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ア行

   ☆アステカ民族(族長)
     石仮面が頭に刺さっていったとき「おぉおーん」と、とても気持ちよさそうに叫んでいた人。
     その当時のアステカ族の長と考えられる。(と言うより「オサ」といっているので明らかに族長である)とても強そうである。
     ただしスタンド能力はまだ発見されていない。おそらくこの人とスタンドは何の関係もないだろう。(どんくんさん)
    
    ジョジョ第1巻の最初に出たキャラ。彼らはなぜ突然姿を消したのか? 波紋戦士に倒された、太陽の光に当たったのどっちかだと
     思うが、それほど物語に絡むこともなく、忘れられたキャラ。

   ☆エリナ・ペンドルトン
     ジョナサンが紳士ならエリナは淑女というところか。新婚旅行の船中ディオに襲われたとき赤ん坊を助けるシーンがあったが
     ちょっと演技がくさかった。確か第1部ではジョナサンがゾンビ達と戦ったこと、第2部ではジョセフがカーズ達と戦ったことは
     知らされてなかったはず。ジョージ2世の死やジョナサンとの死別はあったが、戦いに巻き込まれることなく過ごしたエリナさんは
     幸せな人生を送ったと思う。

   ☆エリナをいじめた男の子達
     単なる金持ちコンプレックス
        
   ☆刺青
     オウガーストリートでジョナサンを襲ったスピードワゴンの仲間。2巻で急に顔がやさしくなったのは何故だろう(たねだしんじいさん)
    
       ☆オウガー・ストリートの住民達
     どう見てもゾンビにしか見えなかった。彼らはいつも武器をもって金持ちを襲っているのか?

   ☆アダムスさん
     ポコのおねぇちゃんの無事と怒りを知らせてくれた人(適当に言ったんだろうが)。はじめからゾンビとして現れず、一般人に化けていたので
     他のゾンビよりよっぽど頭がいい。(ライオネルさん)
     
   ☆エシディシ
     炎(沸騰した血液)を使う。かなりの知恵者。冷静になるために泣くが、これは相手を混乱させる作戦なんだろうか?
     かなりとぼけた印象があったが、赤石に対する執念はすごいものがあった。けっこう好きなキャラ。

   ☆受け身のとれない猫
     僕も猫を飼っていた時があったが、貧乏な家の猫でもやはりエビの尻尾は食べなかったと思う。

   ☆家出少女
     第3部のキーパーソンになるかと思えばいなくなり、突然再登場する。結局最後は香港に返される。お色気を担当したり、
     承太郎に惚れたり、いろいろ活躍したように思えたが物語にはそれほど重要性のないキャラだった。ナイフでいきがったり、
     花京院に向かってドサンピンと言ったり、ホウイール・オブ・フォーチュンに襲われ死にそうな時におしゃべりしたりと、
     けっこうかわいい女の子だった。

   ☆エンヤ婆
     DIOに尽くしたが最後はDIOに裏切られたかわいそうな老婆。息子のことを心の清い人と言ってたと思うが、それは錯覚でしょう(笑)。
     それともエンヤ婆の前では良い子だったのか?ポルナレフとの掛け合いは、エンヤ婆の心境は怒りで煮えくり返ってるはずだか゜、
     読者である僕からみれば大変面白い漫才の様だった。最後までDIOを信じ続けた事だけは立派。

   ☆イエローテンバランスのスタンド使い(ラバーソール)
      悪口いいすぎだ、こいつは、最強と言っておきながら、命乞いしたあげくぶっ飛ばされた・・・・。なんかむなしい。(拓実さん)
   
     一般人にも見えるスタンドのはずなのにスリにあんなこと(喰ってやる)してよかったのだろうか?(ライオネルさん)
   
     彼自身が言っていたと思うが、ヴァニラ・アイスが出てくるまで本当に無敵のスタンド使いだと思った。チェリーをレロレロしたのは
     偶然だったのだろうか。事前に調べたのだろうか、承太郎も知らなかった事なのに。

   ☆エンプレス
     あまりにも醜いスタンド。ジョセフ以外のメンバーなら簡単に倒されていただろう。

   ☆赤ん坊(DEATH13のスタンド使い)
     生後数ヶ月のはずなのに、ジョセフより物知りだと公言してるが本当だろうか? 本当だとしたらいつ・どこで情報を仕入れたのか。

   ☆イギー 
      ンドゥール、ヴァニラのみならず、オインゴ、アヌビス神、ボインゴを倒せたのも彼がいればこそである。(花野慶次さん)
      
     OVAの外国人スタッフに気に入られたキャラ。当初はボストン・テリアらしい間抜けな可愛らしい顔立ちをした犬だったが、
     ペット・ショップ戦で突然りりしくなる。面倒事はまっぴらだと言っており、確かに本心だと思うが心の底では弱い者を見過ごせない
     承太郎達同様、主人公らしい犬だった。ポルナレフを助ける為に自らの命を捨てるシーンは感動した。

   ☆イギーを連れてきたスピードワゴン財団の人
     スタンド使いに見せようとしたのだろうが、やっぱりスタンド使いには見えなかった。

   ☆オインゴ
     変身する能力で承太郎達に近づき毒を盛ったり、爆弾を仕掛けたが見ていてそれほど緊迫感がなく案の定計画は失敗した。
     敵なのに承太郎の隠し芸をやらされたりして思わず応援したくなったキャラである。

   ☆アヌビス神
     犬の様な顔をした刀の意志をもったスタンド。DIOにかなわないとか錆びてしまう事を嫌っていたが、刀の状態で何がしたかったのだろう。
     金をもらっても使えないだろうし・・・・ 望みはなんだったの?

   ☆アレッシー
     まさに変態おやじ。恐ろしいスタンド使いだとおもうが、3歳時相当の知能しかもたないポルナレフに負けた所をみると
     やはり頭は悪い様である。

   ☆ヴァニラ・アイス
     DIOのためなら死ねる男。ジョジョゲーで一番やっかいなキャラだと思う。荒木先生が嫌いなキャラを描こうと思って描いたキャラだと
     言っていたと思うが、僕はそれほど嫌なやつだとは思わなかったが好きにもなれないキャラだった。

   ☆ウィルソン・フィリップス上院議員
     他人の50倍の税金を払ってる真面目な政治家。人生の幸福に達していたが,DIOに前歯や鼻を折られたうえに無理やり運転手にされた挙句、
     ジョセフが買った車にぶん投げられて死んだ可哀そうな人。「世界」の恐ろしさを身をもって体験し、読者に「世界」の能力のヒントを与えた貴重な人。(カッパとプッチョの傍観者さん)
    
     学生時代成績優秀であったり、スポーツも優秀であったり、人望もあったと自分でいっていたが本当だろうか?どう見ても
     金の力で政治家になった様にしか見えない。

     ☆ウィルソン・フィリップス上院議員の運転手
           DIOに出会ったために腕をへし折られて不幸な人であるが、生き延びることができたのだから案外強運の持ち主かも。

   ☆アンジェロ(片桐安十郎)
         仗助の最初の敵。IQが高い。いい気になっている人を見ると気に障る性格らしいが、アンジェロ自身が一番いい気になっていると思う。
     あのスタンドでどうやって死刑を免れたのだろうか?

   ☆アンジェロに殺害された犬の散歩中の男と犬
     犬のフンの後始末はきちんとしましょう。

   ☆エコーズ(卵・ACT1〜3)
     虹村形兆が父親をふつうに死なそうとして期待していたスタンドだが、見事に期待はずれでした。ACT1.2は音に関する
     スタンドだったが、ACT3は全然音とは関係ないスタンドだった。ACT3は意志を持っていた。それぞれ康一の成長と共に
     バージョンアップしてきたが、3種類全て自由に使えて優秀なスタンドである。

   ☆音石明
     一応、4部の中ボスという位置づけだったが、仲間(間田とネズミ)にとぼしかった人。スタンドそのものはさすが強かったですが。(MINさん)

     元ネタはたぶん大槻ケンヂだろう。第4部の中ボス的存在。一度死亡したとみせかけといて、ジョセフ殺害を狙う根性は立派。

   ☆億泰に殴られそうになったスピードワゴン財団の男
     ジョセフのボケにも冷静に暖かく対処した人。億泰が「二人とも殴るつもりだった」と言ったときの驚きの表情とすぐ後の複雑な表情を
     したときの気持ちはよく分かる。

   ☆アクトン・ベビーのスタンド使い(赤ん坊)
     のちに『静・ショースター』と名づけられた。『静』が『ジョ』と読める事から『7部の主人公か?』と一部でささやかれていたが『週間少年「」』にて荒木先生に
     『これはマニアックですけど……ないです(笑)』とあっさりすっかりばっさり否定された。ちなみにある所ではこの静・ジョースターを主人公にした二次創作リレー小説が製作されている。
     杜王町が舞台と言う事で自分も読んでみたところいい意味で二次創作らしい、なかなか楽しめる作品でした。(まなぶさん)
        
     みなしご。DEAT13の赤ん坊とは同じスタンド使いなのに成長の度合いが全然違う。

   ☆赤ちゃん用品の店の主人
     店の商品をポイっと捨てたらだめですよ。商売上手である。

   ☆アーノルド
     吉良吉影に殺された犬。番犬として鈴美に信頼されてたようだが、吉良にはかなわなかった。
     だが、第4部の最後で見事に吉良への復讐を遂げた。

   ☆大柳賢(ジャンケン小僧)
     ジャンケンに文字どうり命をかける男の子。野球の監督にせこい事をしていたのに露伴との戦いを通じて成長した。

   ☆エニグマの少年
     人の恐怖した仕草を見ることが趣味のちょっと変わった少年。スタンド能力を身につけたことで、調子に乗ってしまい本になってしまったが
     めげずに人を観察しているようだ。趣味で身を滅ぼさないようにという教訓。

   ☆エアロスミス
     飛行機型のスタンド。搭乗者はスミスさん。スミスさんが操縦してるのか、ナランチャが操縦してるのかどっちなの?

   ☆イルーゾォ
     鏡の中に入る能力を持ったスタンド使い。花京院と対談してほしい。パープル・ヘイズを相手にした運のない人。

   ☆アバッキオの相棒の警官
     アバッキオの過去の回想に出たちょい役かと思ったが、なかなかおいしい再登場を果たした人。アバッキオのことを恨みもせず
     暖かく見守っていた心の広い人。

   ☆占い師
     あんな目立たない所で商売になっていたのだろうか? まあ占いの腕は確かみたいだからお客はいただろう。
     死ぬ寸前まで占いを止めなかった占い師の鏡。

      ☆エルメェス・コステロ
     ハッキリものを言うおせっかい焼きのやさしい女性。ジョリーンのことを気に入ったようだ。やはりというかスタンド能力を身につけ徐倫の良い相棒となる。
     徐倫のペンダントを拾った時のセリフや雰囲気とエルメェスの雰囲気には違和感がある。単に明るい姉御肌のお姉さんかと思っていたら結構冷静で頼れる存在だ。

   ☆エルメェスに怒鳴られた女
    ボタンをカッターの代わりにするちょっと危ない女性。エルメェスに「聞き耳立てるな」と言われたが留置所の中ではいやでも話し声が聞こえる気がして
     怒鳴られたのが少し気の毒だった。

   ☆エンポリオ・アルニーニョ(野球少年)
     かなり不思議な少年。野球のユニフォームを着て刑務所にいてゴミ箱に隠れることができて神出鬼没だが、これらはスタンド能力のおかげ。
     最初は刑務所の事は詳しく徐倫達よりも風格があったが、中盤あたりからは普通の少年っぽくなった。鈴美みたくプッチ神父を倒さないと刑務所から出ない気だと思っていたら
     プッチ神父が刑務所から出るとすぐに脱獄をした。6部の陰の主人公?
     
   ☆エートロ
     凶悪な手錠の唯一の被害者。いろんな人にいじめられていたらしい。死亡した後も体だけはフー・ファイターズに利用されてしまう悲しい人。
     
   ☆エンリコ・プッチ神父(ホワイトスネイクのスタンド使い)
     6部のテーマ「人と人との運命・引力」を担ったボスキャラ。嘘ではなく、本気で人類の幸福を考えていた歴代ラスボスとは違う悪であり、その信念の強さはDIOにも劣りませんでしたが、
     反面他人を利用し尽くしたり、多くの人間を犠牲にしたり、その犠牲を元に作った「天国」を「人類が幸せになれる世界だ」と思い込む等、思想と行動の矛盾・了見の狭さが見られた人でした。
     そのキャラクターのため、残念ながら、徐倫との2度もの戦いもいまいち印象に残りませんでした。4部での「早人対吉良」に相当するエンポリオとの戦いにおいても、
     分かり易い奇行・凶行を繰り返した吉良と比べると、「天国」をより裏付ける必要がありましたが、最後は「克服したかに見えた運命」に敗れ去りました。
     彼の物語での立ち回りは前述したテーマを考えれば、見事だったとはいえましたが、やはりボスキャラとしては弱かった点は否めまなかったと思います。(MINさん)
     
     髪型が素敵な神父さん。サクランボで遊ぶおちゃめな神父と思ってたらいきなり囚人の顔をつぶしてしまう凶暴な神父である。
     自分のために他人を最大限に利用する悪役らしい悪役である。当然と言えば当然だが刑務所の看守達には信頼されているようだ。
     名前が「プッチ」とは可愛らしすぎです(笑)緑色の赤ん坊と同化したり何かと変化した人だが、結局何をしたかったのかは理解不可能でした。
         
    ☆ウェザー・リポート(ウェス・ブルーマリン)
     最初の頃はつま先で歩くなど面白い特技を持っていて、記憶を取られたために無口で感情表現に乏しいクールな男でした。
     知識も豊富そうで決断力・行動力があり何となく承太郎っぽい雰囲気をもっていると僕は感じました。
     星のアザがあったけどジョースター家と関係あるのかな?記憶が戻った後半は性格が激変し凶悪っぽくなってしまう。
   
   ☆ウェザーリポート(ヘビー・ウェザー)
     一応スタンドの項目。天候を操ったり、サブリミナル効果を使う凶悪と言えば凶悪なスタンド。
      
   ☆ウェザー・リポートによって降ってきたカエル
     徐倫に殴られ体を粉々にされたり、神父にDISCを埋め込まれ爆発させられたりと災難だったが、カエル自身も凶悪で複数の人の皮膚などをボロボロにして
     ただものでない働きをした。このカエルはスタンドによって作られたのだろうか、それともどっかから運ばれてきたのだろうか?
   
    ☆ウルトラセキュリティ懲罰房の囚人達
     外見もそうだが汚物を投げたりする危ない人達。サバイバーの一番の被害者?ケンゾーにも攻撃されて悲惨な人達。
   
   ☆アース・ウィンド・アンド・ファイヤー
     コミックス71巻をみると、ウェストウッド看守の隕石のスタンドの名前は『プラネット・ウェイブス』になっている。
     でもWW看守が再起不能になったシーンの文では本誌掲載時と同じく『E・W・&・F』だった。一体どっちが本当なんだ!
     それに一部で『E・W・&・F』は未起隆のスタンド名だという噂まであるし…
     未起隆『クレイジー・ダイヤモンド』が見えていなかったからスタンド使いじゃあないって判明しているのに…(虹村美香(別名 荒木風呂彦)さん)
    
     スタンド使いに向けて隕石を落としスタンド使いにぶつかる寸前で隕石を消滅させる意味の分からない能力のスタンド。
      
   ☆ウェザーリポートに親切にされた老人
     人の良さそうな老人だったがボヘミアン・ラプソディの能力によって狼になり首を切断される悲惨な人。スタンド能力が解除されたら生き返るのだろうか?
     
   ☆ウンガロ
     DIOの息子でありジョルノと同じ立場であるはずなのに外見や今までの生活はパッとせずあまりにもザコキャラテイストを醸し出してる人。
   
   ☆アンダー・ワールド
     一応意志を持っているようだが、他の意志を持つスタンドと比べてイマイチ面白みに欠けるスタンド。
   
   ☆アンダー・ワールドの能力で再現された物
     小さいころ誰もがやった(?)スプーンを2つを両目に当てて「ウルトラマン」ってやったときの顔に似ている・・様な気がした。(まなぶさん)

     最初の皿に現れた少年の顔はめちゃくちゃ不気味。再現された人達は自分がどのような立場にあるのか分かっているようである。
     スポーツ・マックスは特別出演でしょうか?
   
   ☆ウェザーによってとばっちりを受けた人々
     記憶が戻ったウェザーに近寄ってしまった運のない人達かな?水を体内に入れられた病院の看護士は無事に生きているのか気になります。
     カタツムリをくっつけられた人達は、何も感じないのか不気味ささえ見ていて感じます。マッサージ機と化した二人の女の子は、とばっちりを受けたにもかかわらず
     ウェザーの言うとおり「木」よりも頭が悪そうに見えてしまうのが少し悲しい(笑)
    
   ☆ウェザーの育ての親
     不幸なことは不幸で同情もできないことはないが、6部において様々な事件を起こすきっかけというか元凶の人かもしれない。
 

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