「連合」
「うちの隊長はいつもいつも自己チューで・・・
委員会の決定なんて全然従わない上によくわからない命令ばっかりで・・・・」
アデスは帽子を脱ぎ、懐から白い錠剤の入ったビンを取り出す。
「うちの隊長もいつも仕事を放りだして街に出かけるわ『コーヒーに目覚めた』とか言って基地中コーヒー臭にするんですよ?
真面目に仕事するときなんて30分あるかないかですよ最近」
マーチン・ダコスタは明らかに使用許容量を超えた数の錠剤を手に乗せ、げっそりとした表情で見つめる。
「プラントの歌姫だというのに・・・ラクスはちょっとでも隙を見せたら救命ポッドに乗り込んで
『AAに行ってまいりますわvv』とか言い出すようになってしまって・・・胃が痛くてしょうがない」
プラントの元評議会委員長であるシーゲル・クラインは水を片手に、ダコスタが手に取った錠剤とほぼ同じ量を一気に飲み干す。
「うちのカガリだって、オーブの姫という立場を忘れて単独でヘリオポリスに行くわ砂漠でゲリラやるわで、体がもたん」
レドニル・キサカは飲み込んだ錠剤を無理矢理流し込むように胸を叩いた。
「「「「はぁ〜・・・・」」」」
胃潰瘍連合結成。
ただこれだけです。
プラウザバックでお戻りください