■■2005年7月の日記■■

2005年7月1日(Fri) 7月ですねぇ……
7月。なんとなく影が薄い月に思えるのですが、割と好きな季節です。
札幌に住んでいると、イマイチ「夏」を感じられないのですが、所謂「初夏」というものを実感できるからでしょうか。
本州では「梅雨」とか「蒸し暑い」とかなってるんでしょうけどね(^^;

先週、仕事と用事の間に、3時間ほど時間が空いたので、映画を観て来ました。
丁度よい時間に当たったのが、<バットマンビギンズ>。
http://www.so-net.ne.jp/movie/batmanbegins/
割とこういう映画が好きで観る私。
バットマンは、マイケル・キートンが演った初回が好きだったんですが、三作目〜はちょっとあまりにも「マンガ」だなぁ……(^^;と、観ていませんでした。
でも、今回は渡辺 謙がラーズ・アル・グールって役で出るって言うし、写真を見るとラストサムライの勝元を髣髴とさせる存在感に期待ムンムン。

観た感想。
私的には、「面白かった」です。しかも、「かなり」が頭に付きます。
普通なら、見ている側は欲しがっているのに、勝手にすっ飛ばされてしまうような「下地」の部分を、驚くほど丁寧に作ってくれている。
個人的にバットマンが好きな理由は、やっぱり「ジャスティス&ダーク」な部分でしょうか。ゴス好き(笑)の私としては、コウモリがポイント高いのかも。
まぁ好みがあるんで、万人受けするかどうかは解りませんが、表題を「beginning」と読み取るなら、「バットマンができるまで」というプロセスは、充分ストーリー的に納得できたと思いました。この話の後、一作目に繋がるんでしょうね〜。

あ、今回主役のクリスチャン・ベール。思ったより「色男」じゃなかった。
文字通り紅一点のケイティ・ホームズも、所謂「初見美人」じゃないような気がする。妙なインパクトがあって、最初「???」ってなるというか……。
でも、それは初対面の人から受ける印象ととても似ていて、話が進むにつれて魅力が解ってゆくという、そんな感じ。
これが「ビギンズ」というタイトルからくる、監督の仕掛けた演出だったら、観客側としてはまさしくしてやられた! ですね。
それにしてもクリスチャン・ベール。顔は好みじゃなかったが(おい)ええ体しとった。
着痩せ且つ腰細いのに、脱いだらむっきむきー。バランスが良くて肌が綺麗なせいか、なんかイヤラシクないのよね〜。
執事の掛け合いがまたよくて楽しい。でも信頼が深い分厳しくて、仲の良いお父さんと息子みたい。でも、ちょっと立場の距離があってホロリ。こういう関係って、仮想空間だからできるんでしょうけど理想ですねぃ。

以下ネタバレ。
白字なのでもしお読みになりたい方は反転でお願いします。


さて、ストーリー。
主人公のブルース・ウェイン少年は、チョーが一万個も付くような大金持ちの家の跡取り息子。一人っ子のようです。
両親の仲は良く、父親も人徳者。全てに於いてカンペキな親の愛情を、惜しげもなく充分に与えられ、幸せに暮らしているのですが、ある日、近所に住む女の子(レイチェル・ドーズ)と遊んでいるうちに、井戸みたいな穴に落ちてしまいます。
ショックと混乱の中、彼を襲ったのは、突然の闖入者に、ウェイン少年よりも、めちゃくちゃ驚いてパニックを起こした、大量のコウモリ。ものすごい量のコウモリが穴の中を飛び交い、ウェイン少年に襲い掛かってくる。
このときのブルース少年何歳くらいかなぁ。まぁ小学生だろうな。小さい。
で、これがモトで、少年はコウモリに対してトラウマが出来てしまうんだけど、それをとってもとっても根深いものにしてしまったのが、両親の死。
なんで、あんな大金持ちが、あんなスラムのどん底みたいな小汚い芝居小屋に行ったのか疑問なんだけど、その時の演目がブルース少年のコウモリ恐怖症を直撃したんですね。で、オッカネーヨーと途中で退場したら、財布狙いのホームレスに襲われてしまう。で、両親拳銃で撃たれてあえなく死亡。
少年は、両親の死を自分のせいだと責めます。
まぁ、金余ってんだから、ボディガードくらいつけろと言いたいんですが、まぁこれも「話」だから仕方ないんでしょう。

んで、当然犯人に対し復讐を誓う、お坊ちゃまウェイン君なんですが、大金持ちなんで、貧乏人の気持ちが解らない。それに、あらゆる所でぶち当たる「街の大ボス」はしたたかで隙が無いし、「ただの金持ち」では入り込めない「何か」があることが解ってしまう。
それを理解するために、彼はホームレスな生活をし、犯罪にも手を染めてみる生活を始めたんだけど、何年か後、当然のごとく刑務所へGO。そこで出会ったのが、ヘンリー・デュカードというナゾの男。
胡散臭いことこの上ないんですが、「独自の正義」「恐怖の克服」「蒼い花」云々……という言葉を残し、消えてゆきます。
次の日、ヘンリー・デュカードの言葉どおり釈放されたウェイン君は、ヒマラヤに上り、目的の花を見つけ、そしてある場所へとたどり着くんですが……。イマシタヨ! 渡辺 謙! 不思議な言葉喋ってました(笑)
そこは「忍者」と「少林寺」が混ざったような、訳の解らないというか、奇妙な修行場。そこで、ウェイン君は体術や武術を習い、そしてトラウマである、コウモリへの恐怖を克服します。
このあたりが割としっかり時間とってあって、アッサリ「克服」してなくてよかったです。この辺おざなりにやられると、ちょっと萎えるほうなんで(笑)
で、この後、正義のあり方の違いに彼らと決裂したウェイン君は、修行場を焼き討ちして(酷)、故郷のゴッサムシティに戻ります。

すっかり男らしくなって還って来た(文字通り死亡届けだされてたんで生還・笑)ウェイン君。自分の正しいと思える方法で、ゴッサムシティの平和を取り戻そうと考えます。
そこで出てくるのが様々なステキアイテム。流石億万長者のパパが残した会社には、オタカラがザックザクあったんですね〜。
ここの主任(?)のルーシャス・フォックスがイイ。なんというか、「これない?」と聞くと、飄々と「アルヨ」と答える感じがナイス。
さて、ウェイン君ですが、そこにあるハイテクアイテムを使って、自らが犯罪者たちの「恐怖」となり、ゴッサムを救うことを考えつきます。
秘密基地は、コウモリがヤマモリ居る自宅の下のあの例の洞窟。
試行錯誤を繰り返して、執事のアルフレッドと二人で色々準備してゆくんですが、家内制手工業的なこだわりと、金に飽かせた大量生産との差が笑えます。

まぁそんなこんなで、準備が徐々に整い、ちょっとずつ街の悪人をとっちめに出歩くバットマン・ウェイン君。
夜な夜な出歩く、突然生還した大金持ちの息子への注目を逸らす為に、遊び人を気取り散財してみせたり、幼馴染の彼女にちょっぴり哀しい誤解をされたり、とってもとっても大忙し。
そうこうしているうちに、追いかけている事件の大本命にぶつかります。
あとは、目まぐるしいほどのカーアクションや銃撃シーン。街がぶっ飛んで大騒ぎとかそういうのが展開して、あらまー。やっぱり、あの胡散臭い男がアレでしたか! ってオチが待っています。
で、まぁこれはヒーロー映画ですから、終りはハッピーエンドでしたけどね。

と、まぁ映画の流れはこんな感じです。


バットマン(映画)の何がイイって、決してミラクルに頼らず、生身の人間が、懸命に努力している姿なんだと思う。金の力は使うけどネ。
正体を明かせない分、警察にも理解してもらえないし、勿論怪我もする。そういう万能ではない「切なさ」というか「やるせなさ」といった部分が、割と「ヤッチマエー! ボーン!! オレタチャセイギダカラOKOK!」なアチラサンの映画にしては繊細に描かれているような気がします。
こういう部分って、フランスとか日本のほうが、しっとり描けるような気もするんですけど、そうなると「マンガヒーロー」にはならないんですよね。難しい。
あ、日本人がアニメでバットマン作ったら、意外と良いかも。間合いの時間撮りすぎて、ものすごい時間の映画になりそうだけど。んでも「被り物」はタイムボカン(古)みたいになっちゃって難しいかな(^^;


2005年7月3日(Sun) 夏場の恐怖
いや、恐怖ってモンでもないのかもしれないですが。

私の仕事は建築関係なんですが、北海道という土地柄夏場が稼ぎ時なんです。
ということは、この時期とおっても仕事が入ってくる。
この不景気の中、とてもとってもありがたいんですが、原稿がすすまねーー。
ナイスなフレーズが浮かんでも、電話がかかってくれば、何書こうとしていたか忘れちゃうし、それ以前にリズムが崩れて書けなくなっちゃう。困ったモンです……。
んでも、がんばって書きますけどねー。うひひ。

話は違いますが、杉田かおるってバカ女、また芸能界でネタにされてますね。
彼女は女王様ぶってサディストみたいなふりしているけど、ああやってネタにされて非難浴びてるのが好きなんだろうな。かなり重症のマゾだ。
彼女を初めて見たのは「金八先生」だった。
ドラマをリアルタイムで見てるんで、私の歳もバレようかというものですが、そのドラマで悲劇台本のヒロインやっていましたね。
「とりのうた」なんて歌も歌った位にして。
役どころがまた「中学生で妊娠しちゃう」なんていう、当時としてはショッキングな題材だったせいで、当時の思春期の少年少女たちには、大層人気はあったようです。
んが、私としてはお相手の鶴見シンゴ君のほうもうそ臭くて、「そういう悲劇」はあんまり好きじゃなかった記憶があります。
で、それを決定的に「ダメだ」としてくれたのが、その頃、十代のバイブルみたいな、セブンティーン(今もあるのか?)って雑誌に載っていた杉田かおるのインタビュー。

「私の前世はマリー・アントワネット。だから彼女と同じ年にギロチンで殺される(以下略)」

……ギロチンを死刑用の道具として使っている国って、今どのくらいあるんだろうか。
さて、マリー・アントワネット(1755-1793) 彼女は38歳で亡くなってます。
38になった時の彼女が楽しみだと、中学生らしからぬ枯れた発想をした私も問題ですが、杉田かおるは現在40歳。……まぁ、「子供」の戯言ですしね、ここをどう突っ込むとか、そういうアレじゃないのは解っていますが、以来、私にとって彼女はアッチの世界ゾーンの人だと認識する事になり、「変な人」と、それ以上の興味も沸かない人間になりました。
実際もあれほど(?)人気があったはずなのに、いつの間にかしばら〜〜く消えていましたね。その間、詐欺にあったり借金地獄だったりしたようですが、今の彼女を見る限り、全然成長していないみたいなんで、自分で招いた結果なんでしょう。

女として、あんまり見習いたくない人生のど真ん中を、わき目も振らず邁進する彼女。
自分ダイスキ 杉田かおる。
あんな風に生きられたら、実は幸せなんじゃないかと思う、今日この頃。
マネはしたくないけどね。

なんかヤサグレているな自分。疲れてんのかな……(^^;


2005年7月6日(Wed) 逃避
原稿すすまねー。うがー。





去年、小夜さんの家で鋼の錬金術師を全部読ませてもらって、帰宅後すぐに自分でも出ている分全巻そろえたのですが、読み直してまず始めに思ったのは、エルリック兄弟って、実は人体錬成で出来たアレじゃないのか? と想像。
エドの全然背が伸びないのと、成長が解らないアルくんはそのためではないかと。
現在、彼らのトウチャンはソレだちゅのがはっきりしてきているのかな? アニメのほうは見てなかったんで解らんが。



エロのエンジンかかりません。




何故か。
ハイスクールオーラバスターを今頃読み返しています。
文庫読む時間がないので、コミックのほう。
……。
…………。
………………まぁいいや。
なんではまってたんだろう当時の自分。
いや、違う。
設定自体は面白そうだったんで、「いつかきっとツボに入るはず!」と夢を見ていたんだ。そうだ。そうだった……。




診察室っていつも難産。





買ったはいいが封も切らずに居た「昔久街のロジオネ」を読んだ。
ロジオネ萌え。
なんつーか、「子供の手」がいいな。
他の収録も可愛いかった。
絵の上手い人はいいね。





テッシーうごかねー。





気がついたら爪が折れていた。
左手の中指。
8mmくらい伸ばしているんで、根元から切ると違和感。
仕方が無いので、全部短くした。
白い部分があるのに、深爪の気分。




エロシーンばっかりだったらごめんなさい。





最近、迷惑メールも巧妙化していて、「先日はありがとうございました」とか「昨日の部長からの返事です」とか……。「ママさんバレーのお知らせです」とか、笑ってしまう。
少し前は「お久しぶりです」「お元気ですか?」とかだったのにね。的も進化しているわけだ。
困るのはFreeメールじゃない人。いやはやどうしたもんだか。
それにしてもプロバのサーバなんとかしろ。スパム多すぎ。




さー原稿するかー。

がんばるよー。


2005年7月8日(Fri) ハナハナダ
相撲界の険悪兄弟。杉田かおると同じくらいのボルテージでマスコミを騒がしておりますが。

ホットケヨ。

と思う。

兄には兄の。弟には弟の言い分があるんだろうけど、それは別に私たちが聞かなくても、知らなくてもまったく問題のない話だよ。きっと。
私が考えるに、要領よく立ち回ってきた「弟」が、いきなり長男の重責を担ったらどうなるか、いい見本が出来たってダケだけに思える。

まー兄弟というものが、どれだけクッダラナイ喧嘩をするものか、思い出せただけでもヨシとさせていただきましょうかー。あはーん。

7月の拍手メッセージ更新してます〜。ポチしてみてくださいね〜v


2005年7月11日(Mon) ゲンコーゲンコー
夏コミの原稿、頑張っています。
なんかもーなかなか進まないので、自分でもイライラ。
どうしても書きたいシーンに行ってくれないんですよね……。
診察室っていつもそうなんですよ。テッシーが「神」なのがいかんのだな。うむぅ。

新刊原稿をあまりにも捏ね繰り回してドツボなので、Enderment(同人誌1冊目)の中に収めた「修学旅行へいこう」を読み返してみる。(その時何を考えて、どんな愛情を込めていたか思い出すためにも、個人的に結構重要な作業なのです(^^;)

……下手(失神)。

いずれ再録を考えていたので、気分転換に手直し開始。
あまりに酷い所を修正修正。
案の定、こっちも嵌りました……。私のバカ。
でも、大分良く(マシ?)なってきたので、今回に再録できるかなーとも考えています。誤字脱字もかなり見つけたし〜〜〜。
しかし、これを再録したら、多分予定していたページ数を越えてしまう。
さて、どうするかな。

……原稿出来てから考えます。


2005年7月14日(Thu) うーん(夏コミ原稿進捗状況)
Peaceful Daysを、もっとゆっくり更新しておけば良かったと、今頃後悔真っ盛りのSELENEです。こんにちは。

いや、コミケの原稿始まる前に終らせようと思っていたんで、あんな怒涛の更新だったんですが、案の定リアル部門の仕事に追われまくって、この体たらく。
あぁもうなんというか、もっと計画性を持って何事にも向かわなくてはなりませんね(涙)反省しきりでございます。


診察室の原稿。進まない挙句、なんだかどんな話なのか解らなくなって来てしまった。
エロは多いんですよ。まるで進まない頁を埋めるかのごとき勢い。ちんこあなにぶっこむまで焦らす焦らす……みたいな、そんな感じ。
晃のパパンママンの若い頃の話なんかも、ちょっと出てきたくらいにして。これはショートで別の話として書こうかと思っていたのですが、ストーリーに混ぜたほうが良さそうだと、ちょっと変更。またバラにするかもしれないけど、今のトコそのままいこうと思っています。

さて。性に乱れまくってる先生ですが、同じくらい乱れている藤堂(兄)さんも出てきますよー。
ヲイヲイーみたいな事になる? ならない? イヤンどうしよー。

「修学旅行へいこう」は再録決定です。
色々書き換えている所がありますので、Endermentをお持ちの方もどうぞ〜。


2005年7月18日(Mon) もーん(夏コミ原稿進捗状況-2)

診察室の新刊。

60P越えそうです。
うう……。字詰めてもいいんですが、読みにくいのは嫌ですよねぇ。
なんて、自分が読みやすい行間設定しているだけなんですけどね……。

60ページを基本としている私なのですが、その最大の理由が、頁が増えると、どうしても本が重くなって、通販の送料がかかってしまう。というのがあります。
これはなるべく避けたいんですよね。
かといって、薄い紙を使うと、また読みにくくて……。
捲り難いのと、裏が透ける紙はちょっと個人的にもイヤなのです。
ものすごーく微妙な話なのですが、活字が増えると、同じ仕様でも、本がちょっと重くなるんです。でも紙が増えるよりは全然マシ。

自分で出す本なので、自分が許せる所のクオリティを出したいという、我侭があります。
本当ならね、身の程知らずにいろいろやってみたいのですが、それも金銭的に出来ないので、出来る範囲で頑張りたいと思います。

締め切りはもうすぐ。

これから仕上げをして編集。
表紙もまだ出来てないので、描かなきゃ。

がんばるうううううう。


2005年7月21日(Thu) Peaceful Days -27- UPです
お待たせしておりますPeaceful Days -27-UPです。
なんだかジリジリすすまないんですが、もうちょっとお付き合い下さいませ。

原稿。MLPと診察室。書きあがりましたーーー!
校正もとりあえず済んで、今表紙を描いているところです。
表紙が上がったら、もう一度読み直して印刷。
ここ1,2日が勝負です。はぁ間に合うか印刷所の締め切り!!
なんつうか、仕事の絵の締め切りを、同人誌のために伸ばしてもらう私って……一体(がっくり)
いや、でも仕事のほうも我侭すぎるのよ!! 資料送ってくれるのが一週間も遅れたのはソッチなんだから! それで締め切り一緒ってアンタ……みたいな。
はじめに決まっていたほうが優先です。あい。


今回、診察室の表紙。
ちょっと晃を大人っぽく描こうと思っているんですが、なかなか難しい。
あの子はワンコロみたいだからな〜。
とか思いつつ、でもいつまでも『子供』じゃいられないしねー。ウフ。

MLPは、なんかエロくなってしまって、めちゃ悪い意味で『同人くさい』下絵に(汗)
……だめだこりゃ。これは別に色塗って、サイトのイラストにでも使おう。
と、もちょっとストイックに行きたいところです。

表紙絵が上がったら、TOPに飾りますので、見てやってください。
ヨロシクお願いいたしますー。


2005年7月23日(Sat) イヤーン
拓也くんエロイわ……。


2005年7月23日(Sat) 脱稿しましたー
先ほどクロネコさんに、原稿を持っていきました。
締め切りには(充分?)間に合うとのこと。よかった……フフフ。

当初の予定通り、新刊2冊出せそうです〜〜〜v

・診察室シリーズ 「愛していると誓おう」
・MoonLighitPalace 「Hesitate」

の二冊です。各共に60頁に収めました。
両方、ちょっぴりテキストミチミチ詰めちゃったけど、フォントサイズなど調整したので、それほど読み難さは無いかと思います。

8月に入りましたら、通販の予約を受け付けたいと考えています。
その時はまた、サイトに告知させていただきますので、何卒よろしくお願い致します。


--------------

本文原稿は、数日前に出来ていたのですが、なんだかんだと表紙が上がったのが今朝方。
どうしてこう毎度余裕がないのか。私のバカタレ。今回は楽だと思ったんだけどなぁ……。
仕事が忙しくなってしまったというのは勿論あるんですが、時間的に余裕があると、気に入らない所を延々直せちゃうのがいけないのかな(^^; 諦めが付き難いというか、なんというか。
表紙も最初用意していた下絵が、今見るとゴチャゴチャしすぎているように見えて、どうしても気に入らなくて、描き直しちゃったし。
かといって、それがものすごく気に入ったかというと、微妙(笑)
いや、勿論拓也くんフェロモンむんむんでエロイし、晃はめんこく、且つちょっぴり大人っぽく描けたし、ウチの本の表紙ぽくは出来たと思います。

今日は「診察室」の新刊の表紙の一部をカットとしてTOP絵に。
来月になったら「MLP」の新刊の表紙を見てくださいね。

あとはコピー本だ……。ふぇふぇふぇ……。


2005年7月24日(Sun) うう……

なんか、ものすごい貧血で具合悪いやら眠いやら。
眩暈もものすごいぞおおお。

なんなんだなんあんだーー?


2005年7月28日(Thu) ぶもー
ご心配おかけしてしまい、申し訳ありません。
拍手やMAILなどで、お見舞いやお気遣いのメッセージ沢山、本当にありがとうございます。
毎度おなじみの出血祭りが終っているのに、眩暈貧血が酷くて、なんだかとってもウゲゲな毎日なのですが、座っている分には気分はそう悪くないので、なんとか生きています。
東京行くまで体調調えないとね……。
予約した飛行機の関係で、ちょっと余裕がある行程なのが救いかな。
気温差というか、暑さの心配もあるので、なるべく無理はしないように気をつけます。会場でぶっ倒れたらシャレにならん。
ほら、見た目普通に健康体というか、か弱くみえないので、ひっくり返ったりすると、周囲の視線が痛いんですよw(^^;エヘ

今回のコミケのスペースは、西館のり-35b です。
大好きな作家さんとスペースが近かったりして、なんかちょっと嬉しいです。

通販の予約開始は8月1日から。
体調にもよるので、朝〜午前中を目処にLINKさせていただきたいと思っています。
何卒宜しくお願いいたします。


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