Bきゅう にゅーす これくしょん
B級NEWS'
COLLECTION


1997.10〜1998.12のB級ニュース


5月20日
クジラやイルカなどの海洋哺乳類の保護を訴えてヨットで単独の太平洋横断を目指していたアメリカの活動家が、クジラ2頭にヨットがぶつかり 舵が壊れて航海が出来なくなった。
保護するクジラに邪魔された結果になってしまった。
(北海道新聞)

クジラ保護に訴える航海をクジラが阻止。(笑)
クジラはハンティングもされたくないし、保護もされたくないんだよ。ほっといてくれって言ってるようだ。
この活動家は、3年目前、同じ目的で航海したが千葉県沖合で遭難して失敗しているという。あはは。なんとなく可笑しい。



5月2日
マレーシア警察は、クアラルンプールの強盗団が飼っている犬を追っている。
最近もこの犬はある男に噛みつき、腕時計や現金を奪っている。
(ビックコミック)

警察は行いの悪い犬も対象に取り締まるとは思わなかった。
盗み癖のある犬・・・。でもね、犬に腕時計を取られる人間って。どうやって?
強盗団は犬の調教も出来るか?いっぱい疑問が出てくるよ。(笑)



4月19日
愛媛県で交通死亡事故が起きた。警察官が周辺にいた住民に尋ねると近くに住むAさんと答えた。転送先の病院でAさんの義兄が”確認”し、被害者と断定。
ところがその日、居間の布団の遺体が横たえられた自宅にAさんが帰宅。人違いが判明。
(北海道新聞)

うわぁ〜。帰宅したら自分の布団に遺体が安置されていて、家族は呆然としながらもお通夜の準備なんかしいて。
「僕も何か手伝うことない?」なんて聞いたりして。
本人も驚くけれど家族も驚くよね。もう10年分くらい驚くよね。



4月15日
ポルトガルで3人組の銀行強盗が現れた。用意周到な彼らは、銀行を襲う前に近所の交番に押し入り、警官を縛り上げてから 銀行に押し入ったという。
(ビックコミック)

いろいろな用意ってのがあるよね。つまり”備え有れば憂いなし”って事だよね。
悪事を働く前には、事前に交番を襲う事も大事な用意なんだ。交番を襲った段階で捕まっちゃ、どうもならないけれどね。



3月24日
南アフリカの小学校に3人組の強盗が押し入った。 だが強盗は宝石や現金の入ったカバンと間違って、校長のカバンを持って逃げるというドジを踏んだ。
(ビックコミック)

ありゃりゃぁ、やっちまったねぇ。あはは。
でもね、現金があるのは判らないでもないけれど、どうして小学校に宝石の入ったカバンがあるの?



3月21日
風俗店を摘発したらお客に巡査部長がふたりいた。
(北海道新聞)

あぁ、もう、最近の日本の警察なら別に珍しくもない事件。
何か事件があるたびに警察はどきどきしてるだろうね。
どうか犯人は警察官ではありませんように。毎日祈るような気持で犯人検挙してるにちがいない。
どうか犯人は民間人でありますように。今日もきっと祈ってる。



3月8日
国連環境計画の基金約70万ドル(約7100万円)が、銀行のミスでニューヨークの主婦の口座に入金。
主婦はこのお金でクリーニング店を買い取ったが、ミスに気付いた銀行は残金を凍結した。
(ビックコミック)

ええええっ?そういう事ってあるの?で、この主婦が使ってしまったお金は?銀行の持ち出し?
こういう事があるんなら記帳しなきゃ。って残金がないのを確認するだけになるのは判ってるよ。



2月21日
ブラジルの神父がサンパウロの国際空港でコカイン11kgを隠し持っていて現行犯逮捕。
コカインを運ぶ報酬は、教会託児所の運営費に充てていたという。
(ビックコミック)

ええと。この事件は結局何なんだ?
良い人が悪いことをして良いことをしていたと言う事なのか?
で、悪かったから捕まったと。



2月5日
米国ミネソタ州のパトリシアさん(42)は、去年の11月、臨月で挙式、その5時間後に心臓発作で死亡。その後帝王切開で出産した。
(女性自身)

私にも忙しい日はある。しかしパトリシアさんにはかなわない・・・。とても忙しい1日だったね。
偏見かな。私、思うんだけれどこういう事って日本人はしないよね。出来ないよね。日本人って大人しいから。
結婚記念日と、命日と、子どもの誕生日が同じ日。



1月18日
コロンビアで靴屋に泥棒が入り。約190万円相当の靴を盗んだ。
しかし店内に展示されていた靴は右足用だけだった。
(ビックコミック)

っていうことは190万円相当の左足だけの靴が店にある・・・。
泥棒、もうひと頑張りして左足用盗む?それっきゃないよ。



2000年1月5日
カリフォルニア州の裁判所は、恋人(21)をマグロで殴った男性(24)に、家庭内暴力をなくすための研修を1年間 受けるように命じた。
マグロは、長さ約60cm、重さ約6kg。
(ビックコミック)

マグロで殴ったから問題なのか。サンマなら話題にも裁判沙汰にもならなかっただろう。
マグロで一方的に殴っちゃいけない。どうしてもそうしたいなら、相手にもマグロを持たせて上げるくらいの配慮は必要・・・などという 指導をするわけではないよね。研修って。



12月7日
米国の死刑囚の再審請求に対し、地裁が「弁護人が審理中に居眠りしていた」と認定。
再審を決定した。弁護人の居眠りが再審を認める理由になるのは米国でも異例。
(ビックコミック)

寝ているって話題になる有名な被告人なら日本にいるけど。髪と髭の長いあのお方。
米国では弁護人が寝るのか。被告と弁護人が寝て原告も検察も寝て裁判官も寝て。国会議員も寝て。睡眠万歳。ぐー。ぐー。



11月22日
米国のP・クーニーさんが500万ドル(約5億5千万円)近い借金を抱えて倒産。
彼は、'89年に2071万ドル(約22億7千万円)の宝くじを当てた人物。
(ビックコミック)

わずか10年で20億円以上を使い果たしてしかも多額の借金の末の破産!
この人の10年間はドラマチックというか馬鹿げた10年間だったんだろう。
宝くじの神様!私ならもっと上手に使うから。どうか私に・・・!え?まず買えって?だって買っても当たらないんだもの。 買わないと外れることはないから・・。それじゃ当たらないって?やっぱりそうか。



11月15日
スリランカで殺虫剤を飲んで自殺をはかり一命を取りとめた男が、薬が効かなかった事を理由に、購入した店に代金の返却を要求。
店側はこの要求に応じ代金を返却した。
(ビックコミック)

購入したのは殺虫剤でしょう?殺虫剤とは虫を殺すもの。あんたは虫か。
店側も代金の返却に応じるんじゃありませんっ!もう。(苦笑)



11月3日
スペイン南部のある村で村長が命令を出した。それは「村内で死んではいけない。」
村の墓地が過密になっていて場所が確保出来ないのでというのが理由らしい。
村の葬儀業者や花屋、司祭らは少々不満を訴えたそうだけれど。

(日経新聞)

死ぬなって言われてもなぁ。死ねって言われるのも困るけど。村長命令だしなぁ。でも村内で死ななきゃいいのか。村長、あんたが死ぬなよ。


10月20日
岩手県で78歳が熊を、ともえ投げして追い払った。
そして警察に届けた。本人は軽い怪我のみ。

(北海道新聞)

背負い投げではなく、ともえ投げってのが凄いね。
で、警察に届けた・・・と。相手が熊だから?勝ったから???相手がキツネだったら?ウサギだったら?届けなかったの?ごめん、基準が解らないんだ。



8月14日
札幌で連日の猛暑に音を上げて「刑務所の方が楽だ」と自分で110番通報し、盗みを自供した男を逮捕。

(北海道新聞)

暑いから刑務所に入りたい?
こういう人は、寒いからといっては刑務所に入りたがり、お腹がすいたと言っては刑務所に入りたがる。
そう、税金はこういう人に使われるんだ。



7月21日
札幌で、タオルケットを掛けて寝ている男性会社員の足を女性の足と思い込み触っているところを、驚いて目覚めた男性が110番通報。警察に引き渡された。

(北海道新聞)

その男性が起きた瞬間!ふた方驚いたろうね。触っていた方も、触られていた方も。その驚きは生涯最大級のモノだったろうな。
綺麗な足だったんだね。



7月14日
顔がロバ、耳がラバ、頭に野生の羊の角が生え、たてがみは馬、蹄は牛、鳴き声はカラス。
そういう動物が、中国四川省に出現し捕獲された。全体の印象はどの動物にも似てなく黒い毛に覆われて竹の葉を好んで食べる。
(北海道新聞)

うん。まぁ、全体に馬系の動物だよね。
虎刈り、猫背、鳩胸、白魚のような指、カモシカの様な足。こんな人いないよね。(笑)



6月30日
イタリアの空港の英国航空機タラップに半裸のスチュワーデスが登場。
予定より早く到着したら「下着姿になる」と機長と賭けをして負けた結果。
(ビックコミック)

機長、張り切って飛行機を飛ばしたんだろうな。
機長が負けたら機長が半裸だったのかな。
日本ではこの手のジョークは絶対ないだろうなぁ。
私?負けたら牛の着ぐるみを着るっていうのならやっても良いけど。



6月23日
中国広東省で、美容師として働いていた娘が、髪を真っ赤に染めて同省山岳部に住む祖母を訪ねた。
祖母は赤い髪にビックリし、心臓麻痺を起こして死亡。
(ビックコミック)

ああああ、可哀想なお婆ちゃん。同じ黄色人種として同情しますわ。
日本にも、顔グロ金髪鼻ピアス等、国籍不明の輩が溢れてますもの。私も茶髪だけど。



6月16日
英国で。陪審長が「有罪ではない」と評決を読み上げた瞬間、陪審員の咳払い。
それで「ではない」がかき消され、裁判長は被告に懲役2年の判決を下した。
(ビックコミック)

え〜っ。そんなのあり???それで誰も異議を唱えることなく刑期が実行されるの?
それまでの裁判は何のために。っていうか咳、怖るべし。



6月9日
英国初の民間経営の刑務所の収監者の多くが、意地の悪い看守のいる刑務所へ移送願いを出している。
理由は看守の対応が優しすぎるので気味悪いからだという。
(ビックコミック)

看守は優しかったらダメなのか。優しい看守それ自体が罰。(笑)


5月26日
インドで電池会社の社長が誘拐されたが、1週間後び釈放された。
同時に誘拐犯の首領が「人違いだった。」とわびを入れてきた。
(ビックコミック)

「ごめんね。ただの人違いだったんだよ。」「うん。今度からよく確かめてね。」こんな感じ?(笑)


5月19日
114歳と言われるエジプトの男性が17歳の娘と結婚を目指している。ところが息子(80歳)がクレームをつけ、現地の警察が 調停委員会をつくり解決に乗り出した。
(ビックコミック)

その歳の差97歳!80歳の息子よ。羨ましいんだろう?そして財産の問題かい?
キミの作戦は、良い。調停委員会が結論を出すまでに114歳は、生きてはいない。



5月5日
米国のバスター・ミッチェルさんは、失恋の反動のあまり愛車マスタングとの結婚を考え、婚姻届を出した。
だが届けは拒否されてしまった。
(ビックコミック)

届けが拒否されて良かった。受理されてたら・・・面白すぎる。(笑)


4月28日
ドイツでストッキングをかぶって商店に入った2人の少年が、警官に一時拘束された。
だが、少年達はコンドームを買うのが恥ずかしくて顔を隠していたと判明、すぐ釈放された。
(ビックコミック)

ストッキングをかぶっている人は、強盗と決めつけちゃいけないんだね。
恥ずかしがってるかもって思って上げなくちゃならいって事? 無理無理。(笑)



4月21日
インドとパキスタンが対決したクリケットの試合で、パキスタンの熱狂的なファンが、インド優勢の展開になったので絶望し、自殺。
その後、試合は終了間際にパキスタンが逆転、優勝した。
(北海道新聞)

こういうの何て言うの? 早とちり自殺。
あの世でも、死ぬんじゃなかったと悔やむよりも、パキスタン優勝に喜んでいるのなら、救いようがないけれど。



4月7日
北海道で線路上を車で走らせた男が逮捕された。
男は「酔って道路と線路を間違えた。」と話している。
(北海道新聞)

なぁんだ間違えただけだったんだね。
電車の方が間違えるなんて事は・・・やっぱり間違えちゃダメ。
っていうか酔っ払いの言い訳。



3月24日
サンフランシスコの病院から1.8mもある心臓モニター装置を引きずったまま男性患者(68)が抜け出した。
(ビックコミック)

え?そんなぁ。何処行こうっていうんだよ。モニターを見ながらだから大丈夫だって? 自分の内臓を見ながら出掛ける人・・・。


3月17日
オランダでハンバーガー店の店長が定刻になっても店を開けないため人質に取られたと判断。
警察が強制捜査。そこに店長が現れ、たんなる遅刻と判明。
(ビックコミック)

遅刻のたびに、警察の強制捜査が入ったら、遅刻も出来ないや。(笑)


3月10日
今回は、ちょっと古い話。1781年の事。経験不足の役者が自信喪失。それでハムレットが出演しないハムレット劇が演じられたロンドン劇場。
意外とお客の受けはよかった。
(ビックコミック)

主役なんかいなくたって誰も気にしないんだ。脇役ならなおのこと。わはは。


2月18日
男性も赤ちゃんが産める。ロンドン大学の教授が常識を覆す見解を発表した。
原理は女性の子宮外妊娠と同じ。体外受精した胚を男性 の腹腔内に移植、大腸などの内臓に着床させる。
(北海道新聞)

「僕の母は父です。」こんな子が将来いるのか。いや、「僕の父は母です。」か? 判らない〜。


2月17日
車の後部座席に小6男子が眠っているのを知らずに車を盗んだ男は、男の子が目が覚めると驚き、 テレホンカードを渡し、「これで家の人に連絡し、迎えに来て貰いなさい。」と言った。
男の子は、家の人に迎えに来て貰って無事保護された。
(北海道新聞)

車泥棒に告ぐ。後部座席に眠ってる子どものために、テレホンカードを常備するして仕事にかかる事を提案する。(笑)


1月27日
中国の99歳の男性が「花嫁求む。女性であれば誰でも。」と新聞広告を出したところ、上海の58歳の女性との縁談が まとまり、周囲から祝福を受けている。
(北海道新聞)

99歳にして新しい人生のパートナーを選ぼうというバイタリティーには脱帽!
41歳の年の差。何年、新婚生活が続くんだろう。寿命が続く限りか。死がふたりを分かつまで。
それにしても「女性であれば誰でも。」とは、ぶっきらぼうな。(笑)率直なと言うべきか。お幸せに。



1月20日
米国で行われた町長選で2人の候補者の得票が34票と同数だった。
そこで、運を天に任せ、コイン投げで決着をつけた。
(ビックコミック)

我が町の町長は、コイン投げで決定しました。(笑)
34票で同数ってことは全部で68人の投票か。そしてコイン投げで。ん〜。あんまりやる気ない町?



1999年1月6日
タイ国の仏教寺院で高さ27mの世界一高い線香が建てられ、そして倒壊。
点灯式典に集まった信者が下敷きになり死傷者が出た。
(ビックコミック)

今度から信者は「倒れませんように。」とお祈りをするのだろうか。




【注意】

真偽の程は、定かではない。
よって責任は、持てないので抗議は受け付けない。



蟹屋 山猫屋