1月18日・・・。

 竹林選手、頑張りましたね。本当に嬉しい限りです。環境がよくスタッフに恵まれていても、やはり努力とひたむきさがなければここまでこれなかったことでしょう。今でも、竹林選手のスタート前を思い出します。滑ればダイナミックな彼女も、スタートハウスの中では嘔吐を必死にこらえ、歯を食いしばった表情を思い出します。彼女にとって、どんな大会でもプレッシャーと言うものを感じていたのかもれませんね。草レースでも、大会予選でも同じような表情を見せ、決して、手を抜かない滑りには見習うものが多々ありました。そうした中でのこのインターハイ予選の結果に彼女の強さを改めてみたような気がいたします。
 そして、結果ではなく人間として金メダルをあげたい人がいます。小学校5年生から今の高校3年生まで少年団に在籍していた近藤君に僕は栄誉を讃えてあげたいです。恵まれた環境にとらわれず、地元で一生懸命頑張った彼は素晴しい。小さな子供の面倒を一生懸命見てくれて、多くの人から好かれています。このスポーツは結果が一番です。しかし、選手としてもっとも大切なもの、それがスポーツマンシップである以上、彼は輝かしい功績を少年団にもたらせてくれたのです。彼がいなければ、後輩達はここまで育たなかったかも知れません。彼がいるところに笑顔あり。今年から自衛隊に就職が決まっておりますが、彼のこれからの活躍に期待すると共に、少年団での活動に協力してくれて感謝いたします。本当に御苦労さん。そして、ありがとう。

1月20日・・・。

 昨日、端野メビウスでスポーツハウスカップ予選が行われ、みごとに10人が予選を通過いたしました。
残念ながら通過できなかった選手も一生懸命日頃の練習を発揮して滑っておりました。大会を通じて感じたこと、それは閉会式でのことでした。閉会式は最初、数多くの方々見ているのですが、その数が徐々に減っていくのです。なぜなのか、、、、それは、自分の子供やチームが表彰されると次々に帰っていくのです。見事に最後は閑散として、寂しい雰囲気になりました。帰りの道中や、気象条件で帰らなければいけない場合を除いては、できる限り最後まで閉会式には出ていてほしいものですね。多くのかたがたに支えられて行う大会に参加するものにとって、感謝の意味を込めて閉会式に参加してほしいです。スポーツマンとしての礼儀を大事にしたいと思った大会でした。

1月22日・・・。
 子供達には風邪をひくのは自己管理がなっていないからと、言っていた僕ですが、風邪ひきました。この風邪は下田顧問からいただいた癖の悪い風邪です(笑)。反省しつつ、体がだるいです。なんとか仕事はしていますが、少年団に行く元気がありません。昨日は会議を欠席して、寝て治そうとしましたが、起きても体がだるいです。なんとか、仕事を乗り切って少年団に行こうと思います。深く反省します(笑)。

1月27日・・・。
 しばらくぶりの独り言ですが、サボっていたわけではなくインフルエンザで寝込んでおりました(汗)。
完治いたしまして、今週からいつも通りに頑張って行こうと思います。先週はまるっきり休んでしまいました。反省。。。