しかし、貪欲な放浪癖がいけない誘いをけしかけ 泣き喚く妻子を置き去りに２００１年オランダに旅発つ。

そして、来年も自己中心的放浪計画を起て資金を密かに貯蓄中。援助者を募集中。 しかし、今度は妻子を伴う 予定なので
抗議のメールは送らないように。

冬はスキーに明け暮れ 同チームの監督と飲んだくれ。細かな 詳細は｢風通信」でごらんあれ。

最近は、いつ妻子が家を出て行くかの恐怖に苛まれ 必死にごまをすりすり ついでに、おしりもすりすり
しているものの、改善の見込み無し。そのため、ここ数ヶ月5時に帰宅。よき夫、よき父を装おう。

このサイトは、表紙はカッコよく作りましたが、旅で体験したお馬鹿な 話が中心です。
しかし書いていくうちに家族の危機とは 家族のありがたさが、浮き彫りになってきました。
家族あっての、我が身を感じつつこれからも、この調子で旅を続けようと 思う今日この頃でした。