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「ちゃっと☆くえすと」プレイレポート #1 T字路の怪

[3] 老人と水晶玉


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ここで、3人は戦闘になりました。
ギネヴィアとロイは剣、ディクトは魔法の杖を構えます。


GM : では、全員1d6してください。順番を決めます。大きい人から順番ね。
ロイ : うわっ「出」た。今度は本物だ。 1D6 → 1 = 1 (盗賊 HP:2 経:0 金:0 薬:1)
ディクト : えいっ 1D6 → 4 = 4 (魔法使い HP:2 経:0 金:0 薬:1)
ギネヴィア : なんだ、やせっぽちとちびデブじゃないの。かかってこい! 1D6 → 4 = 4 (戦士 HP:3 経:0 金:0 薬:1)
GM : じゃ、もっかいギネヴィアとディクトで振ってみて。
ディクト : はいっ 1D6 → 1 = 1 (魔法使い HP:2 経:0 金:0 薬:1)
ギネヴィア : (彼女は「幽霊」とは、見えないものだと思っています。スケルトンは本物なのに「色白のやせっぽちな人だと思っています(笑)。)
      1D6 → 5 = 5 (戦士 HP:3 経:0 金:0 薬:1)
GM : 順番は、ギ→ディ→ロ→ギ・・・の順番で。
ギネヴィア : ・・・みたいね。何をすればいいの? (戦士 HP:3 経:0 金:0 薬:1)
GM : 手順を解説しましょう。 攻撃する相手を決めて、1D6−2します。で、出た目がダメージ。
ギネヴィア : えっと、スケルトン。 1D6 → 4 + (-2) = 2 (戦士 HP:3 経:0 金:0 薬:1)
GM : スケルトンは、1のダメージを受けて倒れます
ギネヴィア : 2ダメージ、だね。倒した・・・ね? (戦士 HP:3 経:0 金:0 薬:1)
GM : ギネヴィア、経験点に1点追加。なお、このサイコロでマイナスが出ると、ダメージを「受け」ます。
ディクト : さすがギネヴィア!♪ (魔法使い HP:2 経:0 金:0 薬:1)
ロイ : やるねー。 (盗賊 HP:2 経:0 金:0 薬:1)
GM : 次は、ディクトの番。もう相手はオークしかいないケド(笑)
    ディクトは、魔法だから、最終的に与えるダメージに+1です。
ディクト : はい(笑、じゃあオークに炎のつぶてっ 1D6 → 6 + (-2) = 4 (魔法使い HP:2 経:0 金:0 薬:1)
ロイ : すげ。 (盗賊 HP:2 経:0 金:0 薬:1)
GM : むはっ! オークは、4+1で5点のダメージを受けて倒れます 。
    ディクト、経験点+2。 10点貯まったらレベルアップして、HPが1増えます。
ギネヴィア : ディクト、すごい!!(戦士 HP:3 経:1 金:0 薬:1)
ディクト : おおっ♪(加算) (魔法使い HP:2 経:2 金:0 薬:1)
GM : むぅ。この部屋にいたモンスターは、君らの攻撃で瞬殺されてしまいました。
ロイ : いやーラクチンラクチン… って経験点が! (盗賊 HP:2 経:0 金:0 薬:1)
GM : お宝を探しますか?
ディクト : 探すよね? (魔法使い HP:2 経:2 金:0 薬:1)
ロイ : 探します。 (盗賊 HP:2 経:0 金:0 薬:1)
GM : えーっと、スケルトンは金貨7枚。オークは2枚持ってました。 トドメを刺した人が所有権を主張できます(笑)。
ディクト : あ、山分けする? (魔法使い HP:2 経:2 金:0 薬:1)
ギネヴィア : 全部で9枚だから、3枚ずつってどう?>お金 (戦士 HP:3 経:1 金:0 薬:1)
ディクト : そうですね(^^ <3枚ずつ (魔法使い HP:2 経:2 金3 薬:1)
ロイ : ま、当然だな。(所有権無いのにエラソー) (盗賊 HP:2 経:0 金:3 薬:1)
ギネヴィア : (たぶんそこがクールでおまぬけたる所以だ、きっと(^^)。<所有権無いのにエラソー) (戦士 HP:3 経:1 金:3 薬:1)

3人は仲良く「こたから」(お宝の反対語)をわけ、
さらに奥へと進みます。


GM : えっと、奥にはまた通路があって、向こうでT字路になってます。右(南)か左(北)か・・・。
ギネヴィア : さあ、ロイにお任せするよ。>右か左
ロイ : では北へ。
GM : OK。北に行くと…。 おおっと! 落とし穴! うーん。盗賊がいなければ、ダメージなのに。
ディクト : うわっ
ロイ : げげっ ・・・。
GM : うーん。盗賊がいなければ、ダメージなのに。
ギネヴィア : ということは、ロイの早期発見でノーダメージだね(^^)。
ロイ : では事なきを得ますか?
GM : そう! で、ロイくん。落とし穴の底に宝があるかもしれないよ
ディクト : 調べてみますか
ロイ : 慎重に覗き込んでランタンで底を照らします。
GM : 死体と一緒に光るものが。 取りに行く? 盗賊なら簡単…じゃないけど、問題ないけど。
ロイ : 死体の格好はどんなですか? ひょっとしてじいさんの息子…かなと。
ディクト : あ、なるほど
GM : かなり腐ってるからよくわからないですけど、人間でしょうね。
ロイ : むむ。解りませんか。ではチャレンジします。
ディクト : もしかして水晶玉?! 取りに行きましょうよぉ!
GM : 水晶玉があるかどうかは、僕のサイコロ次第(笑)。 えい。(ころころ)…んとね。ポーションが一つと・・・。あ、もう出た。水晶玉が一つ。
     どうやら、じいさんの息子だったみたいですね。
ギネヴィア : うわ・・・。やっぱり死んでたか・・・。
GM : 多分、スケルトンとかの部屋に迷いこんで、追われて落ちたんでしょう。 ポーション飲めばいいのに(笑)。
ディクト : とりあえずご冥福でも祈ります(uu
ロイ : ポーションと水晶玉、ゲットできましたか?
GM : えっと、このポーションは、飲むとHPが全快します。知ってるのは、ロイ、まだ君だけだ。ポッポナイナイするのも自由(笑)
ロイ : じゃ、ポーションはポッポナイナイ。水晶玉を大事そうに持って上がります。 (盗賊 HP:2 経:0 金:3 薬:1[1])
ギネヴィア : あ、それは水晶玉!
ディクト : あっ、それはもしかしてっ!
ギネヴィア : やっぱり息子さんはだめだったんだ・・・。
ロイ : 「とりあえず、じいさんの頼みはかなえられそうだな。」
GM : なお、落とし穴の向こうに行くのはムリっぽいですな。
ロイ : では南ですね。
ディクト : じゃあ戻りましょうか
GM : OK。残った南に向かう、でいいよね。
ギネヴィア : うん。>南

村人に頼まれた形見の品はゲットしました。
残るはメインディッシュ、「お宝」のはずでしたが・・・。


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GM:sounosuke Narrator:Maki
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