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作成日 平成26年1月10日 |
第一回議会報告会 |
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議会運営委員会 |
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作成者 一宮 龍彦 |
◎ 質疑要旨と対処 |
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【議会の運営】について |
要望 |
(議運) |
(丸)各委員会がいつどのような案件で開催されているのかを、何らかの方法を講じることによって町民に知らせること。 |
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↓ |
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(事務局) |
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解決策 |
1、遠軽町のホームページの中に議会ホームページがある。開催予定日については公表されているので、これに開催内容を簡潔に補足する。 |
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2、ネット環境を使用していない人には、電話等で対応する。 |
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3、議会の廊下等に掲示板を設けて、委員会等の案内をする。 |
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4、各支所の掲示板に議会用のコーナーを設けて、委員会の案内をする。 |
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要望 |
(議運) |
(遠)議会としての意思を固め、住民参加型で政策を練り上げ、町長に実現にむけて努力させるべきである。 |
提言 |
↓ |
(遠)議会は諸般の問題を、スピード感を持ってやること。 |
提言 |
↓ |
(遠)議会は町長の追認機関ではない。議会が自ら政策立案し、町長と政策を競い合い町民のための施策を行うこと。 |
提言 |
↓ |
(生)施策のチェックをキチンとすること。 |
提言 |
↓ |
(遠)政策立案に当たっては、町民参加が大前提なので、協働すべきこと。 |
提言 |
↓ |
(遠)町の課題を、議会自ら調査し、施策に反映させるべく検討すること。 |
提言 |
↓ |
(白)議員研修(視察を含め)を積極的に行い、行政事務執行のチェックやまちづくりに役立てること。 |
提言 |
↓ |
(丸)質疑を積極的に行い、行政に対し町民の声を伝えること。 |
提言 |
↓ |
(遠)一般質問を、積極的にやること。 |
意見 |
↓ |
(丸)議決は、徹底議論をし、満場一致になるよう努力すること。 |
意見 |
↓ |
(丸)町民あっての議会、町民あっての役場。議員は意識改革をすること。 |
意見 |
↓ |
(白)10月の選挙結果では欠員が出て残念。住民の意識を変える努力をしていかなければならない。 |
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(改革委) |
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解決策 |
1、住民との政策談義の場を積極的に設け、真剣に話し合いながらも、具体的な行動指針を作り実行をしていく。 |
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2、課題の解決のための施策を提案していく。 |
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3、将来のまちづくりのための施策を提案していく。 |
提言 |
(議運) |
(遠)議員報酬は他の町村と比較しても高い。町民側の給与等と比較しても高い結果になっている。検討すべきである。 |
質問 |
↓ |
(遠)議会が行ったアンケート調査の内、議員報酬の発表の仕方に問題がある。金額を低く見せるための考え方ではないのか。すべてを公開すべきである。 |
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(改革委) |
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対応策 |
1、現在の報酬の根拠を、調査する。(議員報酬審議会の資料確認) |
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2、遠軽の議会環境と比較して類似議会の報酬を比較する。類似議会がそうだから、同じにしてよいということで終わるのではない。 |
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3、遠軽町の平均的な報酬や給与体系(日当制を含め)を調査する。 |
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4、先進地事例を全国調査する(インターネットで)。 |
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5、調査結果に基づき、議会で方針を打ち出し行政に示す。 |
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意見 |
(議運) |
(丸)議員定数の問題は、もっと住民の意見を聴くべきである。 |
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↓ |
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(改革委) |
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対応策 |
1、町全体の財政面、議会の委員会活動、住民要望の行政への反映等を議論する。この議論の場には、町民の有志も参加してもらう。 |
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2、現状維持、削減または増員かを方向付ける。 |
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3、実施時期を明確に公表する。 |
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【報告会】について |
要望 |
(議運) |
(丸)開催時間については、多くの町民が来られるような時間とすること。 |
意見 |
↓ |
(白)報告会の開催は、町で予算の検討が始まる前に実施すること。 |
意見 |
↓ |
(丸)予算の作成前に、報告会を開くこと。 |
要望 |
↓ |
(丸)報告会での資料は、もっと詳細なものを提供すること。 |
要望 |
↓ |
(生)報告会資料は、もっと詳細に出すこと。 |
要望 |
↓ |
(生)今回の報告会は、本当にありがたい。議員もぜひ度々地方に出てきて、町民の声を吸い上げる活動をお願いする。 |
意見 |
↓ |
(白)住民が議会に関心を持つためには、この報告会を含めて、話し合いの場をより多く持つこと。 |
質問 |
↓ |
(白)報告会は、今後、住民の要請で行うことになるのか、議会で案内を出して実施することになるのか。 |
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↓ |
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(事務局) |
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対応策 |
1、開催時期や資料内容等の要望は議運で再調整することになった。 |
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【議会基本条例】について |
質問 |
(議運) |
(遠)保存版を全戸配布する必要性と印刷代はいくらか。 |
質問 |
↓ |
(遠)陳情書(策定案を含む)を議員に配布しなかった理由を聞きたい。 |
質問 |
↓ |
(遠)陳情書に対しての、返事が昨日来た。その文書の中で、「適宜、見なおしてまいります」とあった。「適宜」というのはどのよう意味なのか。「適宜」は、適当、随意という意味。これでは納得できないので、いつまでに見直すつもりなのか。1年または2年かかるかもしれないということだが、早急に行うべきである。 |
意見 |
↓ |
(遠)印刷代は事務局に確認したが約30万円としか言わない。端数まできちっと言うべきである。全戸配布の効果は、あまり効果がなかったのではないか。誰に聞いても一回も読んでいないというほうが多い。 |
意見 |
↓ |
(遠)この条例は、議会の議員のあるべき姿を定めるための条例である。税金を使って保存する必要はない。町民に議会の姿を知らしめたいのであれば、議会だよりに掲載すればよかったのではないかと思う。 |
提言 |
↓ |
(遠)見直しに当たっては、説明会を開催し、逐条ごとに検討を加え、問題点を抽出する、依って住民自治の実現を目指す方向で見直すこと。全面的に見直す必要がある。 |
意見 |
↓ |
(丸)議会の基本条例も大事だが、産業の振興にも力を入れるべきである。 |
質問 |
↓ |
(丸)基本条例について疑義がある。条例制定には、何のメリットがあるのか。結局は、議員の足かせになるのでは。 |
意見 |
↓ |
(白)議会で議長・副議長の所信表明の上、選挙をやる意味がわからない。 |
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(改革委) |
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対応策 |
1、何条の何を見直すことにするのかを具体的に、各委員が提示すること。 |
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2、上記で持ち寄った意見を、慎重審議する。(期限を付ける)。 |
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3、必要であれば、有識者を招いて勉強会を開催する。 |
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4、上記で作成された見直し版についての公表は、議会便りの編集の時に加味すること。 |
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【合併協定】について |
要望 |
(総文委) |
(白)合併時の協定書どおりに、ことが運ばれていない。議会は、協定書を検証して、今後のまちづくりに向けて勉強すること。 |
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↓ |
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意見 |
↓ |
(白)合併協定書を、議会で検証するべきである。 |
意見 |
↓ |
(生)合併してよかったのかと、今も考えている。役場の職員も遠軽に住宅を建てているが、遠軽中心でやむを得ない。地域では、事業所はなくなる、働く場所もなくなる、若い世代もいなくなる、子供も減少する、当然、学校もなくなる。こういうことでは、不安になる。行政側と会議もやっておりますが、なかなか地域の声が上がっていかない。 |
要望 |
↓ |
(生)地域の問題を、議会から行政へ提案すること。 |
要望 |
↓ |
(丸)合併時には、支所長は部長職でしたが。平成25年度から課長職になった。議会に確認したが何の疑義もなくそのままに通っているという回答。このことは、合併時の約束違反である。旧4町村の均衡ある発展ということで合併協議が整っている。約束をきちっと守って総合支所として機能させてほしい。 |
要望 |
↓ |
(丸)国は、旧市町村の支所に交付税を付けるといっている。中心の遠軽だけが恩恵を受けないように、配慮願いたい。 |
要望 |
↓ |
(生)地域の施設は、廃止する方向ではなく、維持修繕で利用をしやすく持続させる方向で検討願いたい。 |
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↓ |
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(総文委) |
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対応策 |
1、議会側の対応策としては、合併当時の協定書を熟読して、現在の状況を |
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判断し、是正すべきは指摘し、合併当時との社会状況や生活環境等の変化を勘案して対応することとする。 |
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2,合併前の旧町村の財政状況を再度検証する。 |
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(総務課) |
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対応策 |
1、議会から、報告のあった事項について調査し結果を回答する。 |
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【条例】について |
要望 |
(総文委) |
(遠)中小企業振興基本条例の制定に向けて、提案願いたい。 |
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↓ |
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(総文委) |
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解決策 |
1、役場総務で条例の検討中であるとの情報が伊藤課長のほうからあったが、住民のための施策をスピード感を持ってやるためには、議会が率先する必要があると考える。そのために議員提案を考えており、既に条例案は作成済みである。依って三月議会までに各会派に持ち回り賛成議員を募ることにする。 |
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↓ |
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(商工観光課) |
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対応策 |
2、検討中とのことなので、どこまで検討しているか確認の上、議会は対処することとする。 |
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要望 |
(総文委) |
(遠)議案5号は、税外収入の不納決算処分が今の条例ではできない。 |
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↓ |
遠軽町の条例はいい加減な条例になっている。延滞金は税外収入。税外収入を徴収できずに不納欠損する場合、何の根拠もなく担当課長が勝手に行っている。あらゆることは、条例になければ、何もできない。他の町村では、条例を作っている。議員は、決算審査を厳粛に行うべき。 |
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↓ |
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↓ |
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↓ |
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質問 |
↓ |
(遠)議案5号(歳入金の督促、延滞金徴収及び滞納処分に関する条例の一部改正)の説明を。 |
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↓ |
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(税務課) |
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対応策 |
1、条例改正が必要であることは、明白である。隣接町の湧別で、条例を作成しているとのことであるから、調査の上、改正に踏み切ること。 |
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質問 |
(総文委) |
(遠)議案3号(遠軽町子ども・子育て会議条例の制定)の説明を。 |
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↓ |
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対応策 |
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(総文委) |
1、総文委で、子供を守る基本条例を提案することにする。理事者側でやる手がないのであれば議会で助け船をだし、条例化する。これこそ協働である。昨年の所管事務調査報告でも、早期に条例化をするべきであることを記載している。 |
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2、何年も前からの懸案条例である。 |
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【まちづくり】について |
要望 |
(総文委) |
(生)生田原も限界集落に近づいている。今から真剣に議会も具体的な検討をするべきだ。何か具体的な動きをしてほしい。 |
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↓ |
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要望 |
↓ |
(生)自然環境を生かして、この地域を改善させていくべきである。どうにもならなくならないうちにぜひ考えて戴きたい。 |
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↓ |
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質問 |
↓ |
(遠)遠軽は、活力、、活性化、元気力がない。議会は今後、どのように活性化して行こうとしているのか伺いたい。 |
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↓ |
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(改革委) |
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対応策 |
1、地域に元気を取り戻すために、何が必要なのかを議論する場をつくる。 |
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2、まちづくり活性化対策の議論と実践の場を設置する。 |
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3、知恵を出し合うためには、町内町外を問わない人材から提案を得る。 |
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要望 |
(総文委) |
(遠)音楽ホール、文化ホールについては、早期に完成してほしい。 |
意見 |
↓ |
(遠)文化センターについては、2年間で調査設計、建設するのに2年間、全然スピード感が感じられない。 |
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↓ |
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(改革委) |
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(教育委) |
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(総務課) |
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(建設課) |
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対応策 |
1、複合施設(仮称遠軽町民センター)調査特別委員会を設置する。 |
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2、住民の声を取り入れる。(諸会議への参加・アンケート等) |
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提言 |
(総文委) |
(生)役場が、町民に情報を提供せずに、勝手にことを進めないで、町民と相談しながら行政を進めるべきである。 |
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↓ |
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(改革委) |
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対応策 |
1,行政側と協調し、情報の全面開示を原則としながら、町民と協働でまちづくの作業を行う。 |
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2、上記の実行のために、チームの編成を行う。 |
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提言 |
(建設課) |
(生)防雪柵は、住民の意見を聴いて作るべき。開発や北海道のやり方ではなく、遠軽町が意見をはっきり言って、設置するべきである。国民の税金で作っているのあるから、地域の声を上げるべき。その場しのぎの地域づくりではなく、将来の展望を持って予算を使うべきである。無駄な税金は使
わないこと。 |
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↓ |
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(総務課) |
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(建設課) |
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対応策 |
1、開発でも道でも、設置の時は、事前調査をやってからの設置で、地元の自治体と協議をしながら設置していると考えらる。しかし、役場が地元に説明をしない場合は、誤解を生じる可能性はある。 |
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2、地元協議は密に行う。 |
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【生涯学習】について |
提言 |
(総文委) |
(遠)がんぼう大学の意義を、各公共施設に張り出し町民の皆さんに知らしめるべき。生涯学習、がんぼう大学の構造改革について、議会がもっと関心を持つこと。 |
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↓ |
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↓ |
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(教育委) |
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対応策 |
1、活動内容を町民の皆さんにお知らせして、参加者を多く募り、元気な年寄りが増えていくことは、いろんな面でよい効果をもたらす。例えば、運動すすることで病気を回避し、読み書きを多く行うことは、認知症の予防や改善につながり、ひいては医療費の抑制にもつながる。 |
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2、がんぼう大学への参加要請や、啓発運動を町あげて行う。今までは、一部の人々だけに、頼っていたものを、町民こぞって参加し、助け合う精神をまず醸成していくことになる。 |
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【パークゴルフ】について |
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要望 |
(総文委) |
(遠)パークゴルフ場の運営や使用料等について問題がある。議会で調査すること。 |
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↓ |
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提案 |
↓ |
(遠)パークは商売になる。もう少し立派にすれば人は来る。議会でこのことを、生かしてほしい。文化センターは作っても、他から人は来ない。 |
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↓ |
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(教育委) |
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対応策 |
1、既に指摘されている問題は、対処方法が検討されているという。 |
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2、上記の検討が誰がどのようになされてるかを確認する。 |
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3、使用料金の問題というが、時間外利用の場合にも、券売機が使えるようにすればいいのでは。 |
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4、3が不可能であれば、料金箱を設置して、管理人がいなくても徴収できる体制にすればよい。神社やお寺の賽銭箱泥棒も現れるだろうが、従来マシーンでの利用管理しかしていないのであれば、料金箱で少しでも回収できれば、少しでも前進であると思うが、、、。 |
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【図書館運営】について |
要望 |
(総文委) |
(遠)図書館のサービスについて、休みが多いため、利用したいときに利用できない。町の施設としているから、休みが多い。NPOにすれば変わる。議会で検討すべぎである。 |
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↓ |
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↓ |
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(教育委) |
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対応策 |
1、民間委託して、図書館を運営している自治体は、全国に今、増えつつある。ネットでも現地視察でもよいから、一度詳細な調査を実施する。 |
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【職員不祥事】について |
意見 |
(総文委) |
(丸)職員の不祥事が新聞に出ていた。町民の一人として恥ずかしく思う。 |
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↓ |
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(総務課) |
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対応策 |
1、今回の不祥事案件は、一部職員の公務員としての自覚の欠如から起こったことである。そのため同僚職員への町民からの目線は非常に厳しいものとなっていることを考えれば、一刻も早く、処分の公表を行うべきであった。相手のプラバシーを考えて公表しなかった、それも道にそういう例規があるからそれに倣ったとは驚きである。自立した判断を求められているのは行政一般の諸業務だけではないはずだ。人事、綱紀すべてが自立の対象であろう。そして、なおおかしいのは、未だに公表基準を役所内で、配布された形跡がない。即、対応と思っていたがそうではないらしい。どうなっているのか。 |
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2、上記確認する必要あり。 |
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【情報公開】について |
意見 |
(総文委) |
(生)決算資料をもらうのに2日もかかった。窓口は情報管財課が担当。 |
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↓ |
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↓ |
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(情管課) |
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対応策 |
1、当時の状況を役場に確認する。 |
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2、調査の結果、適宜対応する。 |
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【病院運営】について |
要望 |
(議運) |
(白)丸瀬布厚生病院については、主に白滝丸瀬布地域の住民が利用している。赤字で町から助成があるが、いつまで赤字の状況が続くか心配している。将来構想を含めて議会があるべき姿を検討してほしい。 |
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↓ |
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(民生委) |
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対応策 |
1、総合計画との絡みで考えていくべき事案と思われる。 |
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2、議会と町長部局、(厚生連)、医師会等の関係団体と一度、協議会を持つべきである。 |
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【ドクターヘリ】について |
提言 |
(議運) |
(白)ドクターヘリを、網走管内に招致若しくは独自に運営する方向で検討してはどうか。 |
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↓ |
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(民生委) |
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(民生課) |
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対応策 |
1、一体いくらくらいの経費が必要とされるか、また、有志を募って運営するか補助金をあてにするか、一般からの出資で運営可能か調査する価値は人命上、ある。 |
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2、具体的に検討会を遠軽で発足させたらどうだ。広域組合でもよい。 |
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【老健施設】について |
要望 |
議運 |
(白)老健施設「ほのぼの」は町から助成を受けて運営しているが、今後の高齢化予測の中では、まだまだ不足している。議会の中で議論をして、対処を検討してほしい。 |
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↓ |
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↓ |
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要望 |
↓ |
(遠)老健施設については、概ね町長の施策を評価している。しかし、現状は不足している。遠軽小学校の有効利用、老健施設に作り替えることができないか、行政に働きかけてほしい。10年後を見据えて、今から検討するべきである。年金生活の低所得者でも入れるようにしてほしい。 |
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(民生委) |
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(民生課) |
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対応策 |
1、まず全国的な老健施設の現状を調査する。 |
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2、遠軽におけるニーズを把握する。 |
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3、支援のみでなく、それからプラスの発想を考察する。 |
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4、総合計画に反映させる。 |
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【保育所】について |
要望 |
(民生委) |
(白)白滝の保育所では、ゼロ歳児保育ができない。検討をお願いしたい。 |
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↓ |
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(民生課) |
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対応策 |
1、現状の調査をする。 |
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2、できる範囲の支援を実行する。 |
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【自治会】について |
要望 |
(民生委) |
(丸)自治会の財政は、非常に厳しい状態にある。役場がすべきことまでやっている。自治会補助金なども含め検討をお願いしたい。 |
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↓ |
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(民生課) |
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対応策 |
1、現状の調査をする。 |
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2、合併時の協定書等の約束があれば、確認する。 |
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3、4地区協議会を開催し、解決の方向で話し合う。 |
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【福祉灯油】について |
要望 |
(民生委) |
(丸)福祉灯油をもっと広く手当してほしい。議会が行政に要求してほしい。 |
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↓ |
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(民生課) |
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対応策 |
1、福祉灯油を初めて経緯を調査する。 |
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2、予算の許す範囲での手当で支給する方向で調整する。 |
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3、必要であれば、世帯若しくは個人の支給対象範囲基準を改める。 |
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【建設廃材】について |
要望 |
(民生委) |
(丸)教職員住宅の解体があり、廃材を燃料として使いたくて、役場に伝えたが、断られた。使用できるように検討してほしい。(廃棄物処理) |
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↓ |
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(民生課) |
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対応策 |
1、使用できる方向で調査する。 |
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2、役場と協議する。 |
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3、公共物の廃棄物と建築物取壊しの処理方法の違いを調査する。 |
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【新規就農】について |
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要望 |
(経済委) |
(生)他町村では、新規就農に対する施策があるが、遠軽町には全くない。生田原は益々離農が加速化している。議会もいろいろな施策を考えてほしい。 |
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↓ |
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↓ |
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(農林課) |
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対応策 |
1、全くないのではなく、現在の行政の施策で不足なのかどうか要望者に確認する。 |
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2、上記調査の結果で対応を改めてする。 |
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【ファーライト】について |
質問 |
(経済委) |
(生)遠軽の農業振興公社は農協に移管するはずだが、進捗状況はどうなっているか。 |
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↓ |
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(農林課) |
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対応策 |
1、担当部署に確認する。 |
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2、上記の結果により改めて対応する。 |
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◎ 【議案】・【補正予算】について |
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【寄付金】について |
質問 |
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(生)決算報告書の寄付金、1000万円。寄付金も予算計上するのか。 |
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↓ |
回答 |
(議運) |
ご質問の通り。 |
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【旧法務局庁舎の購入】について |
質問 |
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(遠)議案第13号(旧法務局庁舎の購入)の具体的な議論の内容はどうなのか。相当の年数が経過し、老朽化していないか改装費もかかるのではないか。 |
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↓ |
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↓ |
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回答 |
(総文委) |
費用の7割が、過疎債や合併特例債で処置されるので、買得であることで回答済み。 |
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【高規格関連予算】について |
質問 |
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(生)議案第14号補正予算、高規格関連は、開発が行うのでは?町で金を出して調査するのですか。 |
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↓ |
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質問 |
↓ |
(生)議案第14号補正予算、サービスエリアの設計ではないのか? |
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↓ |
回答 |
(経済委) |
高規格そのものの予算ではなく、ロックバレー付近の周辺整備のための委託料として計上されていることを説明し了承を得た。 |
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【工事費】について |
質問 |
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(丸)専決処分の工事の内容について確認したい。 |
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↓ |
回答 |
(経済委) |
工事内容と予算の補助率(7割補助)を説明し了承を得。 |
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【教育委員の選任】について |
質問 |
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(丸)教育委員は、各地域から1名づつなのか確認したい。 |
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↓ |
回答 |
(総文委) |
ご質問の通り。 |
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【NPO体育協会費】について |
質問 |
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(生)保健体育施設管理費についてだが、平成23年度では、委託料が、1億3400万円、利用料1600万円、計1億5千万円でした。24年度から指定管理者で2億円となっている。増額の根拠となっている内容は。 |
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↓ |
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回答 |
(総文委) |
後日、数値を確認の上、質問者に回答を行うことで約束した。 |