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オホーツクDOいなか博

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平成14年9月定例議会での結論

 補正予算で総務費の企画費の中の負担金ということで総額¥150万円の予算の内¥20万円が計上され、起立採決の結果、賛成多数で可決されました。これで長い間議論を重ねてきた懸案の「いなか博」に対する負担金の問題は終了します。残りの¥130万円については来年の債務負担ということで支出します。関係町村(遠軽、白滝、丸瀬布、生田原、佐呂間、上湧別、湧別、興部、西興部、滝上、雄武)がすべて「いなか博」に町が¥150万円、村が¥100万円の負担金を支出する事になりました。
 今後は、この事業に対しての人的な派遣やその他の支援をすることは、事務当局では一切ないということで、議会の決議の中で確認をしております。


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平成14年8月21日 総務常任委員会にて

◆担当課からの説明
 7月22日に紋別にて7カ町村の担当者会議があり、今後の進展についての確認事項を協議しています。

 ・ 負担金について
   紋別市、雄武町、滝上町、西興部村は6月議会で20万円の予算を計上済みです。
   遠軽町、丸瀬布町、上湧別町、湧別町、生田原町、白滝村、佐呂間町は9月の議会で20
   万円を計上の予定となっています。遠軽町の負担分150万円の残額120万円は債務負
   担行為で予算計上の予定とのことです。

 ・ 推進委員会への職員の派遣について
   派遣は行いません。

 ・ 負担金の増額について
   ありません。


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平成14年7月2日

 過日、道新の記事は、DOいなか博に遠軽町も参加するということになっていますが、議会としては決定しているわけではなく、町長が予算を議会に提案してから、これを認めるか否か判断します。
 町長は、提案の理由として、
・「今後の、近隣町村との協力関係を重視したい」
・「遠軽の観光PRを独自で行うことになれば、150万円の金額では収まらない予算が伴うので、この金額で全国にPR出来れば費用は節減できる」
・「今後のいなか博への支援は一切行わない」ということで、先日の生田原での7カ町村首長会議に臨んでいるはずです。
 
 9月の定例議会に予算が提案されるかもしれませんので、それまでの間、町民の皆さんの意見を伺っておきたいと思いますので、ご意見のある方はトップページのメールでお寄せくださればと思います。

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平成14年6月4日 総務常任委員会にて

Q: 議員協議会後の役場の対応予定は?

A: 町長は今後の近隣町村との連携を大切にしていきたいということで、今の条件でもって参加の方向で検討していきたいと言っています。近日中に、7カ町村でどうするのかを話し合いたいと考えています。

Q: この協議会以降、議会側の意思の確認はされていません。この作業が終わらないうちに、いくら会議をやっても無駄にはなりませんか?

A: 予算提案の前に、議員協議会を開催してもらい、議会側の意見を聞きながら結論を見出していきたいと思います。

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