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「ちゃっと☆くえすと」プレイレポート #1 T字路の怪

[4] T字路の怪


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GM : 向こうはちょっとした広間になっていて…その部屋の向こうは行き止まりです。もうこのダンジョン終わっちゃった。で、その部屋の中には…(ころころ)
ディクト : あのドクロマーク? (魔法使い HP:2 経:2 金:3 薬:1[+1])
GM : おわ。赤い色をした、巨大な爬虫類じみた獣がよこたわっている・・・!
ギネヴィア : おわりかい!?>ダンジョン
ディクト : な、なんだあれーー(汗)<獣
ロイ : 巨大な「虫」でなくて良かった…。 (盗賊 HP:2 経:0 金:3 薬:1[+1])
ギネヴィア : 虫?あんな大きさ、すでに虫じゃないやい!(笑) (戦士 HP:3 経:1 金:3 薬:1)
GM : 彼は、君たちを見ると翼を広げた。口からは煙が漏れている・・・。 さぁ、こいつってなーんだ?(笑)
ディクトロイ : まさか、あれがドラゴン?
ギネヴィア : そ・う・い・や「竜」とか言う噂もあったようななかったような・・・。
GM : では! ロイからどうぞ!
ディクト : やっつけちゃってください!
GM : 1d6−2で攻撃(されるかも)だっ!
ロイ : うーし。アタック。 1D6 → 5 + (-2) = 3 (盗賊 HP:2 経:0 金:3 薬:1[+1])
GM : ロイの武器が、ドラゴンの鱗にざっくり突き刺さる! では、ぎー姉の番。
ギネヴィア : 次は、あたしだ。上から振りかぶって・・・! 1D6 → 5 + (-2) = 3 (戦士 HP:3 経:1 金:3 薬:1)
ディクト : おー二人ともスゴいです! (魔法使い HP:2 経験点:2 お金:3 薬:1)
GM : なぬ?! みんな目がいいなぁ。えっと、ギネヴィアの剣がドラゴンの眉間を貫いた! 致命傷だ。ドラゴンは、もんどり打ってその場に倒れる。
ディクト : おおっ。スゴい!やりましたねっ! (:魔法使い HP:2 経験点:2 お金:3 薬:1)
GM : ギネヴィア、経験点+6
ロイ : 勝利! (盗賊 HP:2 経:0 金:3 薬:1[+1])
ギネヴィア : やったー。 (戦士 HP:3 経:7 金:3 薬:1)
GM : なぜだぁぁぁ(笑)。ドラゴン、弱いぞ!(笑)
ディクト : (笑)確かに弱いかも(^^;
ロイ : 「ま、ざっとこんなもんかな。」<駆け出し
ギネヴィア : (剣を何とか引き抜いて)虫と幽霊以外の急所は知り尽くしてるのよ。ふふん。<駆け出し
GM : きっと、赤ちゃんドラゴンだったんだろう(笑)
ギネヴィア : 経験値はわけられないの?>GM
GM : 経験点はトドメを刺した人です(苦笑) ちなみに、お宝はっと…(ころころ)金貨で14枚+ポーション2本でした。
ロイ : おおう。では当然のように「さ、山分けだ。」所有権無いけど。えへへ。
GM : とりあえず、この迷宮にはもう道はないみたいですね。サイコロによれば(笑)。早く山分けしないと、親ドラゴンが帰ってくるかもよ(にやにや)
ディクト : ええ〜っ(^^;
ロイ : そりゃかなわん。<親 (盗賊 HP:2 経:0 金:6 薬:2[+1])
ギネヴィア : さ、急いでかえろう! (戦士 HP:3 経:7 金:6 薬:1)
GM : では、一路チカック村に帰る、でいいですか?
ディクト : 帰りましょう (魔法使い HP:2 経験点:2 お金:6 薬:2)
GM : OK。遠くで羽音を聞きながら(笑)。とっとと村に帰りました。

なんと、簡単にドラゴン(の子供)を倒してしまった3人。
いくらドラゴンの親に見つかりたくないとはいえ、
何も探さないで帰ってもいいのですか・・・?


ロイ : 「じいさん、ちいたぁ気が休まるかな。」 じいさんを探しましょう。
ディクト : あ、そうですね
村人 : 「おぉ! お前さんがた! 無事じゃったか!! たいしたケガもしとらんようだし。よかったよかった」
ディクト : たいしたモンスター、いなかったんです
村人 : 「なんにせよ、無事でなによりじゃった」
ギネヴィア : (ぼそ)竜は、きっとたいしたことあるよ・・・。
ディクト : 親じゃなかったからですかね(^^;<竜
ギネヴィア : (ぼそ)そうに違いない。<親じゃない>親だったら今ごろ・・・。
ディクト : まぁ、無事だったから良かったじゃないですか!(笑>ギネヴィア
ロイ : 「なにチョロイもんさね。ところでじいさん、土産があるぜ。」
村人 : 「お、ひょっとして…」
ロイ : うーんと。水晶玉はギネヴィアかディクトが所持してるはずです。
GM : そういや、渡してたっけ。
ギネヴィア : あたしはもってない(はず)。>ディクト
ディクト : えっ?!(ってことはボク?) はい、これです(汗
GM : それを見ると、じいさんは
村人 :「そ! それは・・・!!」と驚く。(受け取って)「これは、まさしくわしの息子の…!」
ディクト : あ、やっぱり!
村人 : 「すまぬのう、お若いの。ところで、わしの息子はやはり・・・」
ギネヴィア : ごめんね。間に合わなかったみたい。とっくに腐・・・
ディクト : (ギネヴィアっ!)<止める
ギネヴィア : 腐・・・むぐむぐ(^^;;<止められました
ディクト : ……はい、もう天に召されてました…<息子さん
村人 : 「そうか…。いや、いいんじゃ。いろいろありがとうな。これは、少ないがお礼じゃ」と、金貨50枚を手渡されます
GM : あと、全員に経験点+5。
ギネヴィア : いいの?こんなにもらって?>じいさん (戦士 HP:3 経:12 金:6 薬:1)
村人 : 「いいんじゃよ。これも人助けだと思って受け取っておいてくおくれ」
ロイ : 「寂しいだろうが気を落とすなよじいさん。俺たちが時々会いに来てやらぁ。」 (盗賊 HP:2 経:5 金:8 薬:2[+1])
村人 : 「あぁ。いや、息子が3人も出来た気分じゃ。またいつでも遊びにくるといい」>ロイ
ディクト : ああ、それがいいですね(^^ <会いに来る (魔法使い HP:2 経験点:7 お金:53 薬:2)
ロイ : じいさん、一人は女なんだが…。」とこわごわとギネヴィアを見る。
ギネヴィア : そうだね。じゃあ、町に戻るから。次に来るときまで、しゃんとしててよ!・・・って、あたしは女だ〜!!!(笑)
GM : と、いう所で、今回の冒険は成功のうちに終了です。 えーっと、経験点が10超えた人は、レベルアップして、HP+1ですね。<レベル
ディクト : あ、ギネヴィア、レベルが上がったのでは?
ギネヴィア : はい、レベル上がりましたわ♪ (戦士 HP:4 経:2 金:6 薬:1)
GM : ロイは、今回トドメさしそこないましたねぇ(笑)
ロイ : 果敢にドラゴンに切りつけたのに…がっかり。<さしそこね
GM : 今回はダンジョンが(サイコロのせいで)小さかったけど、大きければ結構トドメも刺せるハズ。
ギネヴィア : ふむ。ちなみに、宿ではHP全快なの?
GM : 宿では、レベル×10枚消費して全快です。
ギネヴィア : ひええ〜。<宿料金
GM : 払えないと、ケガしたままで次の冒険に…<宿料金
ギネヴィア : 金は大事だなあ・・・ディクト、金貨50の管理頼んだよ!
ディクト : えっ、ボクですか?!(汗<金管理
ロイ : 「ナイナイポイポイするなよ!」>ディクト
ディクト : あわわ…、ちょっとした金庫番ですね(^^;
GM : では、今のキャラの状態(お金とか)覚えておいて下さいね。ではお疲れさまでした! 

3人は、無事に村人の思い出の品を
見つけ出すことができましたとさ。
めでたしめでた・・・。


ギネヴィア : ねえ、ディクト、ロイ、「俺たち」のお宝、探してくるの忘れちゃったよ〜!

・・・ゴホン、めでたしめでたし(笑)。


ゲーム情報:

GM:そうのすけ
キャラクター:(50音順、パラメータは最終データ・宿泊はまだしてません)
   ギネヴィア(戦 HP:4 経:2 金:6 薬:1)
   ディクト(盗賊 HP:2 経:5 金:8 薬:2[+1])
   ロイ(魔 HP:2 経:7 金:53 薬:2)
ナレーター:マキ

日時:7月30日午前2時〜
時間:3時間程度
場所:だいす☆ちゃっと(http://www.phoenix-c.or.jp/~mak/cgi-bin/chat/

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Copyright (c) 2000
GM:sounosuke Narrator:Maki
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