:2 /薬:0 完:0 蘇:1 /Lv:1)
GM : 1体の骸骨は、無残にも骨をばらまいて倒れた。・・・エメロン、経験値1。 後の1体も、攻撃してくるよん。
スリエ : 「…だから、可愛くないって言われるンだぜ(ニヤリ)」>エメロン
エメロン : 「む。どうせ、剣振るうしか能がないわよッ!」つねり。 (戦 H:3 E:1 G:2 /薬:0 完:0 蘇:1 /Lv:1)
スリエ :「いてっ! いてぇって! オレ怪我人だぜ!」>エメロン
ワルデス : マントをはためかせながら、ガシャガシャと前進。「勝負だ!」 1D6 → 6 + (-3) = 3 (戦 H:3 E:2 G:2 /薬:1 完:0 蘇:1 /Lv:1)
モーリス : お見事!
ディクト : 「さすがはドワーフの戦士ですねっ」
GM : 会心の一撃!スケルトンはただの骨のかたまり?となった・・・。・・・ワル、経験点1。
   お宝は・・・2枚の金貨だね。
ワルデス : スリエにまとめといてもらおう。 (戦 H:3 E:3 G:2 /薬:1 完:0 蘇:1 /Lv:1)
スリエ : んー。あずかっておいて、5枚になったら分けよう。 (盗 H:1 E:0 G:2+4 /薬:1 完:0 蘇:0 /Lv:1)
GM : そして、その部屋の向こう側には扉があって、その向こうに廊下が続いている。ちょっと立派かな。<通路
ディクト : 「扉ですね…」
スリエ : カギは?
GM : スリエが調べたら、すっとあいたよ(笑)。<鍵
エメロン : 「何だろう、この道・・・
     自然に出来たものじゃないのかな」
スリエ : 「こりゃ、けっこうな知恵のヤツが住んでるな」
ディクト : 「人の手、入ってるようですね」
GM : そして、やや立派な廊下の向こうには、また扉が。
モーリス : 「こっちにしか道はないんやから、この先にボスがいるんとちゃう?」
     というわけで、開けるでOK
GM : がちゃり。・・・扉の向こうには、人の2倍の大きさはあろうかという大きな男が、大きないすに座っています。

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