釧路機関区・標茶機関支区
釧路機関区構内です。つい先日まで走り回っていたC58の廃車体があちこちにありました。
ラウンドハウス内ではこんなシーンも見られました。去り行く者と未来を担う者です。
ラウンドハウス横に居た戦後型C58の廃車体です。まだテンダーには石炭が積まれたままになっていました。
標茶機関支区に移動しました。標津線はまだC11が最後の活躍をしていました。
駅の東側に機関区がありました。C11をきちんと撮ったのはこの時が最初でした。
結局盛り沢山な計画のため標津線内には入らず列車は発車シーンだけ撮影しましたが失敗カットでした。
釧路機関区内のシーンに戻って、1次型C11の廃車体。2次型以後とはサイドの水タンクの大きさが違います。
廃車体ではありません。大井川鉄道に旅立つ直前のC11227の姿です。