葱酒でほろ酔い、
葱歌をくちずさみ 葱夢をまどろむ。 今、僕らは葱に満ちて。 |
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春の葱月の光は優しい。 傷ついた心も、明日への希望も 葱月は、淡く優しい光で包む。 |
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どこから来たのだろう。 どこに居るのだろう。 どこへ行くのだろう。 答えは葱。葱の中にある。 |
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たとえ今は、願いが叶わなくても、想いが届かなくても 心に葱があれば大丈夫。 僕らの未来は、わき上がる葱力を信じていい。 |
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冬の夜空は星が綺麗に見える。 あの輝く星が、僕たちの葱星。 葱星を目指して歩めば、道をはずす事はない。 困った時、迷った時、空を見て。葱星を見て。 |
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浅き葱夢、淡き葱恋、遠き葱道、青き葱空。 まだまだ人生の途中。想いを葱に託し未来へ一歩。 |
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哲学・音楽・数学。勉学を極めれば、その先に葱がある。 真理は葱と共に。葱はやすらぎ。 |
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人なつっこい葱月が雲の切れ目から出てきた。 やぁ、久しぶり。相変わらずだね。 心穏やかにすると、目の前に葱の世界がすぐに広がる。 |
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葱は不滅。葱は無敵。葱は笑う。 葱は巡り巡って僕たちに微笑みかける。 |
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たとえ世界が終わってしまっても、葱が残る。 だから僕らは、葱歌を唄って 明日を夢見ることもできるんだ。 |
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葱。そうつぶやいてごらん。 安らぎも希望も本当はすぐ近くにあるんだ。 僕らはひとりじゃない。また逢える。 |
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忘れてしまいたい思い出と 大事にしたい思い出 伝わらなかった想いと 伝わった想い。 しみいる想いは、葱の心。 |
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空をみよう。空に葱を感じる事ができるかい? 心をのぞこう。心の葱石に気付いたかい? 五感を研ぎ澄ませば、万物に葱。 |
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葱夢を見て目覚めた朝は、ちょっと良いことがある。 寝る前に願ってみようよ。 「どうか葱夢を見ることができますように。」 |
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どんなに想いを言葉にしても白い息とともに消えてしまう。 それならいっそ 葱になりたい。 あなたの上に舞い降りる葱になりたい。 |
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葱に導かれて僕らはここまでやってきた。 明るく楽しく元気で希望に満ちて。 だけど本当はちょっと違うんだ。にせ葱に気を付けて。 本物の葱。それは安らぎ。 |
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夜の闇の中で葱を見ると、おもいのほか明るいことに気付く。 葱明かりに照らされてまだ来ない物への憧れをふくらませる。 |
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世界を構成している物。風・月・石・音・星・道・葱。 葱なしでは、成り立たない僕らの世界。 未来へ葱と共に。 |
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満天の星空。千万億万の星々。 その中のたったひとつの星を見つけるために 僕たちは生きているのさ。星の名は葱星。 |
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夜。仰ぎ見ると天に月。 僕たちが歩くとついてくる。止まれば止まる。 同じ速度でついてくる月を葱月というんだよ。 人なつこい月を葱月というんだよ。 |
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人は、みんな心に葱石を持っている。ただ気付かないだけ。 気付けば、もっと人に優しくなれる。笑顔になれる。 お願い。気付いて。葱石。 |
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葱歌を唄おう。 くじけそうな時、想いが通じない時、心が疲れ切った時、 葱歌を唄おう。 葱歌で僕たちは、癒される。 |
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目の前の葱道を見失わずに歩いていけたら 深く傷付いても、いづれ喜びの方が大きくなる。 見失わないで葱道。僕たちの道しるべ。 |
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眠れない時は、葱音を聞こう。 迷った時は、葱風に吹かれよう。 大丈夫。明日はきっとうまくいく。 |
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重く寂しい言葉は葱になる。 輝き幸せな言葉は葱になる。 言葉は、みんな葱になり僕らのもとへ返ってくる。 |
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葱。嘘いつわりのない本物の葱。 痛みもなく怒りもなく孤独ですらない。 そこには安らぎと葱があるだけ。 |
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春まだ浅い北国にも葱風が吹く。 僕らの未来を葱風に乗せて飛んでみないか。 |
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葱。ただそうつぶやくだけで、ただそれだけで 僕たちの未来は、なんて輝かしいんだろう。 |
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葱空のトップページの葱詩を集めて葱詩集にしてみました。 こうやって、まとめてみると、馬鹿だね〜。 これを創ったヤツの顔がみたい。って、私だ。 ホームページを始めてから「何故、葱?」という質問をどれだけ聞いただろうか。これからも聞くんだろうな。 「そんなことは、私だって知らないんだ。」としか答えようがない。 誰か教えて〜。 |