010205 (MON)  限ポル 第84回              update010207 (WED)

 ハルイチ、ポルノマニア度90%ですかい(笑)
 インターネット好きなハルは、ファンの子がつくってるHPもちょこちょこと覗いてる
らしいという話は前に聞いたことがあります。
 そんなわけで先日、とあるHPでポルノマニア度をはかるクイズに挑戦したそうな。
 私も前にやったな……。
ハル:「タマの誕生日間違うたんよ」
タマ :「おい!」
 そして歌詞の穴埋め問題は15問中8問しか合ってなかったと。
 おーい(汗)。それ、私より正解率低いで?
 私、12問正解だったもーんっ。残りの3問も漢字やカタカナの間違いだったもーんっ。
 そしてハルを馬鹿にしたタマが、ハルからの出題で頑張っております。
 ラビュー・ラビューの歌詞は当ったり〜。
アキ:「わしはできて当たり前じゃけの」
 うん、アキヒトができなかったらまずいな(笑)
 そしてタマはジレンマの歌詞当てはダメでしたね。
 案外出てこないものかな?
 アキヒト曰く、「だめだこりゃ」(^^;

アキ :「ボーカルアキヒト」
ハル:「大統領ハルイチ」
タマ :「ベースのタマです」
アキ :「大統領になったんじゃ。おめでとう」
ハル:「うん、ゴアに勝った」
 とりあえず2月最初の放送というわけで、
アキ :「わしらモテ男3人組としてはこんなに糖分をとらにゃ…」
ハル:「多分おまえモテないだろ?」
アキ :「うん(笑)。…糖分をとらにゃいけんのかという時期がやってきたけどもね」
 さりげなく(?)、バレンタインデーをアピールね。
ハル:「トラックでくるかの?」
タマ :「トラック……」
ハル:「このしょぼいド田舎バンドが、おまえ」
 いや、でも今年は来そうじゃん? それくらい。

アキ :「ボーカルアキヒト」
ハル:「生徒会長ハルイチ」
タマ :「ベースのタマです」
アキ :「今度は生徒会長か」
 てか、そこで自分らの学生時代の生徒会長名出さないように(^^;

 今日の王様、ひとりめはアキヒト。
 テーマは「くじ」について。
 アキヒトはくじ運がないと嘆いております。
 最高で灯油。母ちゃんにはすごい喜ばれたとな。
 でも事務所の忘年会とかでも、メンバー皆、何も当たったことないそうだ。
ハル:「まあいいじゃん、『アポロ』当たったけ
 おお、なるほど。
 アキとタマはコメントに困ってるけど(笑)
 でもタマが言うとおり、「(くじ引きとか)こんなとこで運を使い果たしちゃいけん」てね。
アキ :「『なかよし』の全プレに出しても当たらんかったもん」
 嘘はいけません、嘘は(^^;
 でも何故に『なかよし』……さすがはお姉ちゃんふたりいる弟さんね。
 次の王様はハルイチ。
 テーマは「女の子のこんな一面を見るとひく」。
ハル:「首の骨鳴らす」
アキ :「何を今から決闘し始めるんだっていう。かかってこいや、みたいな」
ハル:「足の指鳴らすとか」
アキ :「俺がいっこだけあるんは、爪をかむ」
ハル:「かわいいじゃん」
 アキヒト曰く、爪をかむのにすごく集中してる子がダメとか。
 他にもハルイチは「家のジャージ(姿)」が、ひくらしい。
 昔バイト先の先輩がそうで、「おばちゃん〜」いう気がしてひいたらしい。
 普段綺麗なカッコしてたから余計みたいだけど。
 でも「トイレットペーパーが減っていくのもちょっとショック」ってハルイチ……
それは夢見すぎじゃ(汗)
ハル:「頭ではわかるんよ」
 まあね、わからなくもない……けど。
 アキヒトは結構なんでも平気らしい。
 聞いてると、男の人って面白いね。
 変なとこ夢見てるし、変なとこでさばけてるし。
 ま、女性も男性に対して同じなんだろうけど。

 今日の応援歌は「タナセさんファンに励ましの歌を」ということで。
 また、タナセさんのこと、「(ライヴの時)盛り上がったら勝手に出てきて踊りよるんよ。
誰も「踊れ」って言うとらんのに」とか言ってる(笑)
ハル:「わしのギターソロじゃのに後ろでバク転とかしやがるんよ」
 きゃータナセさんカッコいー♪
 ……ふと気付いた。タナセ「さん」とか言って、私より歳下じゃん(^^;
 てなわけで、タナセくん本人登場っ。
タナセ:「でも僕が踊ってるのは勝手に踊ってるわけじゃないです。
     あらかじめ言っておきますけど」
ハル:「何故そんな、事実を隠そうとする?」
 こらこら(笑)
 自己紹介を即興で歌にして、とタナセくんにせっつくメンバー。
タマ :「普通にしちゃ面白ないんぞ?」
タナセ:「めちゃくちゃ難しいじゃないですか」
ハル:「自分の紹介したらええだけじゃ」
タナセ:「普通にやったら……」
ハル:「普通にやったらラジオ番組じゃないって。おまえ、わしら、そんなこの番組の
    根底からくつがえすようなこと言うな!」
 わやくちゃやね(^^;
 ていうか、ほんとハルイチはタナセくんいじめ楽しそうね。
 さあ、タナセくんの自己紹介ソングですが……面白い、タナセくん!(爆)
 さすが元ダンサーだけあって、リズム感はあるし。
 彼女との同棲話をお母ちゃんに反対されたことまで、公共の電波にのせて歌って
しまっていいんかい(^^;
 いや、メンバーがその話ふったんだけど。
 そして終わった途端、「早帰れ」と言われ(汗)
アキ :「タナセの同棲話はこの番組で引き続きレポートしていきたいと思いますので、
    皆さん期待して待ってて下さい」
タマ :「興味ないって(^^;」
 ……いや、ちょっと楽しい。
 いいねぇ、タナセくん。

 限界企画は節分が過ぎたばかりということで「豆の限界」。
アキ:「豆と言ってもね、ちっちゃい大きいいやらしい豆とか色々いっぱい
    ありますけども。えー……え、つっこんでくれんの?」
 ………………どうつっこめと?(--;
 こういうネタ、こうしていちいち書いちゃう自分もなんなんだが、またこの意味が
わからない子がいっぱいいるんだろな(^^;
 まずは「おばあちゃんの知恵袋的クイズ」。豆知識っていうやつね。
 畳を焦がした時になんの皮を煮出した液をすりこめばいいのかと。
 へえ、ミカンね。そいえばどっかで聞いた様な。ハルイチ一点先取。
 次はハイヒールとパンプスの違いとは。
 かかとの太さというタマ。高さというハル。
 しかして正解はというと……パンプスはひもや留め金のないもの、ハイヒールは
高さが6センチから9センチのもので、先がとがってるとピンヒール。
「なんだそれ」とつぶやくタマちゃん(笑)
 次の問題は……一生のうちに放出する精液はどれくらいか。
 それ、豆知識なんか?
「昨日出した?」「出してない」「週何回いきよんかな、みんな」
 語り合うな(^^;
 ちなみに正解はおよそ18リットルだそうでっす。
ハル:「たった!?」
 そこでAV男優はどうなるっていう話で盛り上がっておりますが、
ハル:「おい、わしらエンターティンメント性のまったくない下ネタしよるぞ」
タマ :「うん」
アキ :「じゃと思う。ほんまに」
 ……普段はエンターティンメント性のある下ネタだったっけ?
 さあて、それはおいといて。
 次は豆を放り投げて、15秒でどれだけ口に入れられるかという挑戦。
 マシュマロキャッチみたいなもんですか?
 ハルイチの口に3つ。
アキ :「じゃ、次はわしの口に入れて」
ハル:「もいっぺん言うて」
アキ :「僕の口に入れて♪」
 何故わざわざもういっぺん言わせるかな……あまり深く考えない方が
いいのだろうか(--;
 さて、アキヒト、のど詰まらせて咳き込みまくり。
 さっきつまみ食いしてたのが詰まったらしい。
アキ :「直球は投げるな。痛い」
タマ :「投げてないって(汗)」
 で、成果は0。
 タマちゃんも0。
「(豆が口まで)届いてないから大体!」とタマちゃんは騒いでおります。
アキ :「ほんまにこれが『限界ポルノラジオ』。お伝えすることが映像がないと
    まったく成立せんものをやってしまうのが『限界ポルノラジオ』」
 なーるほど、このせいでスタジオ内には豆が散らばりまくりなのね(ファックスネタ)。
 ハルイチが3個でトップね。
アキ:「やるねぇ、ハルイチ。3個も入ったね」
ハル:「お母さんに教えてあげよ♪
 喜ぶかしら(笑)
 最後の企画は、グリーンピースの20秒コマーシャルづくり。
 苦手な人が多いからだって。
ハル:「グリーンピース♪ グリーンピースはえんどう豆の豆です。
    僕もちょっと嫌いなんじゃけど、思い切って食べてみると……
    あんまり、やっぱおいしいない……。グリーンピース♪」
 CMとしては押しが弱いというつっこみあり(タマより)。
 でも正直正直(^^;
アキ:「おい、ボブ、どうしたんだ。なんで泣いてるんだ。『ちょっと最近彼女に
    ふられて元気がないんだよ』。そんな時にはこれだ。グリーンピース。
    このグリーンピースは皆さんを元気づけるいい代物です。ボブ、これで
    ……ボブじゃったっけ? ボブ、これで大丈夫だ」
 ケロッグのCMとかぶっているというつっこみあり(ハルより)。
 ていうか、「代物」って(汗)
タマ:「グリーンピースはまだ可能性が未知だよね、すごく。味噌汁に
    入れちゃったり、ご飯の中の具に入れちゃったり。なんでもできるよ
    グリーンピースは。まだ未知だから。未知! ……グリーンピース♪」
アキ:「それハルイチのパクっとる(笑)」
 しかし、この3パターンのCM(?)を聴いて、グリーンピースが食べたくなったかと
いうと、まっっったくならん。
 私もグリーンピースは嫌いなのさ〜。

『モーニングコール娘。』のコーナーは、また最優秀候補のふたつを流すのね(汗)
 だからさぁ、このふたつ……なんだかな(汗)
 新しいのが3つ。
 そのうちのふたつめが、最優秀候補のふたつと同じ『繰り返しパターン』だったん
だけど、じーっと聴いてて、思わず私が吹き出したのとメンバーが吹き出したのが
同時でした。
 多分、あそこがこの作品のツボだったのね(^^;
ハル:「ちょっと待って。疑問がいっこ。ポルノグラフィティの『限界ポルノラジオ』の
    ファンだとかリスナーって……こういう奴らしかいないの?
アキ :「最後には力技で持っていくみたいな」
ハル:「ここに送ってくれた勇気は買うけど。大クラッシュ〜」
タマ :「保険証持ってるかどうかが心配
 皆、保険証持って病院行きですか(^^;
 来週が決勝戦らしいです。
 どれかなぁ。やっぱり最優秀候補ふたつの一騎打ちなのかなぁ。
 ていうか、あのふたつのどっちかに決まったとして、ほんとにそれでメンバーは
あれを夜枕もとにセットして寝るのか???

 さて、番組もラスト。
アキ :「来週、最優秀作品決定したいと思います。そしてハルイチが飯を
    食いに……飯を食いにじゃないわ、つくりに行く人が決定しますんで」
 うん、まあね、ハルイチが来てくれるなら、ご飯をつくってくれるんでも
食べさせるんでもどっちでも嬉しいかしらね。
アキ :「今夜の限界度! ……豆を掃除しなくちゃいけないから73%」
タマ :「やれ、言うてるんか」(笑)

010212 (MON)  限ポル 第85回              update010214 (WED)

 アコムのCMソング、アキヒトの声に似てる???
 そういう疑惑が多く寄せられてるらしいけど。
 うーん、実際にアキヒトが歌ってるのを聴くと……ううむ、わからん。
 今度むじんくんのCM入ったら眼閉じて聴いてみよ。
ハル:「これをお聞きのアコムの関係者の皆さん、次は僕らにやらせて下さい」(笑)

 そしてジングルあけ。
アキ :「ポルノグラフィティのボーカル、アコムを歌っているアキヒトです
 こらこら、嘘を言ってはいけません(^^;
『foo?』の曲を今日からオンエアしましょうという話になって、
アキ :「ここからもう曲かけます」
タマ :「アルバムのね」
ハル:「聴いて下さい、サウダージ!」
 うん、間違ってはいないな(^^;

「王様誰だ」のコーナー。
ハル:「このコーナーって、なくならんのぅ」
 なくなった方がいいのか???
 今日の最初のキーワードは、「コルネをどっちから食べるか」。
 王様アキヒトは?
アキ :「チョコの方から(食べると)もったいないと思うて食ったらやっぱ失敗するけ、
    俺は下から」
タマ :「下からって細い方?」
アキ :「そう細い方から」
ハル:「細い方から食べると出るじゃないですか」
アキ :「あ、逆じゃ。俺、上からじゃ。…あれ?俺の言うたことなんだったっけ?」
 アキヒト混乱中(笑)
 下からとか上からとかって言ってるうちに、タマから疑問発生。
タマ :「コルネの上か下かって誰が決めるん?」
 やっぱり太い方が上じゃないのかしら。
 私は勝手にそう思ってたけど。
ハル:「いや、細い方が大体下」
タマ :「うっそや。逆じゃろ」
 で、まあ、アキヒトの結論としては、
アキ :「じゃけ、俺、太い方から食う。多分(^^;」
 アキヒト、ちなみにタイヤキは頭かららしい。
 次の王様はハルイチ。
 キーワードは「みかんの白いすじをとるかとらないか」。
 ハルイチは「適当にとる方」だって。
 まあねぇ、あれはたくさんついてるとやっぱり嫌だし、でも全部丁寧にとるってのもね。
 ハルイチ曰く、栗でもなんでも、ひとつずつむいて食べるのがいいという話になって、
でもアキヒトにしてみれば、むいた栗っていうあの製品は画期的らしい。
ハル:「あの渋皮がとれんのよというのをやるのが」
タマ :「勝ってる感でしょ」
ハル:「そう、達成感というか」
 私はハルイチ派っすね。
 っていうか、あの既にむかれた栗ってのは、あまりうまくない気がするのよね。
アキ :「昔、甘栗ってね、うちの家だけかもしれんけどね、運動会になったら
    いつもね、ゆがいて持ってきよったけど、運動会に」
 不思議そうなハルとタマ。
 単純に、いいなぁと思った私(^^; 甘栗好きなんで。
アキ :「俺当然じゃと思ってた。みんな運動会の日には栗を持っていくと思うてたんよ」
ハル:「だって、『秋の空、運動会に甘栗を』とかって、多分誰もわからん」
タマ :「なんで俳句になるん?(^^;」
アキ :「すごい変な常識があったわ、うちの家のぅ」
 ちなみにタマちゃんはみかんの白いすじは「まったくとらない」んだってさ。
 ああ、なんかそういうイメージだわ。
 次の王様は、またアキヒト。
 キーワードは「強い女の人ってどうでしょうか」。
ハル:「彼女にするなら、ものすごい自立してる人とものすごい甘え上手なん、
    これ、どっちともええじゃんか」
アキ :「どっちかにするなら?」
ハル:「ふたつ兼ね備えてる人もおるんじゃけど」
アキ :「理想としてはやっぱすごい自立しとって、なんかこうはっきり自分の主張を
    もって、こう、生活しとる人…っていう人の方がええんじゃけども。理想はね。
    でもやっぱりさ、自分が彼女に選んでしまうとか、そういうのはどうしても
    こう甘え上手な…やっぱ強い女の人っていうのはね、なんか負けそうじゃん
    自分が。色んな、こう、対峙した時にね、なんかはっきり考え方が分かれたり
    しそうでしんどそうじゃけ、やっぱ甘える方を選んでしまいそうな可能性はあるね」
タマ :「女性の方がなんか強いと感じる時って結構あったりするんじゃない」
アキ :「女性の方が強いと感じる時……そうだねぇ」
ハル:「その強さを、男から見ると、この強さを表に出さんが甘えてるが最高なんよね」
 同意するアキヒト。
ハル:「その秘めている感じじゃない強さ。芯の強さいうんかな」
タマ :「技だよね、もうそこまでくると」
 技だな、確かに(^^;
ハル:「じゃけ、そういう強さがいいかなぁ」
アキ :「それがいちばんいいよな。ほんま理想的よ」
ハル:「『あなたはあなた私は私』」
アキ :「…っていうのはしんどいよ」
 ふうん。そんなもんかねぇ。
 芯に強いものを持っている女性がいいっていうのは、確かにそうだと思う。
 けど、普段 『あなたはあなた私は私』って強がって頑張ってる女性を、自分だけは
甘えさせてあげるとか、そういう男はいないもんなのかしらね。
「酒が強いのは考えもの」っていう説には同意するけど(笑)
 ていうか、私、どっちかっていうと酒強いな……やば(^^;

 さてさて、「モーニングコール娘。」の時間です。
 いよいよ今日が最優秀賞決定日。
 彼女が起きてご飯つくる音がして「ハルちゃん、起きて、ご飯食べよ」と起こされると
いう作品がきて、メンバーは何に感心してるって、そのテープの出来のよさに感心して
ます(笑)
 でもこれはほんと、すごいね。音が綺麗だし、途切れてない。
 あら、次は男の子からだ。ハルキくんだって。
 モーニングコール「娘」。なんだけどね(笑)
 さあ、先週までの2作品に、この2作品を加えての審査会。
アキ :「ハルイチが(朝食)つくりに行くんじゃけ」
タマ :「もうね、君に権利がある」
ハル:「このハルキくん。よく頑張った。は、外して…」
タマ :「おい!」
 タマちゃんはすごいハルキくんの作品を気に入ってるようです。
ハル:「だってこいつんちにつくりに行っても嫌じゃ……」
タマ :「姉妹(きょうだい)とかいそうじゃん」
ハル:「なんでそれ狙いで行くんじゃ(笑)」
 一票ずつ入れていこうという話になって、アキヒトとタマちゃんは、『エリーゼの
ために』に乗せて駄洒落で攻めた「っていうか冬はやっぱり」さんに票を投じてます。
ハル:「じゃあ、もうそうじゃないか!」
 そうね、決定権はハルイチにあるんじゃなかったのかしらね(笑)
 そんなわけで最優勝賞決定。
 もう一度聴いてみようということで。
アキ :「これ導入部分は『エリーゼのために』…じゃないわ、違うわ(^^;」
 いや、曲はそうです(^^;
 ただ、最初しゃべってる言葉がなんだかわからん。英語かなぁ?
ハル:「なんなん、これ?」
アキ :「『なんか食べるか?』とか。『ダーリン♪朝ごはん食べよう』じゃん」
 ……多分違うだろう。
 しかし、それがいきなり「シャベルがしゃべる」になるんだよねぇ(笑)
ハル:「なんで急にこうなんだ(笑)」
「はらたいらの腹痛(はらいた)」のとこにきた時、「くる!」と身構える3人。
 これがちょっと間をおいてから、3回くらい早口で繰り返されるんだよねぇ。
 これ、もう2回くらい聴いててわかってるんだけど、何回聴いても笑えるわ。
 そんなわけで、彼女のとこにハルイチが朝食をつくりに行くということですね。
タマ :「これ、すごいイベントぞ。普通に飯つくりにいくんじゃけ(笑)」
 まったくだ。
 その様子は来週オンエア予定だって。楽しみだね。

アキ :「ポルノグラフィティのボーカルアキヒト」
ハル:「おまえ、もういっぺん[ポルノグラフィティ]って」
アキ:「ポルノグラフィティ」
ハル:「絶対ポルノグラフティって言いよるよね」
アキ:「ポルノグラフィティの……違う違う、もうちゃんと息を入れるけ大丈夫。
    フィとは言ってないかもしれんけど、息が入ってるから大丈夫。
    ポルノグラフィティのボーカルアキヒト」
ハル:「ギターハルイチ」
タマ:「気持ちの問題じゃのそれ。ベースのタマです」
アキ:「言えんのじゃもんしょうがないもん」
 フィとは言ってないかもしれんけど、って(汗)
 言えんのじゃもん、って……(汗)
 そういえば余談ではありますが、先日私の友達が自分とこのBBSに「ポルノ
グラフティー」と書いてまして、間違いを指摘したら、「だって奈穂が言うの聞いてたら、
[ポルノグラフィティ] には聞こえないよ?」って言われました。以上。
 さて、限界企画。
 今日はバレンタインデーの限界。
 アキヒトが歌ってるポッキーのCMソングは、ハルもタマも知らないって言ってるけど、
私も知らない。松田聖子が歌ってたっていうからには、かなり古いな、それ。
 ポッキーといえば、昔よくやったのが、氷水の入ったグラスにたてとくのね。
 そうそう、あとカクテルとかね。
アキ :「なんで氷の中に入れるのかようわからん」
 あれこそCMかなんかでやってたんじゃなかったっけ? 違ったかしら。
 スタジオでポッキーゲームをするんですか?
 制限時間30秒で、口にくわえたポッキーに、袋に入った輪ゴムを何本とおせるのかと
いう勝負らしい……が。
タマ :「これ、10秒でいいわ」
アキ :「30秒は長いよのぅ」
タマ :「長いわ」
ハル:「これ、わしらどれくらい頑張れば、これを嫌って言えるんかね。
    まだダメじゃろの、嫌って言うたら」
 暗にスタッフに嫌って言ってんじゃん(笑)
 3人同時スタートのこの競技。
アキ :「頬つけ合って」
ハル:「しゃべらんでええんじゃ?」
 ほんとにラジオ番組かこれは???
 が、26の男が3人、ポッキーを口にくわえて輪ゴムの山に向かって顔つきあわせて
いる状況を想像するとなかなか面白い(^^;
 30秒経過して、結果はというと、
ハル:「これ、数えるんが大変」
タマ :「これ、絶対わいよ」
 見た目からいって、タマちゃんが圧倒的に勝ちらしい。
 て言われても、リスナーには見えん……
 ちなみに目測で40本から50本くらいとか。
タマ :「やったぁ、才能あるよ俺!」
 タマちゃん、ほんとに嬉しい?(笑)
 次はタナセくんが食べる1本のポッキーと、2つの他のものを食べる音だけを聴いて、
どれが本物のポッキーなのかを当てるクイズ。
 ……いつも思うが、誰が考えてるんだ、この企画たちを(汗)
 ところで正解は2番でしょう、これは。
 どう聴いてもそうだよね。
 この聴きづらいネットラジオででもわかるくらいだ(笑)
 そんなわけで全員正解。
 しかし1番はパスタで3番はにんじんだったんですか?
アキ :「タナセにとっても限界企画」
 ……タナセくんも可哀想に(^^;
 さ、ラストは業界用語でのラブレターづくり。
 手本になるようなラブレターをって言っておいて、何故に業界用語でなんでせうか。
アキ :「要は業界用語っていうのは逆さ言葉よ。例えば[ビール飲みに行きましょう]って
    いうのは、[ルービーミーノー] ……って言わんけどね(^^;」
ハル:「言わんよねぇ」
タマ :「これ、むずいのぅ」
 等々言いつつも、各自作成開始。
 そして発表。
 ……個人的にはBGMが笑えた(16小説のラブソングのコーナーじゃ
ないんだから(笑))。
ハル:「俺のルーザーでエメグリのみーうーにでっぱつしようぜ」
アキ :「それは、[でっぱつ] はそれ、不良言葉よ」
ハル:「みちおのに着いたら、みちおのメンラー、べーたーしよう」
 ……そんなラブレターもらって、一緒に行く娘がいるかしら。
 ちなみに訳は、「俺のクルーザーでエメラルドグリーンの海に出発しようぜ。
           尾道に着いたら、尾道ラーメン食べよう」ですね。
タマ :「それさりげにクオリティ高いよ」
ハル:「これで誉められるんじゃ?(^^;」
 さて、次はアッキー。
アキ :「君に送るよ。コチョ。それを君とめーなーめーなー。君に言うよ。ユーラブアイ」
 ……訳す気も起きないんですけどね。
 でも私的には「コチョ」と「めーなーめーなー」はかなりの大ヒットですわ。
 笑い疲れた(汗)
タマ :「やるねぇ。うわぁやばい。相当わしクオリティ低いよ。
    おまえら高いぞこれマジで」
 そうか? いや、確かに笑えるクオリティはなかなかだけどね。
タマ:「うわぁやばい」
 と騒ぎまくる、そんなタマちゃんのはどんなのでしょう?
タマ :「て言うかさ、かぶっとんのじゃけど」
アキ :「ほんま? 俺とかぶっとるんじゃ、タマ」
ハル:「かぶっとる具合を言ってみぃ」
タマ :「あのー、今日、デンイタンレバじゃん。俺もかぶってるけどさ、
    コチョつくってきたんだ。
    みーきーのこと好きなんだけど、まあガミテでも読んでみてよ」
 ああ、コチョがかぶっとるよ(笑)
タマ :「もうこれ以上できん!」
 デンイタンレバ、ってのはすごいよね。手紙に書いてあったら、絶対にわからん。
 そのデンイタンレバについて、タマちゃん曰く、
タマ :「もうね、あまりにかぶっとったけね、今即興でここやったけ」
アキ :「コチョはきついね。そこがかぶるのはね」
 じゃあ、最初にタマちゃんがつくったのはどんなんだったんだろうねぇ。

 メールがきてますね。
ハル:「タマちゃんにどうしても伝えたいことがあってメールしました。……なんと!
    おめでとう!(拍手)」
アキ :「おめでとう!(拍手)」
タマ :「何? なんかええことした、わし?」
ハル:「なんと! 某男性雑誌のヘアカタログにタマちゃんの髪型が出ているのです」
タマ :「いつの?」
ハル:「タマちゃんヘアのオーダーの仕方が!
    もうね、美容師の息子冥利につきますね」
タマ :「マジで?」
ハル:「次に流行るのはタマちゃんヘアなのでしょうか。
    七三分けのタマちゃんも好きです」
タマ :「七三じゃないよ、わし。失礼だな、おい!」
 しかしながら、そのタマちゃんの写真の下には、[ポルノグラフィティ(ハルイチ)]と
書いてあったとか(汗)
「そういうオチか」って3人とも、オチの問題なのか???
ハル:「でも、このヘアカタログが眼をつけたんはタマ」
アキ :「タマの髪型や」
タマ :「しぶとい髪型しとるけの、わし、確かに」
ハル:「どの時期じゃろ」
タマ :「どの時期じゃろ。時期にもよるけど」
ハル:「今の油っこい頭の時かの」
 油っこいって(^^;
 そっから美容室の話になって……タマちゃんの今の髪型は最初美容師さんに
すすめられて、渋々だったけど、やってみたら意外に気にいったとか(それは前に
聞いたことあるよね)、そういう話をしつつ、3人の行きつけのお店の話になりまして。
 どうやらアミューズに「行け」と言われたところらしいのですが……
ハル:「アキヒトが何故ボーカリストなのか言うたら、歌を歌うのが好きじゃけだ。
    美容師さんは何故美容師さんなのか言うたら、髪を切るのが好きだとか
    髪型を変えるのが好きだからじゃん」
 そんなわけでハルイチは……うっそ、今、マジでモヒカンなんすかっ?????
ハル:「わし、短髪じゃんか。で、あの人ら、切るの好きじゃん」
アキ :「好きだねぇ。ほんまに切るもんね、すぐ」
ハル:「わいは普通の短髪でええて言うのに、『やってみようよ』ていうわけ。
    今、普通のモヒカンになってる」
アキ :「なんのポリシーもないモヒカン」
 いや、ねぇ、その……私はファックスを読んだ時、確かに3人の中でいちばん
モヒカンが似合うのはハルイチじゃないかとは思った。思ったけど……マジっすか(^^;
 ていうか、ファックスに描いてあった3人の似顔絵を見るとね、確かにハルイチの
髪型がモヒカンぽいんだ、これが。それ見ながら、まさかとは思ってたんだけどさ。
 うわぁ、めっちゃ見たいわぁ。
 しっかしハルイチの髪はどんどん短くなるね。
 このままいくと、次はスキンヘッドか?(^^;

 ファックス情報のお知らせの時にね、ハルイチが「僕たちポルノグラフィティの」って
フィを強調してるのがね……そんな強調せんでも(汗)
 そして続けてアキヒトも「ポルノグラフィティの」って強調しようとしてかみました♪
「ポルノグラフティ」だったねぇ、ばっちり。
「やろぉっ!」ってタマちゃんのつっこみが入ったし(笑)
 あ、『空想科学少年』が……聴きたいよぅ(涙)
 ダンスナンバー? アンチテーゼな詞? テクノっぽいアプローチ?
 説明を聞けば聞くほど聴きたくなる……
 ああ、でも頭からちゃんとではなくて途中からだったんだけど、エンディングトーク
してるバックでかかってる部分が聴けて嬉しい(^^
 そうして小さくだけど聴こえた『空想科学少年』は、やっぱり私の好きそうな感じでした。
『オレ、天使』もそうだったんだけど、タイトル見て「あ、これ好きそう」っていう感覚って
あるじゃないですか。『空想科学少年』もタイトル見た時そう思ったんだけど、うん、
やっぱり好きな曲調だわ。ちゃんと歌詞が聴きたいなぁ。

 さあ、来週はパワーウィーク。
 朝ごはんつくりに行くハルイチの様子も放送されるしね。
ハル:「ものすごいねっとりとした対応だったらゴメンね」
アキ :「マジで? 乱れたりするか?」
ハル:「乱れたりする、かもしれんけど……多分ない、かな」
 ねっとりとって……乱れるって……朝なんだからさわやかにいこうね?(笑)
 はっ。
 ということは、「ていうか冬はやっぱり」さんのとこへご飯つくりに行くのは、
モヒカン頭のハルイチなんですね?
 今日の限界度は、モーニングコール娘。の最優秀賞もめでたく決まり、ラジオの
前で喜んでいる「ていうか冬はやっぱり」さんの喜びもあるということで120%ですって。
ハル:「でもこれ、わし、頑張って朝起きてさぁ、おはようってガチャって開けたら、
    『あれ?アキヒトは?』って言われたらすごい嫌じゃね」
タマ :「それはね、うちの親戚そう言うんじゃ。
    『あれ? あんた一緒に帰ってこんかったの?』って」
ハル:「なんでじゃ(笑)」
 ほんとになんでじゃ(^^;

010219 (MON)  限ポル 第86回              update010221 (WED)

 心理テストだそうです。
 左右のどちらかの手を出し、他のふたりに直感で指をひっぱってもらう。
 アキヒトが左手を出し、ハルイチは中指を、タマちゃんは人差し指をひっぱってます。
 タマちゃんはアキヒトを親友だと思ってます。
 ハルイチはアキヒトを普通だと思ってますって(笑)
 さてさて、モーニングコール娘。の優秀者のところへハルイチが朝ごはんをつくりに
行ってきたらしいんだけど……ハルイチは「アホ!」と叫びまくっておりまする……
一体何があったのでしょうかね。

 まずは「王様誰だ?」のコーナー。
 アキヒトが王様で、「なんで流行ってるかわからないもの」がキーワード。
アキ :「なんじゃろ。ちょっと前までね、よくあったコギャルとかガングロメイクと
    いうか? あったけど……最近なんじゃろのぅ?」
ハル:「わしぎょうさんあるで。
    タートルネックなのになんでノースリーブなんいうね」
 でもあれは可愛いと思うなぁ。北国じゃ着られる期間長くないけど。
 他にも、コート着てて何故下がノースリーブだとか、ハイヒールのつっかけ
みたいなの
はそれはフォーマルなのかカジュアルなのかどっちなんだとか。
タマ :「ああ、ぞうりみたいなやつじゃ」
 ミュールね(^^;
 しかしハルイチ、女の子のファッションに細かい(笑)
 そして王様は 「えーなんじゃろ。俺全然わからんぞ」と困ってらっしゃいます。
アキ :「わかった。わしらの中でなんで流行ってるかわからんものがあった。
    マリオテニスのゲーム」
 ゲームが流行るのに、なんでも何もないような気が……でも年末からずっと
それが続いてるとなると、長いな。
 そしてマリオテニスの奥深さ(?)について語る3人。真剣だからねぇ3人とも。
 負けるわけにはいかないタマちゃんの家での練習具合とか、悔しがるアキと
ハルの様子とか聴いてると、たかがゲームとあなどるなかれといった感じ。
 なんでも本気じゃないと面白くないってハルイチが言うけど、そうだねぇ。
 次の王様はタマちゃんで、キーワードは「男女間のポリシーについて」。
 男の人は好きじゃない相手とはキスはできなくてもエッチはできるのかという
おハガキがきておりまして。
 とりあえず「男女間のポリシー」ということに関しての王様のご意見は、
タマ :「50/50」
 すかさず中山美穂を歌いだすハルイチ(^^;
タマ :「半々」
アキ :「立場はいつも一緒」
タマ :「結果的にそれが違う場合もきっとあるんだろうけど」
 例えば同じ部屋にいて眠い時に、どっちが電気を消すかをじゃんけんで決めるとかと
いうタマちゃんに、ハルイチは「ちょっとのろけじゃん」とつっこみ。
タマ :「違う違う違う。例えばの話」
 そしてタマちゃんからは更に例え話が出てきております。
タマ :「あと、忙しさにもよるけど、例えばご飯をつくってもらったならば、皿を洗うだとか」
ハル:「おまえ、いいやつじゃのう
タマ :「いや、ま、例えばの話よ? ま、俺けど、結構こういうかわいいタイプだけど
    どっちかと言うたら。ほんとに」
ハル:「え?」
 アキヒト苦笑。
 だって、自分で「かわいいタイプ」って言っちゃう?(^^;
タマ :「俺、こう見えて、ほんま優しいよ」
 だから自分でそういうこと言っちゃう?(笑)
ハル:「いや、そんなことないよ」
タマ :「いや、ほんとだよ。ほんとに」
ハル:「そんなことない。決まっとるもん」
タマ :「マジで」
ハル:「決まっとる! わしが知っとる。そんなはずがない」
タマ :「例えばわしが忙しくなかったらね。忙しかったらもう」
ハル:「ああ〜〜〜〜〜」
タマ :「聴けや(^^;」
 そのハルイチの叫びは納得の叫びなのか? 異議なのか?
タマ :「そういうのがすごいね、俺は好きだ、やってて。気持ちがいい」
ハル:「それがポリシーじゃ。その誰かに依存せん感じ」
アキ :「それが楽じゃ」
ハル:「わいは全部やってあげるけどね」
アキ :「100パー/ゼロじゃ」
 ちなみにアキヒトも50/50じゃないとうまくいかんわな、と言っております。
 そしてタマちゃんに「深いところで」と話をふられたハルイチの深〜い疑問。
ハル:「深いところで。セックスってなんなんじゃろ」
 ……そりゃ深いわ。
「深い」ネタとしてタマちゃん曰く、前に取材で「ライヴはなんでしてるんですか?」と
聴かれ、深く考え込んでしまい、「なんでなんだろ」と答えたら、「お前アホか!」と
怒られたそうだ。
 何事も深く考えると難しいってことね。
アキ :「セックスなんか、でも、一言で言ってしまうと多分快楽でしょう。
    以外のなにものでもないでしょう。最終的にそこにいくまでの気持ちとか
    色々あるけど、最終的なところでいったら快楽という。覚えてしまっとるけ、
    するていう。ま、本能的な話じゃけどね」
ハル:「じゃけ、一番大切な生殖行為ということがあるから、それをするように
    快楽をつけたのね、神様が。添付しとる。気持ちいいけ、やると結果的に
    本能…………じゃ、浮気は?
アキ :「浮気ももう」
ハル:「じゃけ悪いことじゃないじゃないか」
アキ :「浮気も快楽よ
ハル:「じゃけ悪いことじゃないじゃないか!
タマ :「あれも神様が決めた。自分の遺伝子をひとつでも……」
 まぁねぇ、単なる生殖行為なら、一生で1、2回やりゃそれでええやんっていう話に
なるし、遺伝子のばらまきっていうのは確かに雄の本能としてあるだろうけどね。
 だがしかし、だからって浮気が悪いことじゃないと一足飛びな結論にはならんぞ?
 しかし、田島先生に怒られそうとかハルイチ自分で言ってるし(笑)

 ネバップのコーナー突入。
 お父ちゃん所有の避妊具を見つけてしまった子からのおハガキ(^^;
 だからって、何故君たちそこで避妊具講座はじめてるんですか……
 歌はハルイチ、アキヒト、タマの順番ですってよ。
タマ :「これね、いつもね順番一緒よ? 気付いとった?」
 アキヒトは弱気なので2番らしい。
アキ :「印象に残らんというか」
ハル:「はじめんでええし、おとさんでええしの」
アキ :「そう、弱気じゃけ、コーナーに関しては
 っていうか、やっぱり最後はおとさなきゃダメなの?(^^;
 ………歌はね………そんなに避妊具の名前を連発せんでもな、ハル(汗)
 たっぷり笑わせていただきましたが。
 親のことは神格化しちゃうからね、っていうハルイチ。
 なんでだろうねぇ。やっぱり皆そうなんだよね。
ハル:「(お母さんの)初体験はお父ちゃんとであってほしいと思うじゃん。
    違うかもしれんのよ」
 ……いや、そこまでは思ったことない……けど(^^;
アキ:「必ずそうでもないじゃろ。まあ、必ずしも」
 今の時代なら余計にそうよね。
アキ:「自分らはこうなんじゃけどっていう。これがまあ俺らがいつか親になった時に
    子供にはそう思うかもしれんけど、俺らは全然違うじゃん?
ハル:「まあ、まだ僕は童貞守っとるけどね
アキ:「ああそう」
タマ:「自慢して言うことじゃないじゃん(^^;」
 わかりやすい嘘はつきなさんな(笑)

 さあて、待ちに待った(?)『モーニングコール娘。朝食づくり企画』の模様発表。
 元々はハルイチが遅刻した罰ゲームとして始まったこの企画。
「アホ!」と連発しまくるハルイチ……何があったんだろう(^^;
 2月15日午前6時6分。柏市にいるハルイチ。バックでカラスが鳴いてる……
朝だねぇ。
「っていうか冬はやっぱり」さん改めフミエちゃんのお宅に到着。
 ここから都心まで仕事通うのは遠いよねっていう話で、「起きたら林が
ひろがっとった
」と言うとこみると、ハルイチ、ここまで車の中で寝てきたね?
 まあ、口調からしてそうか(笑)
 どうやら4時半にタナセくんに電話で起こされた模様。
 しかし、なーぜフミエちゃんの家族は奥にひっこんでるんだろう……。
 コンビニでの買い物品で朝ごはんづくり開始。
 塩コショウの類まで持ってきておいて、牛乳忘れたハルイチ(笑)
 あの作品の製作過程として、仕事するふりしながらネットで駄洒落を検索して、
エクセルに入力して……っていうフミエちゃん。
フミエ:「みなさんがアルバムつくってらっしゃってる間に……」
ハル:「一緒にするな、おい!」(笑)
 できあがったのは、東京風オムレツに東京風ソーセージ炒めたのと東京風トーストに
東京風サラダ? どんな風に東京???
ハル:「ネオンな感じがしよう? 東京風じゃけ。どっちかっていうと六本木寄り
 なんのこっちゃ。
ハル:「あんま気にせんといて。なんか言うとかんと。すごい普通の卵焼きじゃけ
 そして最後に自戒。
ハル:「というわけで、今日はフミエちゃんちに朝ご飯をつくりにきました。おかげさまで
    遅刻というのはものすごいいけないことなんだなというのがわかりました」
 やっとわかったのね(笑)
 フミエちゃんはハルイチの朝ご飯に200点満点をつけました。
ハル:「いい。来た甲斐があったわ。明日も来るけ」
 と言いつつ、「ということでこの僕の罰ゲームというか、モーニングコール娘。は
フミエちゃんに決定し、朝ご飯をつくりに来……もうこの事には触れないで下さい」と
言うハルイチ。
 最後に曲をリクエストしてもらったところ、フミエちゃんのリクエストは『ジレンマ』。
ハル:「渋いね」
フミエ:「なんかカッコいいんですよね」
ハル:「じゃろ? じゃろ? じゃろ? もっと誉めて、せっかくじゃけもっと誉めて」(笑)
 ……しかしこの訪問内容で、何故「アホ!」になるんだ、ハルイチ???

 さあさあ、これは皆が気になってるはずの疑問。
『foo?』の歌詞カードも手書きだったら嬉しいのですが、どうなんでしょうか?という
おハガキ。
アキ :「結論から言いましょうか。今回のアルバムは手書きじゃありません」
ハル:「ありません」
アキ :「すんません」
ハル:「そんなんシリーズ化したら大変じゃし
 手書きの歌詞カードは確かに嬉しいよね。
 けど読みづらいかな(笑)。カラオケの歌詞も間違われるしな(^^;

 今日のラストナンバーは『夜明けまえには』。
タマ :「この曲はなんか、例えばジャーンって弾いた時に、ま、それがどんな楽器でも、
    その空気感とかが伝わればいいなと思って。すごいある意味抽象的だけど。
    それで、歌はこう、大きく叩きつけるように歌えるような、みんなが歌えるような
    曲になればいいなと思って……これをつくったんよ」
アキ :「詞に関してはなんていうんだろね、あまり多くを語るべきではないかも
    しれんけども、恋愛にもこうずっと普通に進んでいって、もちろん愛しあいながら
    続いていくんじゃけども、ふとした時になんかむなしくなったりして、そん時に、
    非常に彼女に会いたくなったみたいな時の気持ちを歌いたいなと思って詞を
    書いてます」
 これね、すごく好きな曲なんだけどね。
 タマちゃん言ってる通り曲は広い世界な感じするし、詞も夜明け前の淡い色した
空がイメージとして思い浮かぶし、アキヒトのボーカル綺麗だし。
 ただ、現実的に言うなら、自分の彼氏が急に夜明け前に訪ねてきたら困るよね(^^;
 そういうことを言っちゃあかんのか……ごめん、アキ(汗)

 まだ 「アホ!」と言ってるハルイチ。
 要は罰ゲームに対してなのね?
アキ :「ハルイチが今日行ってきた教訓に、もう遅刻はなしにしようと」
ハル:「もう絶対せん。もう、川に子犬が流されよっても、わしはこの収録に
    間に合うように来るけんの」
 そこまで決意したのね。さて、それがいつまで続くのかというのが問題(笑)
 そして今日の限界度は300%でした。
 今日はアキヒトとハルイチとタナセくんとスタッフのタニワキさんが早くから頑張って
きたということで300%なの? それって何? 集まりが早かったってこと?
 ちなみに来週はアルバムスペシャルですって。楽しみだね。

010226 (MON)  限ポル 第87回              update010227 (TUE) 

 ほっほう、ジャパンツアーのパンフはすごい面白いらしい。
 タマちゃんのご推薦〜。楽しみ〜。
 グッズとかもメンバーが考えたりしてるそうで、
ハル:「気に入ったんがあったら買ってね。んなら、わいらのホテル代が出るけ
 おいおい。じゃなきゃ出ないんかい(^^;

『foo?』クイズ第1問ですって。
 だぁれ? 『INNERVISIONS』のコーラスで(OKテイクで)声裏返ってる人?

 今回はアルバム発売直前ということで、『foo?』特集な1時間。
アキ:「明後日2月28日、いよいよリリースされるわしらのニューアルバム『foo?』。
    こちらの全曲フラッシュ」
ハル:「全曲かけるんか。おう、ちょうど1時間じゃの
 それほんとにやったら、ネットラジオ、まるまるカットかも?(^^;
 ちょこちょこと曲をかけてくれて、コメントつけてくれてますね。
 あら、ハルイチ、グァバジュース飲んだことないんですか???
 いや、私もないけどさぁ。曲聴いたからって飲んでみようとも思わないけどさぁ。
 なんかカクテルとかなら(要はアルコールなら)飲んでみようと思うけど(笑)
 アキヒトに言わせると(っていうか作者本人か)、『愛なき…』も「エロス」という
言葉であらわされるのね……もうちっとなんか言いつくろってみないものかしら?(笑)
「欲望のままに」っていうのはわかるけど。
『オレ、天使』へのハルイチのコメントがいいねぇ。
ハル:「『オレ、天使』……ちょっと、この人どうかなって、僕は思います」
 大爆笑。確かにどうかな。
 っていうか、あのセリフはハルイチが考えたんじゃないのでしょうか?
 ちなみに私は「あ、オレ、天使」よりも「そう、エンジェル」の方がさらにツボだった(^^;
 アキヒト、ハルイチ、タマちゃんの順番でコメントつけてったから、偶然かもだけど、
タマちゃんのコメントはほぼシングル曲ばかりですね。そうだね、3、6、9って
シングル曲のニューバージョンだもんね。
「これは皆知っとるかもしれんけど」って、コメントつけた4曲中3曲がそう(^^;
 しかしあまりにも各曲が流れた時間が短かかったねぇ。
アキ:「全曲流すわけにはなかなか時間的にはいかんし」
タマ:「なんで。(この番組)1時間で、このアルバム、57分か?56分か?」
アキ:「わしらどこでしゃべるんね
タマ:「4分よ
ハル:「1時間まるまるって、54分くらいでこの番組終わるんじゃないんか」
 しかもCMもあるんじゃないんか?(笑)
アキ:「明日(27日)から、まぁ店頭に並んでますわ」
 はい、その通りでしたわ。
 ハルイチは「夕方から次の日の発売のを並べてしまうけ」って言ってるけど、
夕方どころじゃないよん、昼間っから並んでたよん(^^;
 アキヒト……『愛なき…』の曲フリで「どろどろした感じを楽しんで下さい」って……
いや、どろどろしてるけど。間違いないけどねぇ。
 ジャケ写の話に移りましたね。
ハル:「レコード屋さんがピンクのタイルだったら、わからんなる
アキ:「同化して見えんなるのよ。カメレオン現象が起きるわな」
 そったらことあるかいっ(爆笑)
ハル:「わし、しょうもないこと言いよるのぅ」
アキ:「いや、重要じゃろう、マジで」
 大抵、しょうもないこと言うのはハルイチだよね(笑)
 さて、何故タイルなのかをタマちゃんが説明してくれてます。
 生活の身近にあるあったかさと、タイル自身の硬質な冷たさが、収録曲たちを
あらわしているとか。
 冷たいんだけどあったかいような、どっちなんだろうっていう感覚、らしい。
ハル:「へぇ、そうだったんじゃ。段々うまくなってくるのぅ、おまえ。タマのぅ」
 うまくなってるのは、口ってことかい?(^^;
 でも、冷たさよりもあったかさを先に感じるね、このジャケ写。
 そしてブックレットの中の3人の写真の衣装(?)のことでハルくんが一言。
ハル:「わしらも頑張るじゃんか、デビューして1年半、頑張るじゃん。
    でも衣装代かかってないよのぅ」
アキ:「これかかってないね。ほんまかかってない」
 かからなさ過ぎとも言うな(爆笑)
 どうりで荘口さんが「これ、衣装代出なかったの?」って言ったはずだわ(^^;

『foo?』クイズ第2問。
 だぁれ? 寝坊して遅刻して、慌ててスタジオ駆け込んだら、
そこはポルノのじゃない違うスタジオだったって人?

 今日の限界企画も『foo?』絡み。
「5W1fooゲーム」???
 3人で5W1H文をつくり、最後には「フー」をつけること、ですって。
 とりあえず担当を決めるカードをひいて、それぞれがネタづくり。
 そしていざゲーム開始……が、しかし。
アキ:「いつ。『便所でズボンを下ろした時に』」
ハル:「なんでおまえ場所言うんな!?
アキ:「あ、そうか」
ハル:「アホじゃないかおまえは!?
 ハルイチ曰く、「久しぶりに腹がたった」らしい(^^;
アキ:「いつ。『丑三つ時に』」
ハル:「どこで。『アキヒトんちの軒先で』」
アキ:「誰と。『イソップと』」
タマ:「誰が。『ハルイチが』」
ハル:「何をして。『手を洗って』」
 で、「フー」らしい。
 つまり、「丑三つ時にアキヒトんちの軒先でイソップとハルイチが手を洗ってフー」。
 なんのこっちゃ。
 この「フー」はつまり外で小用足して、手を洗って、「フー」なのね?
 アキヒトの家ではたくさんの人が集まってパーティー中らしく、トイレが混んでた
らしい(笑)
 さあ、2回目。
タマ:「いつ。『今から5年前の昼と夕方の狭間で』」
タマ:「どこで。『マニラで』」
ハル:「誰が。『豊臣秀吉が』」
アキ:「誰と。『耳毛ぼうぼうのおばあさんと』」
アキ:「何をして。『まぐわって』」
 で、「フー」っすか。
「今から5年前の昼と夕方の狭間で、マニラで豊臣秀吉が耳毛ぼうぼうの
おばあさんとまぐわってフー」かい。
 てか、「まぐわって」って……(汗)
ハル:「どんな『フー』ね、これ」
アキ:「秀吉早いねぇっていう、おばあさんからきたフー。ため息やね。
    もっと頑張れやっていう」
 豊臣秀吉、ダメっすか(汗)
 3回目。
 ハルイチはあっという間にネタをつくり終わって歌を歌っております。
 タマちゃんも終了。アキヒトだけが困っております。
アキ:「これ結局、何をして、ってのが一番重要になってくるよね」
ハル:「当たり前じゃ」
 さて、ではどうなることやら。
ハル:「いつ。『さっき』」
アキ:「どこで。『由布院で』」
タマ:「誰と誰が。『牛と馬が』」
アキ:「何をして。『肩を抱き合って河川敷を歩いていた』」
ハル:「湯布院じゃいうのになんでおまえ、また?」
アキ:「いいじゃないか! そこはどっかでくつがえす何かがあるかもしれんじゃないか!
    それ自分ん中でそろえてしまったらおもしくないで、多分」
 それは言えてる。けどなぁ。
ハル:「おまえの担当は『何をして』じゃろうが
アキ:「そうか」
 そうよ。ダメダメじゃんなぁ(笑)
ハル:「なんで人んとこまでいく?
アキ:「そうか。完璧な動詞の方じゃ」
 そういうわけでこの場合の「フー」はというと、
ハル:「この『フー』はアキヒトに『フー』じゃね」
 ははは(^^;
アキ:「そだね。俺、こういうの結構ダメかもしれん」
 かなりダメかもしれん(汗)

『foo?』クイズ第3問。
 ……声が甲高すぎて(ボイスチェンジャーかかってまっす)、何言ってるかわからん(汗)
 何? ふたつのパターンがある時に、本間さんに「どっちがいいかな?」って
訊かれて、実は聴いてなかったのに、「うーん、難しいですね。もう1回聴いて
みよう」っていつも答えてたというのは誰でしょうということかな?

 そんなわけで全部で3問あるクイズ、どれが誰のことなのかハガキで送って
下さいとの事。
 そうだねぇ、私の予想では1がタマちゃん、2がハルイチ、3がアキヒトかなぁ。
 うーん……自信は……ない、けど(^^;
 正解者の中から抽選で5名に……アロマロウソクって言うなや、アキヒト……(汗)
 が、しかしハルイチもタマちゃんも異を唱えないとこみると、3人の間では「アロマ
ロウソク」で通ってるのね、それ(^^;
 こないだからLF+RフライングNIGHTでも『foo?』特製のアロマキャンドル景品で
出てたよね。あ、ロウソクって「ふー」って消すからアロマキャンドルなのか。
ハル:「だって駄洒落でいくしかないもん
タマ:「まだあるよ。風呂場とかで電気消してロウソクつけて入ったら
    すごい精神的にもいい」
ハル:「おっしゃれ〜。タマちゃん、おっしゃれ〜」
タマ:「風呂の『フー』〜♪」
 今日のタマちゃんは冴えてるねぇ。
ハル:「風呂敷に入れるけぇ、風呂敷の『フー』でないわけ?」
 何故風呂敷(^^; CD包むの? アロマキャンドル包むの?

 やはり彼らはアルバムの発売時がいちばん緊張するようですね。
ハル:「わしらがバンドである以上、自己証明なわけじゃん。もうこうやって。
    じゃけ、ラジオでどんな馬鹿な事しようが、テレビ出てどんなはしゃごうが
    面白なかろうが、これがよければ、もう、それは、すごくいいんだから」
 どんな馬鹿な事しようが、って……どんな面白なかろうが、って……(滝汗)
 まあ、でもね、アキヒトも言ってるけど、音楽だからね、3人がやってるのは。
 私は3人のキャラクターも好きだけど、やっぱり音楽が好きだなぁ。
『foo?』を聴いて、あらためてそう思ったもん。
 まあ、キャラクターも好きになって、音楽だけ好きだった頃よりももっとずっと
ポルノグラフィティを好きになったわけだけど。
 タマちゃんはいいものが出来たとは思いつつ、やっぱり心配で、まわりの
スタッフさんたちに「これ、どう思います?」とさりげなく(?)アンケートしたらしい。
 が、3日ほど前から、「もう、考えてもしょうないや」と。
 皆に聴いてもらって判断してもらえたらいいと思えるようになったらしい。
アキ:「全曲、全部、端から端まで」
ハル:「聴いてもらいたい」
アキ:「聴いて下さいね」
 はい、買って帰ってきて、まず4回ほど繰り返して聴きました(^^
 車中でエンドレスでまわす用に、早速MDにもおとしました。
 今週末に温泉旅行行く時にも、その後友達のとこ遊びに行く時にも持参して
行くつもりでいるしさぁ。近頃友達にポルノ聴かせまくってるよ、私ゃ。
 さて、メンバーは『オープニングラップ』やジャパンツアーの話もしております。
ハル:「(ツアーに)来る人はもう『foo?』を耳から血が出るくらい聴いとってほしいね」
アキ:「うん、血が出てほしいね、ほんまね」
タマ:「……血が出て……(^^;」
 あのね、アキヒト? ちゃんと考えて相槌打ってる???(^^;
 さて最後にお知らせがいっぱい。電話番号とかハガキの宛先とか。
 ネットラジオのお知らせもしてます。
ハル:「これ、あの、他県の、滋賀とか東京とかじゃなくて、限界ポルノラジオが
    聴けない県にお友達がいる方は宣伝しといて下さい」
タマ:「結構面白い時あるで
アキ:「ねー。あるねー」
ハル:「面白い時もあるよね。……大体面白いけどね」
 面白い時「も」って言うかい(汗)
 いやほんと、大体面白いよ。時々笑えなかったりもするけど(^^;
 さてさて、今日の限界度は……70%だって。
タマ:「低いな、おい」
 ディレクター曰く、「ポルノグラフィティの色んな『foo?』は、皆さんは垣間見ることは
出来たでしょうか。でもディレクター3人は満足してないということで」、70%だそうです。
 言ってることはわかる気がするやね。やっぱり買って端から端まで聴かなきゃでしょう。
タマ:「おいおい、アルバム出るのに縁起悪いぞ、おい」
アキ:「縁起悪いのぅ」
ハル:「70億枚かもしれんぞ」
タマ:「うっわ、いいじゃん」
アキ:「宇多田ヒカル抜いてしまうんだ、ついに」
ハル:「まあ、ちょっと、地球の人口も超えてるんやけどね」
 大丈夫、ひとり複数枚ずつ買えば(笑)