髪伸び放題でえらい事になっていたので、美容室なる場所へといってきました。 メンバーズカードを見ると、去年の5月の末に行ったっきり。 ……うーん。女捨ててますね。自分(反省) ま、まぁいいか。 ←よくない
で、いい加減ウザかった私は、美容室のお姉ちゃんのアドバイスを無視し、バッサリ行ってくれ!と要求。 お陰さまというかなんというか、かな〜り切っちゃいました。 アヂュー腰まで長かったあの頃の自分。 魔女とか黒い姉御なんて、もう呼ばせないわ。 「黒いよね」と言われた数年前。 髪も服も黒く、デカイ女がボ〜っと立っているのがアタクシの目印でした。 もうそんな事言わせないもんねー的ウフフな上機嫌。
完成後。 わし「わー。頭軽くなった(ご機嫌)」 美容室のねーちゃん「ほんとうですねぇ」 わし「シャンプー楽かも〜少なくて済むー(ケチなのでそういう事が嬉しい)」 美「そうですねー。でも、な、なんか……えと……その……」 鏡越しにちょっと微妙な空気。 わ「はい?」 美「……男の人……、いえ。男前ですねっ(上ずり)」 わ「え?」
帰宅後、化粧を落とした。
鏡に映る自分。 「……(がっくり)」 姉ちゃん。アンタは正しい(かも)。
しばらく外出する時は化粧必須決定となりました。
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