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「ちゃっと☆くえすと」プレイレポート #1 T字路の怪 [1] ある日冒険は突然に始まった |
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そうのすけ : ちなみに「ちゃっと☆くえすと」なら、僕もマスターできますが(笑) やってみましょうか? という、ある男の一言で、突然ゲームが始まってしまったのでした。 はてさて、どんな冒険タンが紡ぎだされるかお立ち会い・・・。 注:発言を見やすくするため、多少の発言の並び替えなどしております。 GM : みんな出そろったら、自己紹介して下さいな。 ディクト : 自己紹介?(どきどき GM : 名前と、職業を公言するの。 ギネヴィア : じゃあ、自己紹介。あたし、ギネヴィア。戦士で、女。年は内緒だ(笑)。得意なのもは力仕事。嫌いなものは、虫と幽霊。 (戦士 HP:3 経:0 金:0 薬:0) ディクト : 魔法使ったりしてますディクトと申します。よろしくお願いします。 (魔法使い HP:2 経:0 金:0 薬:0) ロイ : 俺はロイだ。罠のことは任せな。(つまり盗賊だ) まぁ、仲良くしてやってくれ。 (盗賊 HP:2 経:0 金:0 薬:0) クールでおまぬけ GM : クールでおまぬけって…(笑) ロイ : そそ。突込みどころ。<クールで「おまぬけ」 判定に失敗したらマヌケ呼ばわりされるの。 ギネヴィア : よろしく、ディクト、ロイ(^^)。 ディクト : あっ、こちらこそ、初心者ですけど、よろしくお願いします>ギネヴィア、ロイ GM : よし。でははじめましょうか。 ロイ : はーい。 ・・・ということで、ギネヴィア、ディクト、ロイ(50音順(笑))の3人の冒険、 状況 : 君たちは、駆け出しの冒険者だ。で、近くに古代の迷宮の多いという、このスラファクシティにやってきた。 ディクト : はい。 ギネヴィア : スラファクシティね。覚えとこ。 状況 : ここには、迷宮から発掘されるお宝を買い取る商人が集まっていて、まぁ、ベースキャンプに最適ってワケ。 ディクト : (無言でうなづく) 状況 : で、君らも、一発当ててやろうとしてこの街に集まったワケだ。 さて、ある日ロイは、まだ誰も入ったことがない、という迷宮の場所を記した地図を手に入れた。 ロイ : 「二人とも、どうだい?こいつは穴場だぜ」 GM : っていう所からスタートします。 ディクト : 手付かずなんですね。確かに魅力的ですねー GM : 皆さんは、酒場でロイにその地図を見せてもらってる、と思ってください。 ギネヴィア : ふーん。出所は確かなんでしょうね?(じろ)>ロイ GM : 君は、それをそこそこ信用できる筋から入手してます(苦笑)>ロイ ロイ : はいなマスター。では→どもりそうになるのを隠しながら「ち、信用が無いね。たまには信用してくれ。」 ギネヴィア : いやねぇ、いつだって信用してるってば♪ で、地図の詳細を見てみるけど?>マスター GM : 地図にば、いかにも怪しげな(笑)ドクロマークと、古い字体で「オレの宝☆」という走り書きがあります。 場所は、そんなに遠くありませんね。スラファクから2日くらいかな? 近くに村がありますよ。まぁ、とりあえず、素人目には本物に見えます。 ギネヴィア : あ、近いじゃない。 ディクト : ドクロマークを指して、「ここに『オレの宝☆』があるんですね♪」 ロイ : いや、「俺たち」の宝だ。 GM : (笑) ギネヴィア : ま、ドクロマークは気に入らないけど、「俺たち」って響きがいいね。 ディクト : 誰かの隠し財産とかでしょうか? GM : もう取った気になってる(笑)。では、どうするね? ギネヴィア : いっちょ「俺たち」の宝をみにいってみますかぁ? ディクト : そうですね、準備して行くものはありますか? GM : 1:即迷宮にGO! 2:いや、街か村で物資の補給だ。 3:情報が欲しいな。 でも、あっても、君らにゃお金がない(笑)>ディクト ディクト : はっ(汗 GM : まぁ、とりあえずの食べ物とかは、宿のおかみが用意してくれますんで。 おかみ : 「とうとうあんたたちも冒険に行くんだって? ほら、お弁当持っていきな」 ディクト : そうなんです。ありがとうございます♪ ロイ : ということは情報も難しそうですな。<お金0。 ここは欲の皮をつっぱって話を広めない様にとっとと出かけたいですな。ややデンジャー。 おかみ : 「まぁ、死なないようにがんばんな」 ロイ : 「おばさん、すまねぇな。お宝が入ったらおすそ分けに来るぜ。」 ディクト : はい…(汗)<死なないように とりあえず、この近くの村まで行きます? ギネヴィア : そだね。とっとと出かけようか。さあ、他のやつに知られないうちに、ゴーよ〜! ロイ : 「おう。」 ディクト : 行きますか!♪ |
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Copyright (c) 2000 GM:sounosuke Narrator:Maki |
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