いや、恐怖ってモンでもないのかもしれないですが。
私の仕事は建築関係なんですが、北海道という土地柄夏場が稼ぎ時なんです。 ということは、この時期とおっても仕事が入ってくる。 この不景気の中、とてもとってもありがたいんですが、原稿がすすまねーー。 ナイスなフレーズが浮かんでも、電話がかかってくれば、何書こうとしていたか忘れちゃうし、それ以前にリズムが崩れて書けなくなっちゃう。困ったモンです……。 んでも、がんばって書きますけどねー。うひひ。
話は違いますが、杉田かおるってバカ女、また芸能界でネタにされてますね。 彼女は女王様ぶってサディストみたいなふりしているけど、ああやってネタにされて非難浴びてるのが好きなんだろうな。かなり重症のマゾだ。 彼女を初めて見たのは「金八先生」だった。 ドラマをリアルタイムで見てるんで、私の歳もバレようかというものですが、そのドラマで悲劇台本のヒロインやっていましたね。 「とりのうた」なんて歌も歌った位にして。 役どころがまた「中学生で妊娠しちゃう」なんていう、当時としてはショッキングな題材だったせいで、当時の思春期の少年少女たちには、大層人気はあったようです。 んが、私としてはお相手の鶴見シンゴ君のほうもうそ臭くて、「そういう悲劇」はあんまり好きじゃなかった記憶があります。 で、それを決定的に「ダメだ」としてくれたのが、その頃、十代のバイブルみたいな、セブンティーン(今もあるのか?)って雑誌に載っていた杉田かおるのインタビュー。
「私の前世はマリー・アントワネット。だから彼女と同じ年にギロチンで殺される(以下略)」
……ギロチンを死刑用の道具として使っている国って、今どのくらいあるんだろうか。 さて、マリー・アントワネット(1755-1793) 彼女は38歳で亡くなってます。 38になった時の彼女が楽しみだと、中学生らしからぬ枯れた発想をした私も問題ですが、杉田かおるは現在40歳。……まぁ、「子供」の戯言ですしね、ここをどう突っ込むとか、そういうアレじゃないのは解っていますが、以来、私にとって彼女はアッチの世界ゾーンの人だと認識する事になり、「変な人」と、それ以上の興味も沸かない人間になりました。 実際もあれほど(?)人気があったはずなのに、いつの間にかしばら〜〜く消えていましたね。その間、詐欺にあったり借金地獄だったりしたようですが、今の彼女を見る限り、全然成長していないみたいなんで、自分で招いた結果なんでしょう。
女として、あんまり見習いたくない人生のど真ん中を、わき目も振らず邁進する彼女。 自分ダイスキ 杉田かおる。 あんな風に生きられたら、実は幸せなんじゃないかと思う、今日この頃。 マネはしたくないけどね。
なんかヤサグレているな自分。疲れてんのかな……(^^;
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