岩見沢第一機関区
岩見沢第一機関区は岩見沢駅の裏にあり、室蘭本線、函館本線、幌内線等の列車を牽引する機関車の一大基地でした。D51,C57,9600型が配置され駅のホームからも沢山の機関車の姿を見ることが出来ました。ここには2〜3度訪れています。今は機関区は廃止されてしまいましたが広い構内はそのままと言う感じで、今でも当時の面影が蘇って来ます。 |
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苗穂から転属してきたC5757です。岩見沢のC57が切り詰めデフに改造された時期に苗穂に居たためか全て切り詰めデフに改造された岩一のC57にあって唯一切り詰めされていませんでした。1974.8.12 |
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初めて岩一を訪れた時、駅ホームから撮影したD51です。はっきりとしませんがプレートの位置からD51915ではないかと想像されます。1973.2.4 |
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SL終焉も間もなくになった1975.12.1、ストライキで道内の国鉄がストップしていた日にバスで岩一を訪問しました。これが私の最後の訪問になりました。列車が動いていないのですが、機関車の火は落とされること無くいつでも走り出せるようになっていました。しかしこの2週間後に岩一のカマたちは仕事を失ってしまうのでした。ここから先はその12月1日に撮影した写真たちです。 |
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