私の大好きな作家さんに、小野不由美さんがいらっしゃいます。 先日、待望のブツ。書店で発見。 「屍鬼-しき-」の文庫版。1,2巻(以下全5巻まで続刊) 待っていたのです!ハードカバーを取り寄せようか、どうしょうか・・・悩んで悩んで。 でもあのぶぶぶぶ分厚いの持ち運んで読むことを考えると、まず鞄に入らない。 ・・・それに・・・高いし<おい 待ってましたの文庫化! 十二国記でハマったわたしですが、彼女の書かれる作品は全ていいですねぇ。 よく「圧倒的な筆力」という表現で、評価される小野さんの小説。 あぁ、私もこんな文を書いてみたい・・・<エロ書いている場合じゃないんだな
で、待望の「屍鬼-しき-」を、仕事の合間に読み始めたワケなのですが。 (忙しいといいつつ・・・何をやっているんだ(TT)) と、登場人物が・・・多い・・・。 モノズゴク多い・・・ しかも・・・すげー、人死にまくり(^^;;; ホラーなんですけどね。 いやいや、二度目読むときは、登場人物の名前と、相互関係を書き出していこうかと思うくらいです。はい。
それにつけても3巻以降が待ち遠しい・・・
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