先週のトークネタに関する話をまだ引きずっております。
日曜日(3月4日)に『HEY!HEY!HEY!』の収録があったということなのですが、
アキ:「ま、結果から言うと……」
ハル:「惨敗じゃったね」
アキ:「惨敗だねぇ」
言い訳するつもりはないけど、笑ってしまうぐらいに惨敗だったと苦笑してます。
ハル:「2回裏、2回コールドみたいな感じね」
アキ:「2回コールドだね。もうゲーム……なんね、ルールにない感じで
負けてしもうたいうね。ほんまに。すごいと思うてさ」
タマ:「でも、ダウンタウンにけど、その、助けてもらって、
こう、なんとか成り立っとるじゃん」
もしかしたら編集されたものは、そのマジックによって成り立ってるかもしれない
けれど、と言いつつも、思い出せば苦笑がもれるのみといった風。
アキ:「あの場の空気と言うたらねぇ(^^;」
ハル:「惨敗じゃったね」
タマ:「いや、けどね、わいはダウンタウンにね、すごい感謝してね」
アキ:「いや、そりゃそうでしょう」
タマ:「うんやっぱ……いや、逆になんつーか、今までは別にそんな思ったこと
なかったけど、なんかこう、あ、なんか優しいなとかさ」
今までももちろん好きは好きだったけど、今回あらためてプロだなと感嘆したとか。
ダウンタウンはそうだね。ちゃんとなんとかしてくれるもん。
結果として『HEY!HEY!HEY!』は惨敗。さらに8日に出演する『Mステ』用の打ち合わせを
数日前に行ったらしいのですが、先週リスナーから送られてきた案をいくつか出してみた
ところ、すべて不採用になったとのこと。
ハル:「わしら、このチーム含めて惨敗じゃね、今。トークんとこね」
アキ:「惨敗じゃね。きっとリスナーも惨敗」
どうしたらいいんだろうねぇと先週よりさらに深刻さを増している、このトーク問題。
アキ:「なんかほんまに、ほんまはね、あのー、なんか、手品とかね。ほんまに手品とか
なんかひとネタ手品を覚えるとか。誰かこん中でね、役割持って」
ハル:「やせるとか太るとかの」
アキ:「そうそうそうそう」
ハル:「失踪するとかの」
アキ:「そう、失踪するとかね」
おい、それじゃそもそも歌番組に出られないじゃないか(汗)
アキ:「やりやすいと思うよ、なんかそんなんがあったら。
そういうフックになるネタがあったら」
そういう昭仁くんは内視鏡付きの耳掻きを本当に購入した由。
アキ:「あれはいいよぉ」
ハル:「いい?」
アキ:「うん、いい」
ハル:「貸して、今度」
タマちゃんが、「もう買ったんだ?」と笑ってます。
耳の中をそれを使って見てみたら、汚くてびっくりするらしい(^^;
ハル:「おまえ、そんなの好きじゃね。昭仁そんなの好きじゃね。あの、い、一回、
声帯の写真撮ったじゃん。それ事あるごとに言いよるよね」
ああ、そういえばそうだった。
あの時も「声帯って見たことある? 見たらすごいって」とか、しゃべってたっけ……
また言ってます。「声帯知っとる? どんなんなっとるか。自分の声帯」って。
アキ:「すごい。ほんまに。あれは一回見といた方がええ、みんな」
ハル:「って言うんよ(笑)。なんでな?って(笑)」
アキ:「あ、あんな、あんなもので、どうして声が出るんかっていうことがすごい不思議だ。
音程をつくってさ。あの、ただのこういう粘膜であるわけよ、その、なんか、
なんちゅーたらええんじゃろ、あのー、あわびみたいなというか、まあ、
それちょっと表現いけないな。えーと(^^;」
何も言わずに通りすぎりゃいいのに、どうしてわざわざそこで自らにつっこむかな(^^;
アキ:「なんちゅーんだ、なんちゅーんだ(笑)」
ハル:「なんでいけ、なんでいけないんだ(笑)」
アキ:「いけなくないけど(笑)。いや、変な想像するかなぁと思うて(^^;」
てか、君がしたんでしょ。
アキ:「なんちゅーの、あのね、こう、ちょっと、びろびろの粘膜があるわけよ」
そこでまた笑う昭仁と晴一。横でタマちゃんはどんな顔して聴いてるんだか。
アキ:「その、その密着具合で、その開き具合とかで、声をつくるわけよ。でも
その中でさ、音程もいっぱいつくれたりさ、あいうえおも、お、から50音順?
50音全部言えたりさ、なんかそういう叫んだり、こう、あの、変な声を出したり
できるわけじゃん。ホーミーとかもできたりするわけじゃん。
すごいよ、あの声帯という機能は」
ハル:「まあ、すごいわの。でもスピーカー、スピーカーの紙1枚でドラムの音も
ギターの音も歌も出るあっちの方がすごいんじゃないんか?」
アキ:「それもすごいね。それもすごいと思うけど」
ハル:「なんでそんな残念そうな顔するの」
アキ:「いや、声帯の勝ちって俺は思うとるけ、いつでも。ま、みんな機会があったらね、
あのー、声帯見てみぃ。見てもええんかなと思いますね。みんな見てみた方が
いい、絶対に」
って言われても……一体そんな機会がいつあることやら。
さて、本日の放送は 「ロペスの長男ビクトリアくんの来日記念スペシャル」だとか。
アキ:「おお、大ごとじゃね、これ」
ハル:「ま、これには別に中ではまったく触れんのじゃけどね。
一応そういう、銘を打つだけは銘を打ってみようかなっていう」
先週は昭仁に「もっと早く息をした方がいい」と言われていた晴一のステーション
告知、本日は「おお、今日は切れとるね。なんかこう、口まわりが」と誉められてます。
ハル:「(新曲の)発売日じゃけ」
そういう理由なんですか?
先ほども言ったように、今日3月6日は言わずと知れた『幸せについて本気出して
考えてみた』の発売日です。
ハル:「今日さぁ、聞いてくれる? ちょっと、朝、あの、わしひとりで事務所
行ったじゃん。あの、ひとりの、えーと、取材があって」
新曲発売日となれば当然、事務所やレコード会社は売枚数を気にするわけですね。
ハル:「それがさ、朝行ったらさ、あの、偉い人がね、電話でね、あの、要はヒット
チャートの速報ってあるじゃん。今インターネットでも1日終わったら見れるけど、
それがこう速報みたいのがあるのね。それでさ、わしがインタビューうけとったらさ、
大声で、『おお、よしっ! よーしっ!』(笑)
でさ、それがまず午前中は速報なんか来るのね」
アキ:「もちろん事務所中に響き渡るような声で」
それが朝のこと。
時間は流れ、午後4時頃に皆と合流して次の仕事へ行こうとした晴一の耳に
飛び込んできたのは、「ああ、さされたかっ。さされたかっ(涙)」という、すごく
残念そうな声(^^;
ハル:「その、順位によってね。やっぱりまあ、彼らはプロじゃけ、そういうことも
当然心配するんだけど、わしがもう、横におって一喜一憂するんよ。
さされたんかと思うて」
リリース日だけに悲喜交々らしい。
何はともあれ、久々に忙しい日々をすごしているらしいメンバー。
アキ:「あのー、ま、まあさっき『HEY!HEY!HEY!』の話をしたけどね、あのーやっぱり
こう、色々テレビ番組出てね、あのー、やっぱりね、こう、不思議な人って
おるじゃん。すごく」
数日前に行った『歌の大辞テン』のコメント録りで、NTVの魚住アナが3人にとっては
不思議な人だったらしい。
ハル:「おっかしい人やったねぇ」
アキ:「おかしい人だったねぇ」
晴一が言うには、今まではテレビに出ている人たちを自分たちとは違う人という意識で
見ていたのが、最近落ち着いてきて、皆を普通のひとりの人間として見られるように
なってきたんですって。で、冷静に観察してみると面白い人が多いらしい。
アキ:「魚住さんもほんま俺らとどんだけ絡、絡み合いができなかったか。
ずーっと平行線をたどっとったけね、トークが。でもね、あれはね、成り立つ。
平行線をたどりすぎて。ほんまに」
ハル:「変わった人だね」
アキ:「あんなに絡めんかったのも久しぶりで、俺すごい好きんなったもん、
魚住さんのこと」
ハル:「まあね」
しかも魚住アナは霊感が強いらしい。
ハル:「わしの後ろに何かを見よんよ(^^;」
まあ、そういうわけで『歌の大辞テン』のコメント録りはオッケー。
しかし残る数々の番組のトークはどうするかという問題が残っています。
例えば『FUN』。
タマ:「『FUN』とか、まだけど、企画がしっかりつくりこむじゃん」
しかしいくらトークの内容をしっかり組み立ててくれる番組とはいえ、肝心の話題が
ないと。
アキ:「まずその、話のネタがないじゃん?」
タマ:「まぁのぅ」
アキ:「もちろん先週から言いよるとおり、ないわけよ。ま、内視鏡付き耳かきを買った
ぐらいしか。それで、それで『FUN』で30分間やっとるわけにもいかんじゃん」
藤原紀香さんの耳をそれで見てみようかと言ってます(汗)
ハル:「汚かったらどうする? 藤原紀香なのに」
アキ:「いいや、つるっつるよ、絶対。なんもないわ」
当然それは却下として。
ハル:「じゃけ、せっかくさぁ、わしらどのみち、ね、テレビで面白いこととか言える
わけじゃなし、そういうんじゃったら、わしらがテレビを楽しんでしまうしか
ないわけじゃん」
紅白のメガネあげは楽しかったねと回想してます。
タマ:「テレビの方も、向こう、テレビ局の方も、わしらがそうやってメガネこうやって
やるけ、もっと求めてくるんじゃない? そうやって」
ハル:「ああ、なるほどね」
アキ:「ああ、なるほどね」
タマ:「面白いことを」
アキ:「ああ、でもそれは、でも、まあ……」
ハル:「どきっとすること言うね」
アキ:「どきっとすること……どうしよう。話がどうしようか」
タマ:「いや、ごめん。続けて。ごめん(^^;」
アキ:「なんかねぇ」
タマ:「困るな(笑)」
アキ:「もう……もう、なんか、なぞなぞ大会でもやってみる? 『FUN』で」
先週の問題、なんだったっけ?という昭仁に、「もう、温野菜、もうええわ、わかった
わかったわかったわかった」と投げやりな晴一。気持ちはわかる。
最近なぞなぞにハマってるんですよという切り口から入り、『FUN』の司会3人に
なぞなぞを出題して……という展開に持っていけないかと試行錯誤している昭仁。
ハル:「この人らものすごいトークのネタがないんじゃのぅってリスナーに一発で、
一発でわかるような……」
アキ:「いや、それが、それがバレんくらい、もうなぞなぞで押し切るんよ」
で、結局はひとりひとつずつ何かネタを仕込まなきゃという話に戻るのね。
ハル:「テレビでしゃべれたらなんでもええ。あのー、金魚飲み込んで一回出せる
ネタをおまえひとりやったら……3番組いけるぞ」
アキ:「それやったらもう一生食うていける。俺、音楽やめるわ、ほんまに。
金魚飲んで出せるんだったら」
ハル:「それぐらいできるんじゃないんか?(笑)」
アキ:「いや、できんでなかなか。うん」
ハル:「できんかのぅ。とか、なんかあのー、ハサミで色んなもんつくれるとかさ」
アキ:「ああ、なるほどね」
タマ:「それ、プロじゃん」
アキ:「じゃろ?(笑)」
ハル:「またそれで食っていけるか(笑)」
アキ:「なんかでもそういうのいるって、俺らもほんまに」
しかしそういう得意技はひとつの番組で使っちゃったら終わりなので、次から次へと
色々と技を取得していかねばならんのよね。
ハル:「音楽するヒマなんかないよの(笑)」
アキ:「ないよ。ほんまに音楽しとる場合じゃないよ、ほんまに」
タマ:「(笑)」
本末転倒じゃん。
アキ:「じゃけ、晴一醤油好きなんじゃろ? 醤油つくれるようになり。一から」
タマ:「一時ビールつくりよったじゃん」
アキ:「ああ、そうそう」
ハル:「あ、なるほどね。で、毎年、『また今年も入荷しました』」
アキ:「そうそうそう。で、タマはなんか、こう、海かなんかに行って、すっごいでっかい
魚が捕れたりするんじゃ。もぐってこう、つかんでこう」
タマ:「それは松方弘樹さんじゃないの?」
アキ:「いやもう、釣るとかじゃないよ。もぐって……こう、突くとかでもない。
手で捕るみたいな。もぐってって追いかけて」
それを3週ぐらいに渡って放送してもらえばいいと昭仁は言ってるけど……それって
すでに歌番組のトークじゃないよ(^^;
ハル:「じゃけ、これ、今度からあれにしよ。要は、あのー、テレビ出たりするって
いうのはやっぱ曲ありきで、当然出るわけじゃんか。今度から、新しいネタが
出たら曲つくって(笑)」
アキ:「テレビに出る(笑)。なるほど(^^;」
それだとテレビ出演は何年かに一度ってことになりそうな予感がしますが(^^;
ハル:「はい、注目」
アキ:「はい、注目して」
ハル:「はい、注目ー、はい、注目ー。はい、みんな……」
アキ:「……ああ、はい。はい、注目じゃないんじゃね、ここはね」
ハル:「え、まだ……?」
アキ:「あ、曲にいくんだ、ここは。ああ、僕らの曲だ(^^;」
おっ、聴こえてきたのは『幸せについて本気出して考えてみた』じゃないっすか。
アキ:「間違えてました。もう広島カープのもう、あれに早くもいってしまうとこだったわ」
広島カープのことばっかじゃなくて曲にも注目してもらわないかんでしょー。
あらためまして。
ハル:「はい、注目」
アキ:「今度こそ」
ハル:「はい、注目。はい、ラジオの前に集まって」
アキ:「うん」
タマ:「いや、もうおるがな。みんなおるがな(^^;」
正式名称「ポルノグラカープティ」が一週間でいちばん光り輝く時間だそうです。
オープン戦、東出選手絶好調で打率4割、マタドール矢野もナイスピッチング。
しかしそう話す晴一の言葉に、「マタドール? ん、なんだっけ? あ、先週ついた
やつか、マタドールって。おお、なんのことかと思うた」とか言っちゃう昭仁ってば……
おい(汗)
3月6日現在、広島カープの成績は12球団中8位なんですって。
ハル:「アホアホアホ。中途半端じゃと思うじゃろ? セ・リーグだけにこう、
やってみると、6球団中、5位」
アキ:「あれ?」
タマ:「(^^;」
ハル:「弱! あれ !?」
タマ:「まあまあ(^^;」
アキ:「まあ、オープン戦はまあ、あれだから」
タマ:「そうそう、オープン戦じゃもん。で、ここで調整するんでしょ?
別に、全然気にすることないんじゃない?」
何故かタマちゃんにやたらとフォローされてますがな。
ハル:「でも、もうちょっと強くてもええのにね(^^;」
ま、タマちゃんの言うとおり、肝心なのは3月30日からの本戦ですよ。
リスナーからは続々と優勝祈願のアイディアが届いている様子です。
アキ:「えー、ほんまにね、これはみんなもカー、カープがこう久々に優勝することを、
日本のこのね、不景気をこう、打破するのはカープの優勝しかないんじゃ
ないんかみたいな。ま、巨人優勝した方がもっと景気よくなると思うけど」
タマ:「(笑)」
ハル:「景気的にはね」
アキ:「うん、景気的には」
ハル:「この番組は全リスナー参加型じゃけ、わしらがテレビ番組のトークで
面白うなけりゃ、わしらの責任でもあるしリスナーの責任でもあるし。
広島カープをみんなで応援するならわしらもリスナーもみんなで応援するっていう」
アキ:「そうだね。ああ、なるほど」
ハル:「責任なすりつけ型番組じゃけね」
アキ:「なるほどなるほど。ま、そっちの方が楽だしね」
じゃ、カープが優勝できなかったらリスナーのせいなのかしら。
今週は次のような優勝祈願の方法が届いています。
『絵馬にCの文字と鯉の絵を描いて神社に納める』
『千羽鶴ならぬ、千匹鯉はいかがでしょう?』
鯉ってどうやって折るん?というタマちゃん。
昭仁曰く、ネットで調べたら、鯉の折り方を載せてるHPがあったらしいです。
アキ:「実はまあ、鯉じゃないんじゃけど。魚なんじゃけど」
ハル:「いや、鯉、鯉」
アキ:「鯉なんじゃ?」
ハル:「鯉のぼりって書いとったよ」
アキ:「あ、そうなんじゃ」
ハル:「鯉のぼりって書いとったけど、まあ、見方によっちゃイルカにも見えりゃあ、
鯛、鯛には見えんけど、ま、鮒にも見えりゃあ」
ここでリスナーより報告がひとつ。
日曜日のRCCラジオで、道盛アナが矢野投手のことをちゃんと「マタドール矢野」って
言ってくれてたとか。しかもポルノのラジオ番組で決まったということも話していた
そうです。
大魔人とかゴジラとか、ニックネームっていうのは誰かが言い始めたからあるもので、
という話をしてたら、スタッフさんから 「佐々木投手の大魔人というニックネームは
松山千春さんから始まった」という情報が入りました。
ハル:「え、それ本、それ、確かな筋なんですか? 業、業界に松田聖子育てた奴が
いっぱいいるみたいなもんじゃないんですか? そういうもんじゃなくて?
ああ、すっごい今、『そんなこと言うなよ』って顔で見られた(^^;」
アキ:「うん、まあね、言っちゃいけんことと言っていいことが
あるかもしれないね。はい(笑)」
そりゃあると思うね。
ここで重大なお知らせ。なんと広島優勝祈願のイベントをやるそうな。
しかし、「何をやるかはね、まだ正直言ってね、決まってないんですよ」とのこと。
アキ:「えー、キーワードはですね、鯉のぼりと、いうことで。ここだけは言っときます」
てことは季節にもかけて、5月頭あたりに何かやるのかな?
本日の広島情報、レポーターは一柳アナウンサーです。
アキ:「一柳さん、この前スカパーで見ました。メガネかけてるでしょう、一柳さん」
一柳:「あ、えーとね、かけたりかけなかったりするんですけど」
スカパーで放送されたオープン戦で、ベンチ情報を担当してたそうです。
一柳:「でもね、久々に緊張しましてね、なんかねぇ、山本監督に『いやぁ、
キャンプ終わってどうですか』って言うつもりが、『いやぁ、オープン戦
終わってどうですか』って言ってしまいましてね」
アキ:「早い早い。(それじゃ)もう開幕迎えてるじゃないですか」
一柳:「始まったばっかりなのに(^^;」
アキ:「えらいことですね、それは」
今のとこ12球団中8位ではありますが、まだ主力も出てないし、今の時点での
勝ち負けには首脳陣もあまりこだわってないとのこと。
先日の中国放送での番組で、道盛アナが矢野投手のことを「マタドール矢野」と
言っていたという話を先ほど聞きましたが、一柳アナにも「使って下さいよ」と
お願いしてます。ちなみに道盛アナによると、「鬼人岡上」というあだ名は岡上選手
本人も喜んでくれていたそうです。
ここで、リスナーから寄せられたカープに関する情報の中に本当かどうかわからない
ものがいくつかあるので、それを一柳さんにお聞きすることになりました。
『ずっと野球中継で薄暗かった広島市民球場が新球場を設立する』
これはネットニュースで見たよ、私も。
一柳さんからも、「そういった話があることは事実ですね」というお答えが。
ハル:「それは今年カープが優勝したりすると、そういう話に弾みがついて一気に
ドームができたり、したりするんですよね?」
一柳:「ああ、どうなんですかね。そこまではちょっと、今年の優勝云々かんぬんは
ちょっとわからないですけどもねぇ」
『広島総合銀行に、カープV預金2002が誕生した』
そういう預金ってよく聞くよね。チームの成績に応じて金利が変動するってやつ。
これは何年も前からやっているそうです。実際、一柳さんもここ数年毎年やってるとか。
一柳:「毎年やってるんですけども、11年間、10年間ですか、優勝してないんで、
金利がプラスにならないんですよ。今年はなってほしいんですけどね」
優勝すると0.3%金利が上乗せされるらしいです。
ハル:「みんなここに預けたら、本気で応援するよね」
かなり真剣さが増すことは間違いないでしょう。
『カープのマスコットキャラの名前はスライリーくんで合っているのか?』
一柳:「合ってますよ」
由来は不明。
アキ:「スライリーってどういうことやろうなぁ」
ハル:「なんか広島にしてはセンスのいいキャラクターですよね、なんか」
一柳:「ええ、なんかあの、垢抜けてますでしょう」
ハル:「垢抜けてますよね」
アキ:「そうですね」
一柳:「ねぇ。広島っていうと大体あのまあ、カープ坊やであったりとかですね」
あの、バット持った目のくりっとした男の子キャラね。
アキ:「知らんかったぁ」
一柳:「あららららららら」
ハル:「え、個人名はないんですか、この、この子に」
かたやスライリーくん、かたやカープ坊やじゃちょっと可哀相よね。
昭仁や晴一はスライリーくんのことを 「結構可愛い」、「実は可愛い」とプッシュ
してます。
「結構」とか「実は」っていう言い方は、「ぱっと見は可愛くないけど」という意味にも
取れますがね……っていうかスライリーくんって元になってる動物は何なんでしょ?
それでは普通のお便りコーナーです。
『最近学校に行くのがだるいです。以前はきちんと行っていたんですが、なまけ癖が
ついたみたいです。どうしたら直るでしょうか』
アキ:「俺、ここ1、2週間……2週、2週間ぐらい前かな。からね、ほんま何も
する気がせん……」
タマ:「ああ、言いよったね」
アキ:「……病になってしもうてさ。ほんまに」
仕事はいいんだけど、家に帰ったら腑抜けだったらしい。
タマ:「いや、ある、そういう時期」
あるね。不思議なことに仕事はちゃんとしに行くんだけど、家では何もする気が
おきない時期ってのは確かにあります。
アキ:「俺がでもね、(元の状態に)戻したのはね、これね、申し訳ないんだけども、
もう、晴一に言われたじゃん。もう、ゲームをひたすらするとかっていう方法が
あったやん。そういう風にね、俺は自分の好きなことをね、無理やりにも
やってみた」
そしたら、やる気が復活したとか。
果たしてこの方法、「学校に行くのがだるい」時にも有効でしょうか?
タマ:「何か、どうしてもけど、学校に何かを見いださにゃ無理なんじゃない?
やっぱり、根本からっていうか」
そうだねぇ……私も一時期登校拒否になりかけた時は、なんで学校に行かなきゃ
いけないのかわからなかったもんな。高校だから義務教育でもないし、目的も楽しい
ことも何もない状態で。
タマ:「なんか、ごまかしごまかしじゃなくてさ。なんか」
アキ:「学校やっぱ楽し、今、楽しくないんかな」
タマ:「うーん、じゃない、やっぱ。俺もあの、高校ん時とかは全然やる気なかったけど、
けど、なんかこう、友達とその、何気にそのー、なんていうんだろ。
話に行くような時もあったんだけど、なんか別に……ね、勉強だけじゃなくて。
あ、くそ。カタイ話になってきた」
そう言って苦笑いするタマちゃん。「別にええじゃん、全然」って昭仁がとりなしてます。
タマ:「なんか別に体育館で、ね、なんか筋トレするのが楽しみとか、そういう、でも
いいだろうし」
なんでもいいから好きなことをなんか見つけたらいいというアドバイスです。
もう1通。
『大変です。土曜日にケミストリーのオールナイトを聴いていたら、堂珍さんがかなりの
カープファンということで、ポルノに対抗心を燃やしていましたよ』
ハル:「別に対抗心を燃やさんでいい。一緒に応援しようや」
タマ:「ほんまよ(笑)。ファンなんじゃん」
アキ:「ほんまよのぅ」
タマ:「おんなじチームじゃん(笑)」
堂珍さん、デビュー前には広島球場のチケット切りのバイトをしてたそうだ。
で、「広島のことなら負けん!」と力説してたとか。
ハル:「一緒にやろうや」
アキ:「一緒にやろうや」
ハル:「『堂珍もカープファン』って言うてくれや」
aikoちゃんの『aikoもカープファン』っていうジングル、最近ちゃんと使ってるもんね、
広島カープコーナーで。
でも堂珍くんの場合、ポルノに対抗心燃やしてることからして、「堂珍も」っていう
言い方は嫌がりそうじゃん?
『N-1グランプリ』、本日はダビッツの赤ヘルさんが3週目ですね。
ところで、5週勝ち抜きした後にお台場で対戦する相手の名前がミスターSから
ミスターデリヘルに変わったのは何故? 先週あたりから変わった気がする。
アキ:「ミスターSからミスターデリヘルに名前が変わったけども」
晴一とタマちゃんがその名前に大爆笑してます。
ハル:「あのー、パソコンのお気に入りんとこに、デリヘルが5つぐらいある、デリヘルの
ホームページが5つぐらい、お気に入りに登録されてるっていうね(笑)」
アキ:「そうそうそうそう、それぐらいデリヘルが大好き。えー、もう平然と、『え、ほんとに
デリヘルするの?』ったら、『はい、しますよ』って普通に答える感じ」
便利な世の中よね……まったく。
さて、今日のテーマは 『気まずっ』。ダビッツの赤ヘルさんは苦手な分野とか。
対する挑戦者は、北別府大爆発さん。大阪の彼はなかなか自信がある様子。
ハル:「君の大阪弁はNHK大阪制作のドラマみたいな大阪弁じゃね、なんかね」
大阪弁!って感じだよね(なんのこっちゃ)。
一応ルール説明をする昭仁。
アキ:「ノックアウト勝ちということもあるので、えー、一発逆転も可能と。えー、だからね、
あのー、負けそうになってもね、あの、先週先々週、負けたらふてくされる奴が
おるんでね、ふてくされないように頑張ってほしい」
注意事項もすんだところで、では赤コーナーがダビッツの赤ヘルさん、青コーナーが
北別府大爆発さんの順で試合開始です。
赤:「トイレに入っていた友達に『早く出てこい』と言ったら、何故かカップルが出てきた」
アキ:「何をやっとったかひとつじゃけねぇ、もうそんなもん決まっとるもんね」
青:「彼女のパンツをかぶって、スピッツの『チェリー』を歌っていたら、
彼女に見られてしまいました」
アキ:「愛してるという響きだけに」
ハル:「響きだけで。強くなれたんじゃ。パンツかぶって」
アキ:「なるほどね(^^;」
赤:「バージンの彼女の前に、風呂上がりでフルチンのパパが現れた」
しかも電撃ネットワークの歌を歌っていたそうな。
青:「罰ゲームでカラオケボックスの廊下でケツを出していたら、
彼女に遭遇してしまいました」
タマ:「彼女ばっかりじゃん(^^;」
赤:「カーセックスの最中に事情聴取にあった」
アキ:「それ、何してんだって訊かれて、何、どうやって答えりゃあええんかね、
それはやっぱり」
ダビッツ:「あのー、あの、子供つくってます」
アキ:「(笑)。えらいストレートやね」
ダビッツ:「あの、人間として、まあ、必要不可欠なんで、はい」
ハル:「いや、家でせぇや、家で」
青:「街でダンカンさんを見かけて一言。
『ベンガルさんですよね?』と言ってしまいました」
ああ……言われてみれば似てる。
アキ:「これは俺ら、ようやりそうで怖いよね、確かに」
ハル:「あるあるそれ。わし、あのー、街で、『あの、ポルノグラフィティの
タマさんですよね?』って言われて。『惜しい』って通り過ぎたことあるけどね」
アキ:「ああ、ほんま(笑)」
タマ:「わし、その逆で、『晴一さんですよね?』って言われて、
『いや、あの、知りません』」
アキ:「知りません(笑)」
タマ:「いや、ボケるしかないじゃん、もうそれ(^^;」
赤:「高校の自己紹介の時、軽いノリで 『包茎です』と言ったら普通にひかれた」
アキ:「君はね、女の子のことがようわかってないよ」
そうね。そりゃひくよ。
青:「彼女に指だけやったらイヤって言われたんですけど、しかしねぇ、
モノは中に入ってたんですよね」
タマ:「ちっちゃかった……」
そんなタマちゃん、あらためて言わんでも(笑)
どうもこの手のネタが続くもので、赤青両コーナーして、晴一に 「おまえらふたり、
下品な感じじゃ」と言われてます。
アキ:「面白い面白くないじゃなしにね、うーん、なんか可哀相だなって
いうことだね、やっぱね」
ハル:「まあ、昭仁もよう(このネタの)気持ちはわかるけの」
アキ:「ようわかる。わかるか。そこまでじゃない」
この答えに晴一が大爆笑してます(^^;
赤:「看護婦さんに陰毛を剃られている時、アソコがちょっとだけ、ア、リトルビッツ!
半立ちになってしまった」
アキ:「でもそれはね、確かにね、心配なところはある。俺もちょっと盲腸になりかけでね、
まずはじめにそこが浮かんだもん。盲腸になりかけ、かけた時にね」
青:「色々彼女のネタを言ってきましたけど、そんな彼女もですね、学校でも超有名な
オタク野郎に取られてしまいました」
タマ:「ごめん、俺それ、ゴング、ゴングできる、ほんま(笑)」
ではジャッジタイム。昭仁が赤、晴一が青と、3回目にして初めて1対1となりました。
アキ:「さぁ、初めての展開。さぁ、タマにすべてが」
タマ:「うわぁ、超あれじゃ。けど、わいもう決まったもん。決まったもん」
タマちゃんがあげたのは、青でした。さっき、ゴングできるって言ってたしね。
ということで、ダビッツの赤ヘルさんが3週目にして落選。
タマ:「もう、最後のネタで」
あ、やっぱり。
アキ:「負けたダビッツの赤ヘル、惜しい」
返って来た「はい……」っていう返事が元気なさすぎ(^^;
アキ:「あの、俺らもどきどきしとるんじゃけ、この反応聞くの」
5週勝ち抜く体力が必要だよねっていう晴一。今回も特に低いわけじゃないけど、
過去2週の方がもっと面白かったじゃんか、と。
ハル:「ねぇ、ダビッツさん」
ダビッツ:「はい」
ハル:「テンション低いのぅ、またおい。大丈夫か?」
ダビッツ:「大丈夫です(笑)」
ハル:「空元気な感じがするぞ、すごい」
ダビッツ:「そりゃ空元気んなりますよ」
そりゃそうだろうな。
ダビッツ:「まあでも、『アゲハ蝶』ばりに、ポルノさんとしゃべれただけで、
それだけでよかったって感じなんで」
アキ:「『アゲハ蝶』ばりにってどういうことかわからんやけども。まあ、いいや」
ダビッツ:「ああ、歌詞で、あるじゃないですか」
アキ:「ああ、なるほどね」
それだけでよかった、ってね。
一方、勝った方はそりゃあテンション高いです。
アキ:「君、最後のひとネタでね、逆転勝ちだわ」
北別府大爆発さん、彼女を奪った相手に感謝してます(^^;
彼女を奪われんと、君はここで勝ち残ってないわけじゃけの、という晴一。
タマ:「どっちがええかいう話よのぅ(笑)」
来週のバトルテーマは 「せつな〜」だそうです。
ここで「とんでもないお知らせ」があるそうです。コーナータイトルを言うのも
恥ずかしいという昭仁、一体なんでしょう?
アキ:「おまえの家で腰をフリフリカーニバル。
ビタースイートサンバギャル宅配腰振りキャンペーン!」
……そりゃ恥ずかしいわ(汗)
Re:Japanのシングル発売を記念して、ビタースイートサンバギャルの
デリバリーが決定したそうな。
アキ:「あ、もう今、佐藤くんが……あ。佐藤くんって言ってしもうた(^^;
ミスターSが、デリバリーって言ったら、ちらっとこっち見たけどね。
それぐらい反応しとった。ね、デリバリーに敏感な人はいますが」
ミスターS 改め ミスターデリヘル=構成作家の佐藤くんだそうです。
来週の生放送中に、リスナーの家に本場のブラジル人サンバギャルが行くという
企画らしいのですが……
ハル:「な、何すんの?(^^;」
アキ:「いや、腰をフリフリキャンペーンですよ、それは。元気づけに行くのよ」
本場ブラジルのダンサーに突然家に来られても困るんじゃないんかと
晴一は指摘してます。多分困るね。夜だし。
アキ:「普通ないですよ。その、サンバを家でやるっていうのは」
ハル:「ないけど、別に嬉しないもん、そんなに」
リオのカーニバルん時は、サッカー選手が試合をやめてブラジルへ帰ってしまう
ぐらいだから、それぐらい楽しいものなんだと主張する昭仁。
ハル:「そうかぁ?」
アキ:「そう。俺もまあ、無理やりここにのっとんじゃけどね、今。俺もよくわからん、
このサンバギャルがどうなのかっていうことね(^^;」
ということで、サンバギャルに来てほしいという人大募集。
……いるのか?
ハル:「ウォシュレットのお湯が予想以上の勢いと熱さで直撃! 熱!」
アキ:「……え?」
ハル:「GO GO HEAVEN!」
「え?」って何? 晴一が「GO GO HEAVEN」って言うまでに間があったからかしら。
まずは授業参観にお父さんが来た時のGO GO HEAVEN。
『なんと僕が当てられた時、先生が「フジイくん」と僕を呼んだところ、「はい」と
返事をしたのはお父さん。一気にクラスは大爆笑の渦。お父さんは照れ笑い
しつつも、アイーンとかしてたちまちクラスの人気者に。そこで先生が「これは
なんと読みますか?」とお父さんに出題。黒板には車がみっつで「轟」という字が。
それを見たお父さんは自信満々で一言。「みぐるま!」。「ボケはいいですから、
正解をお願いします」と笑って言う先生に、お父さんは今度は自信なさそうに
「しゃりん?」。もうクラスの爆笑は止まりません。そして先生がさらに一言。
「わかりました、お父さん。ボケはいいですから正解をお願いします」。すると
最後にお父さんが一言。「すいません、わかりません」。その瞬間にクラスは
一気に凍りました』
タマ:「こんなサービス精神のええお父さんおったら」
アキ:「素晴らしいですねぇ」
タマ:「きてるよね」
アキ:「きてるね、なかなか」
タマ:「これは超えとるもんの」
アキ:「超えとる、うん。すごい」
轟くっていう字さえ読めてれば最後までスーパースターだったのにねぇ。
『この前、会社の先輩を助手席に乗せて車を走らせていました。途中で助手席の
ドアが半ドアだったことに気付いた先輩は、走行中にも関わらずドアを閉めなおそうと
したんです。そして少しドアを開けた瞬間……カーブにさしかかっていたためにドアが
遠心力で思いっきりオープン。シートベルトをしていなかった先輩はなんと外に放り
出されてしまいました。なさけない悲鳴と共に先輩が僕の視界から消え去る速さ、
実にコンマ2秒のスピード下車。幸い大きな怪我はなかったものの、びりびりに
破けたズボンから見えたハム太郎のトランクスが何故か淋しさを物語っていました』
アキ:「これ、笑える話でよかったで、ほんまに。危ない話よ、ほんま」
ハル:「ほんまにGO GO HEAVENじゃね。ナチュラルなGO GO HEAVENだね」
ナチュラルなGO GO HEAVENって……
『この前の国語の授業中、うとうとしてるところを先生に当てられてしまいました。
「続きを読みなさい」と言われ、どこからかわからずどきどき。「どうした、大きな
声で読みなさい」と脅してくる先生の言葉に困っていた時、前の席の友達がノートに
「48ページ、7行目」と書いて先生にわからないように見せてくれました。助かったと
思い、48ページの7行目から 「うるさい、おまえは黙ってろ」と読み始めた瞬間、
先生が「うるさいってどういうことだ?」と一言。そう、前の席の友達は全然嘘の
場所を僕に教えていたにも関わらず、僕は「うるさい、おまえは黙ってろ」と書かれた
場所を堂々と読んでしまい、それはまさに先生にケンカを売っている状態。うまく
説明できず、後で相当怒られました』
タマ:「けど、ちょっとそれ、ネタっぽいなぁ(笑)」
アキ:「いや、でもなんか、この友達すごいね」
すごいよね。そういう文章があるとこを覚えてて、とっさにそこを教えちゃうとはさすがだ。
アキ:「これ、ほんまに本気で怒られるだろうね、多分でも。『うるさい、黙ってろ!』と
言われたらのぅ」
居眠りしといて逆ギレか?ってなもんだもんね。
CM明け、いきなり昭仁の「はい」っていう、エコーがばりばりかかった声が。
アキ:「はいじゃないわ(^^;)。感動した!」
あ、それでエコーかかってたのね。
アキ:「ごめんなさい、ほんとにごめんなさい。間違えとったわ(^^;」
CM明けって大抵、コーナー名じゃない時は「はい」から始まるもんね、昭仁。
久々の『感動した』コーナーです。
『テレビで動物の番組を見ていたら、カンガルーのお母さんの袋の中から
6年間行方不明になっているうちの父が見え隠れしていた。感動した』
ハル:「SFチックな……」
アキ:「有袋類の中に。おったわけじゃね(笑)。有袋類じゃないか、なんか」
いや、カンガルーは有袋類で合ってます。しかし、よくとっさに「有袋類」なんていう
言葉が出てくるもんだなぁ。
『お母さんが鏡の中のみのもんたに手を振っていた。感動した』
しかしこれを読み終わった晴一、「間違った!」と大声をあげました。
アキ:「何?」
ハル:「テレビの中だった!」
アキ:「そうやろ? 鏡の、テレビが写っとる鏡かなぁと思うてた」
「間違った!間違った!」と連発する晴一。
ハル:「帰ろうか、わし、もう。はぁ(ため息)。ごめん!」
いや、あと残り時間ちょっとなんで、最後まで頑張って下さい。
『おばさんがブラを外そうとしたら肩を脱臼した。感動した』
アキ:「どう外そうとしたんじゃろうね(笑)」
そんな外れやすい肩してるんなら、逆に「どうやってはめたんだろうね、それね」と
思案してます。はめる時の方がつらいと思うんだけどね。
『ある日、私が久しぶりにお婆ちゃんちに遊びに行くと、お婆ちゃんがせんべいを
口に入れたまま、いびきをかいて寝ていた。感動した』
アキ:「すごいねぇ。すごいとこで力尽きとるね(^^;)。もうちょっと頑張って
食べようや。食べて、どっちかにして寝ようや」
タマ:「なんかわかるけど、すごい」
アキ:「なるほど。はい」
ハル:「あいうえお、あいうえお」
アキ:「いけるいける、大丈夫大丈夫。いけるいける」
どうやら今度は間違えないように、口の体操してるらしい。で、次のネタをやたらと
一音一音はっきり読み始めました。こういうとこ晴一って芸達者(?)よね。
『隣の席の石川くんの初恋の相手がピーチ姫だということが発覚。感動した』
アキ:「あれ、マリオはなんで旅しとるかっていったら、ピーチ姫を助けるために
旅しとるけね、あれね」
タマ:「そうそう。毎回捕まるのよね」
アキ:「そうそうそうそう」
ハル:「最近、いちばんわしの理想の声が、『かぼちゃワイン』のあの女の子じゃ
いうことにね(気付いた)」
エルちゃんですか。昔見てたなぁ。主題歌が頭をぐるぐるまわるわ(^^;
最近スカパーでやってるもんね、『かぼちゃワイン』。私は見てみようかなと思いつつ、
結局見てないんだけど。
ハル:「そういうことってあるよ」
アキ:「ああ、なるほどね」
晴一の場合、声はエルちゃんで、ルックスは『銀河鉄道999』のメーテルだそうな。
ハル:「やっぱ初恋はそういうとこじゃったりするよ」
昭仁は 『気まぐれオレンジロード』のまどかちゃんが好きだったと言ってます。
あれ、『気まぐれオレンジロード』も最近スカパーでやってるよね。
私もひかるちゃんより、まどかちゃんが好きでした。
アキ:「すっごい好きじゃったんよ。それ、ただでさえ好きなもんが、旅行中に、
家族旅行しよる途中のね、夢で出てきて、俺にすごい優しく、こう、して
くれたのよ。それでもう、旅行中というなんかそういうシチュエーションと
あいまってね、すっごい恋をした覚えがあってさ。ほんまに」
今見てもすごいどきどきする漫画だと語る昭仁くん、エンディングの模様まで
解説してます。苦笑する晴一とタマちゃん……と私(^^;
タマ:「ごめん、なんも言えんわ、その後(^^;」
ハル:「広げて帰りたいんじゃけど」
アキ:「ああ、そう(^^;」
タマ:「難しいわ」
ハル:「すごく嬉しそうにしゃべるけ(笑)」
アキ:「はい(笑)」
では次いきましょうか。
『カブトムシが自慢の角でメスを攻めている。感動した』
アキ:「何かこうあった、むらむらときたんじゃろうね、カブトムシも。角で攻めてみようと
思うたんじゃろうね、けど。今日はこう、いってみよう思うたんじゃろうね(笑)
頭から。はぁ、いいですね。はい。次。……いいか?(^^;」
別によくはない。
『カッコつけている友達が座っている椅子の高さをあげようとしてレバーを引いたら、
背もたれが思いっきり後ろに倒れて後頭部をしこたま打った。感動した』
アキ:「ああ、なるほど。ハプニングですね」
ハル:「ハプニングですね」
アキ:「次」
ハル:「早。冷た(笑)」
アキ:「広がりそうにないので。次」
『オナニーがドイツ語だと発見した友達が、ギネスブックに申請するから誰にも
言うなよと興奮していた。感動した』
アキ:「僕がいちばん早く発見したってこと? オナニーという言葉がドイツ語ってこと。
誰か知っとったけ、おまえも知ったんじゃろうがっていう、話じゃないか。
辞書かなんか載っとったんじゃろ、いわゆる」
ま、そういうことよね。
本日のメンバー選曲はタマちゃん。ウルフルズです。
最初はあんまり好きじゃなかったけど、後で気がついてみればハマってるという
パターンがタマちゃんは多いらしいのですが、ウルフルズもそうだったみたい。
多分、最初はインパクトがありすぎてのけぞってしまう感じなんだろうと分析してます。
自然体なんだけど、そこから伝わってくるストレートさがすごいと話すタマちゃん。
曲は『笑えれば』でした。
エンディングで、特に企画というわけではないけれど、折り紙で鯉を折って俺らの
とこに送ってくれてもええしねと言ってます。
千羽鯉ができたら、晴一が開幕戦の時に責任持って山本監督に渡しに行くと。
アキ:「あ、開幕戦に渡しに行くんか」
ハル:「開幕戦行くよ、わし」
アキ:「そうしよう」
ハル:「何回も言うけど開幕戦行くよ。言い続けとったらこう」
アキ:「いや、ほんま実現したね。素晴らしいよ、それは」
スケジュールあけてもらえたのね。よかったね。
本日3月13日、ポルノグラフィティの3人はこのANNSの生放送前、NHK-BS2の
『ゴールドディスク大賞』に生出演しました。
てなわけで、オープニングトーク、まずはそのお話からスタート。
アキ:「あの、まあ、歌詞間違えたり、ま、色々したんですけども」
間違えたねぇ、すっぱり。
アキ:「俺、生放送で間違えたの初めてだ」
ハル:「嘘ばっかり言え!」
おっ、めちゃくちゃばっつりと晴一からつっこみが。
でも昭仁ってば、「間違えたことないで」と自信満々です。
ハル:「え? あれで間違うたよのぅ?」
アキ:「ああ、あるわ。正月の番組であるわ」
あっさり前言撤回(笑)
アキ:「『アゲハ蝶』のね、このね、こう、気がついたことなんじゃけど、
やっぱりあれはね、俺もね、言いきれんとこがあるわ」
ハル:「口がまわりきらんってこと?」
アキ:「そう」
ハル:「遅っ。ゴールドディスク、もらって、歌えん……」
アキ:「(賞をもらった今頃になって) から、気が付いたんじゃけど」
ハル:「歌えんて」
昭仁曰く、ツアー中から思っていたらしいんだけど、Bメロで一言(一文字)ずつ
くらい抜けてって、「あ、かみはじめたな」と自覚し出すとやばいんだって。
今日もBメロで多分一文字くらい抜けたと思うと言ってます。
アキ:「その時にもうね、あ、これ間違えるのぅと思うたら、ほんまに間違えた」
タマ:「あれ、そうなん。16分音符でずーっと続いとるじゃん。
じゃけ、1ヶ所抜けたら結構きついよね」
アキ:「そうなんよ」
ハル:「これね、わしらさぁ、案外昭仁の歌を聴きながらこう、あれじゃん、
コーラスしとるじゃん。ライヴ中とかそうじゃけ。昭仁が間違えられると、
もう、どこ歌うてええかさっぱりわからんね」
アキ:「そら、そうだろの」
晴一の指摘によると、昭仁は『Report 21』の歌詞をよく間違えるらしいです。
アキ:「ああ、自分のつくった曲なのにのぅ」
ハル:「もうね、あのー……1、1サビ地獄。どこまでいっても」
アキ:「ああ、1日全部1サビばっかり歌った時あるよね(笑)
なんのメッセージがあったんだっていう」
ハル:「もう、2サビも3サビでも、全部1サビじゃけ、いつか返ってくるんかのぅ
思いながら、返ってこん返ってこん、最後までこれかぁいう」
アキ:「返って来れん時あるよね」
まさか歌詞を忘れることはないだろうと思っているのだけど、慣れが心の隙を
生むらしいと昭仁は自己分析してます。新曲だと歌詞を考えながら歌うらしいん
だけど、さすがに慣れ親しんだ 『アゲハ蝶』は大丈夫だろうと本能のままに歌って
しまったのが敗因みたい。
タマ:「ま、ええこともあるじゃん、そういう」
アキ:「何?」
タマ:「なんか、ファンクみたいな、ワンテーマ攻撃みたいな。
ワンテーマサビみたいな」
アキ:「ずっと同じとこばっか歌うのね(笑)」
晴一がまたひとつ思い出してます。昭仁、『Century Lovers』の1番のAメロにある
「大渋滞」って歌詞を、1曲中に3回くらい繰り返して歌ったことがあるとか。
ハル:「もう、ほんまに大渋滞じゃのぅ」
アキ:「そう、全部 『大渋滞』って歌ったことある。そこのセンテンスをね」
ハル:「で、スタッフに 『良かったよ、今日の大渋滞』っていう」
タマ:「ファンクよ、ファンク」
アキ:「言われちゃって(^^;」
ハル:「『大渋滞』いう曲か、いう」
生放送やライヴは一発本番だからねぇ。見てる方は歌詞間違いもまた一興だけどさ。
さあ、本日のANNSには先週の予告通り、ビタースイートサンバギャルなる御一行が
登場するわけですが、本番前にリオのカーニバルの衣装で挨拶しに来たらしいです。
ハル:「要は、あの、炎天下の中? みんなが熱狂した中であれ踊られると、
ま、そんなもんかいな思うけど、LFのさぁ、もう別にみんなタバコぷかぁって
吸いよるとこにさぁ、あの衣装で3人ぐらい入ってきたじゃん。もう、要は
乳首しか隠してないわけよ」
アキ:「ほんまそんなレベルよね。ま、下はもちろん隠しとるけどね」
ハル:「ま、それはそうよ(^^;)。で、これ、あれが、あの人たちが家に来られたら、
多分、相当困るよね」
アキ:「非常に困る。俺らでも目のやり場なかったもん」
ハル:「ま、もう、もう、見たよの?」
タマ:「うん、オレはもうひととおり見たけど」
で、タマちゃんの感想はというと、「ああ、そう」らしい(笑)
タイトルコール後のBGMも今日はRe:Japanの『ビタースイートサンバ』になってます。
ではまず、ファックス・メールテーマなんですが……今日は自由みたい。
アキ:「君のまわりで起きた事件とかね、えー、素朴な疑問とかね、えー、先週
僕らが惨敗だったって話してたね、『HEY!HEY!HEY!』の感想などなど」
『HEY!HEY!HEY!』は晴一的には、「もう、わし見てられんかったわ」ですって(^^;
アキ:「ま、でもあれはテレビのマジックじゃね。編集マジックというやつでね。
あの後の空気感みたいなことは伝わってないけ、まあ、ぎりぎりセーフ
じゃったようなものの」
あのオンエア風景見ただけでも、「この会場の空気ってやばいかも」と思ったのに……
私思うに、彼ら3人はこうして普通にしゃべってるのが面白いんだけどね。逆に
何か面白いことをしゃべらなきゃって気負ったらダメなんだと思うわ。
そんなことを話しつつ、「広島カープ、この1週間のオープン戦の順位が12球団中
8位から5位に浮上スペシャル」な本日のANNS、始まりです。
それでは早速、『おまえの家で腰をフリフリカーニバル ビタースイートサンバギャル
宅配腰フリキャンペーン』のコーナーから。しかしこのタイトルって……(汗)
アキ:「あの、先週応募をね、受け付けたところ、北は静岡から南は岡山まで(^^;
非常に中途半端な。微妙な。普通は北は北海道、南は、ね、鹿児島まで、
沖縄までなんじゃけどね」
さすがに応募も少なかった様子ですね。そりゃそうだろなぁ。ポルノのメンバーが
来てくれるってならともかく、ビタースイートサンバギャルだけが来るんだもんなぁ。
しかし応募者がいなかったわけではないのが救い。
その中に1通、メンバーがすごく気になるものを発見したそうな。
アキ:「それはね、あのー、これ多分聞いたらわかると思うんじゃけど、
都内在住のね、その名もシュンくん」
タマ:「おお」
ハル:「お。シュンじゃん」
アキ:「覚えてるじゃろ?」
タマ:「ベーシスト」
なっつかしいねぇ。かつてコパ先生に部屋をひっかきまわされた(笑)、俊くんですね。
わからないリスナーさんのためにと、昭仁が説明してます。
去年の6月だったっけね、宿題戦隊スーパーレンジャー第1弾で俊くんち訪問したの。
「サンバギャル、どうしても1度見てみたいです。ポルノの皆さんにご報告したいことも
あるので、ぜひうちへ来て下さい」というメールが俊くんから届いている模様です。
本当にどうしても見たいのか……???
ハル:「それ、サンバギャル見たい……のは気持ちはわかるけど、
その後、その家族内に流れる不穏な空気は知らんで?」
アキ:「ああ、そうだろね」
タマ:「これ、強烈で、ほんまに」
ハル:「気まずいで、これ」
アキ:「気まずいじゃろね。お母さんとその、その話題ができんのじゃもん」
ハル:「そうそう」
アキ:「楽しかったねお母さん、みたいなことは多分言えんと思う(笑)」
上半身、ほぼ裸だもんな。
すでにニッポン放送吉田アナウンサーがサンバギャルと共に俊くん宅前に待機中。
アキ:「えー、なんか迷惑、迷惑がかかるかもしれんけ、もう隣の家にはね、
もうお断り? 何? お詫びをしに行ったらしいんじゃけど」
ハル:「だって、このサンバギャルたち、鳴りもん持っとったもん」
夜も10時を過ぎた時間にマンション内で(確かマンションだったよね?)、
そんな企画やっちゃうLF+Rってどうなのよ?
とりあえず 「カプカプ?」と吉田アナに呼びかける昭仁。コーナー違わんか?
吉田:「気持ちいいっすよ、サンバ。最っ高ですよ」
アキ:「そぅお?(^^;」
ちなみに俊くんちの前で待機してたら、隣の家の方が「一緒に写真撮って下さい」って
カメラ持っていらっしゃったそうです……
おーお、玄関の外でサンバギャルが鳴り物鳴らして騒いでるよ。
サンバギャルリーダーのジュリアーナに「あなた誰ー?」と言われた昭仁。
アキ:「僕はポルノグラフィティの昭仁よー?」
昭仁までそんな妙な「日本語覚えたての外国人」的発音せんでもよろしい。
と、ジュリアーナの「ポルノ、すけべぇねー」という返事に一同大笑いしてます。
ハル:「ネタ仕込んどるじゃないか(笑)」
タマ:「ネタ仕込んどるわぁ(笑)」
ここで吉田アナがジュリアーナに意気込みを訊いたところ、「広島カープ最高ねー。
鉄人衣笠好きねー」ですって。
タマ:「ネタ仕込みすぎ(^^;」
ではいよいよ俊くん宅突入。
彼が出てきた瞬間、「あ、俊くん!俊くん!来てくれたね。今日はサンバカーニバルを
お届けにあがりましたー! レッツ、カーニバール!」と、やたらとハイテンションな
吉田アナ。スタジオでメンバーは苦笑してます。
そして沸き起こるホイッスルや鳴り物のやかましい音。
アキ:「バカバカしい(^^;」
タマ:「やれやれぇ!やれぇ、おら!」
戸惑い気味の、「いや、え……」という俊くんの声がかすかに聞こえます。
アキ:「俊も踊れ、俊も。お母さんも踊って、お母さんも。はーい、はーい」
タマ:「脱げ。脱げ脱げ」
あなたたち、自分はスタジオにいるからって好きなこと言ってるでしょ。
喧騒にまじって遠くから、「あ、お母さんどうもはじめまして。どうも俊くんも
はじめまして。どうもー」と挨拶してる吉田アナの声も聴こえます。なんだかな。
ここで一度カーニバルを休止して、お話タイムです。
上品なおうちの中にぎっしりつまったサンバギャル。
吉田:「(サンバギャルが)後ろにこう羽とか背負ってますよね。あの羽がね、
羽ぼうきみたいになって、まわりのほこりをひとつひとつこう、取っていく感じ」
吉田アナによると、俊くんはすごく狼狽した顔してるらしい。
アキ:「いや、そりゃあねぇ」
俊くん宅には去年の6月にポルノの3人が訪問してるわけですが……
吉田:「その時、どんな風に言われた? ポルノさんに」
俊:「生意気なガキだって」
爆笑する3人。
アキ:「そんなん言ったか? それは後日談のあの、こっちの放送で言ったことやろ」
どっちにしろ言ったことに変わりはなかろう。
吉田:「でもですね、生意気そうですよ」
アキ:「でしょ?(笑)」
吉田アナもなかなかいいキャラよね。
さて、その俊くん、中学を卒業し、高校も決まったそうな。
アキ:「高校決まった?」
俊:「はい、決まりました」
アキ:「ほぉ〜」
吉田:「いわゆる、何? いわゆる合格ってやつ? 合格ってやつ?
おめでとうっ! レッツ、カーニバール!」
吉田アナ、いいキャラだ……またもやにぎやかに鳴り響くホイッスルたち。
アキ:「踊ってもらいなさい(^^;」
タマ:「それが言わしたかったんじゃないか(笑)」
Re:Japanの『ビタースイートサンバ』が流れ、ホイッスルだのなんだの鳴り物の音が
響き渡り、吉田アナの「おめでとうっ、おめでとう俊くんっ」という声が聞こえ。
昭仁がスタジオから「俊。俊。おーい」と呼びかけても一向に返事がありません。
聴こえないんだろうな(^^;
何度か呼びかけて、ようやく俊くんから「はい」と返事が。
アキ:「どう? 今、サンバギャルは」
俊:「えっと、多分まわりの家に迷惑です」
そりゃ最初からわかってることだな。
アキ:「まわりの家はね、多分大丈夫。謝っとるから大丈夫」
吉田:「大丈夫大丈夫。もう全然大丈夫なはずだよ、もう。
隣もすごいフレンドリーだったから」
隣はいいが、下は?
吉田:「あ、下がうるさい? 下がうるさい?」
とか言いつつ、わざと足踏みする吉田アナ……
アキ:「いやいや(^^;」
ハル:「いやいやいやいや(^^;」
タマ:「俊、おまえも呼ぶ前に想像がつこうが、おまえ、大体のぅ」
まあ、そういうことよね。
アキ:「俊。どう、そのサンバギャル。そのもう、ほぼ裸体なんじゃけども」
俊:「はい。すごいです」
アキ:「すごい? 目のやりばに困るじゃろ」
俊:「そうです、ね」
アキ:「なるほどね」
吉田:「そうなんですよ、いくら盛り上がっても思春期の男性。お母さんがいる所では
そう勝手に盛り上がるわけにはいかないんですよ」
アキ:「ぴんぴろぴんぴ〜んってなるわけにはいかんもんね、それ」
なんか嫌だな、その表現(汗)
ジュリアーナ:「俊くん、かわいいね〜」
俊:「ありがとうございます」
吉田:「優等生回答だ」
アキ:「なんだ、このテンションの違いの対話。はぁ、なるほどね」
ジュリアーナ:「俊くん、勉強しろよー」
俊:「はい」
アキ:「素、素じゃねーか、俊」
タマ:「なんか、アジアに行った時の感じ(笑)」
ところで前回の風水効果はどうだったのかが気になるところ。なんでもあの後の
テストでは成績が上がったそうなんですが、さらにその次のテストでは下がったとか。
アキ:「でも一応じゃあ、あったってことよ、多分。それは風水の力が」
そこでお母さんに、前回ポルノが訪問した後、俊くんが勉強してたかどうかを
訊くことに。
俊母:「うーん、まったく変わらないかな」
アキ:「変わらない」
吉田:「変わらない。なんかDr.コパさんも結構微妙な効果ですね(^^;」
そういうことはアナウンサーとして言っちゃってもいいのか?
俊母:「でも、ポルノのあの、音楽ばっかりは聴いてましたけど。それからは」
アキ:「おお、そう。おお、それは嬉しいね」
お母さんに、サンバギャルはどうかと尋ねる昭仁。
俊母:「うーん、なんか綺麗で圧倒されました」
アキ:「綺麗で圧倒された?」
俊母:「うん、すごいなんかスタイルも良くって」
アキ:「はぁ、ね、すごいよね」
ジュリアーナ:「もみじまんじゅう、おいしいよー。食べたー?」
アキ:「何を言うとんだ、ジュリアーナ(^^;)。空気を読んでくれ、空気を。
わしはお母さんと会話しとんねん、これ」
タイミングといい言ってる内容といい、全然脈絡ないもんな、ジュリアーナ。
アキ:「ジュリアーナ、じゃあ、お母さんに一言言ってよ。お母さんに」
ジュリアーナ:「広島住みたいねー」
アキ:「ようわからんわ」
スタッフに前もっていくつか広島ネタを覚えさせられたんだろうな……
アキ:「まあねぇ、お母さん。すごいでしょう、サンバギャル」
俊母:「すごいですねぇ」
アキ:「後でまあ、近所の人に色々謝っといて下さいよ」
時間が時間だからねぇ。昼間だとしてもうるさかろうに。
俊母:「なんかもう、圧倒されちゃいました」
ハル:「まあ、まあ俊はもう、性の目覚めはしとるはずじゃけね」
アキ:「ああ、なるほどね」
ハル:「多分気まずーい雰囲気になっとると思うね」
晴一はすぐにそういうこと言うんだから。
っていうか、その肝心の俊くんの声をしばし聞いてないな。
アキ:「俊?」
俊:「はい」
アキ:「どうよ」
ハル:「どうよって何?(笑)」
アキ:「いやいや」
進行役として昭仁、ちょっと困ってる様子が見受けられます。だってさっきから
「なるほど」っていう相槌が多いもん。昭仁、言葉につまると、とりあえず「なるほど」って
相槌打つよね(笑)
おや、ここで吉田アナから情報がひとつ。
俊くん、1月の横アリライヴを見に来てたらしい。
アキ:「お、そうなんだ? え〜、ありがとね」
俊:「代々木も行きました」
アキ:「ああ、そう。すごいじゃん」
ハル:「どうじゃった?」
俊:「えーっと……とりあえ……すごかったです」
とりあえず、と言いかけたような気がするのは気のせいかしら。
アキ:「すごかった。おお、ありがとう」
横アリはお母さんも一緒だったんですって。
俊:「お母さんも初めてのライヴだったんですけど、なんかノリノリで踊ってました」
アキ:「ああ、そう。ほぉー、それはね、嬉しいことだね」
タマ:「なんかいいねぇ。うん、親子で」
ね、いいね。嬉しいね。
吉田:「今日はですね、こちら、あの、ポルノグラフィティさんの、あの、ANNSが
送りこんだライヴですから、存分に楽しんで、これからの元気を出していって
いきたいと思います。さぁ、それではサンバ隊の皆さん、よろしいですか?
今夜は俊くんの家でサンバカーニバルで盛り上がっていきたいと思いまーす!
それでは再び、レッツ、カーニバール!!」
ああ、そういえばそれがこの企画の主旨だった。
しかし、この吉田アナのテンションに笑ってますけども、ポルノの3人。
再びだか三度だか四度だか、またもやホイッスルに鳴り物に『ビタースイート
サンバ』が。
アキ:「ああ、なるほど。微妙に遠くの方でビタースイートサンバがかかっとるねぇ。
この盛り上がりが伝わるかなぁ、リスナーに。俊?」
俊:「はい」
アキ:「俊、じゃあね、またね。ありがとね。またライヴ来てよ」
俊:「はい、行きます」
アキ:「うん。もう、いい裸体をちゃんと脳裏に焼き付けて。今晩。ね。やっちゃえよ」
あんたは何を言ってるの(汗)
でも、「はい」といつもの口調で返事する俊くんてば……
アキ:「ということで。じゃあね、俊。ばいばい」
俊:「はい、さよなら」
アキ:「さよならー」
俊:「よく聞こえません(^^;」
アキ:「はぁ、なるほど。もう俺らと俊の会話もままならん感じで。
サンバギャ、ギャルがうるさすぎて」
すでに中継は切れたみたいで、もうあのにぎやかなサンバは聞こえてないけどね。
ハル:「これ絶対後悔してるよのぅ、色んなことをの(笑)」
アキ:「アホな、アホな企画だねぇ、これ。これ、まだやっとるかもしれんね」
で、もう一度現場の音を聴いてみると……あ、まだやってる。にぎやかにぎやか。
「まだやっとる、まだやっとる(笑)」とメンバー一同ウケてます。
アキ:「ほんまにアホな企画だ」
さすがはLF+Rだね。普通はやらんよ、こんな企画(^^;
こっからは「はい注目」の時間です。
なんか晴一、金八センセの真似してますが、それは放っておくとして。
ハル:「えーと、週に1度、わしらがポルノカー、ポルノグラカープティに変身するお時間」
アキ:「おおっ、きたねー」
ハル:「ま、いっつもポルノグラカープティなんじゃけどね」
アキ:「ま、そうよね。そういうもん、みんな知らんかったろ?」
ハル:「時々こう、テレビ出たり、時々あのー、レコーディングする時に
ポルノグラフィティになるだけで」
アキ:「なるだけでね」
はいはい。っていうか、ポルノグラカープティって語呂悪いよ。
今週のカープ情報は黒田投手絶好調。早くも球速150キロとか。
アキ:「この時期から150キロ出せるとねぇ」
ハル:「開幕には200キロ越えるね」
越えるか(汗)
ディアス選手、8キロの減量に成功。
ハル:「今度ダイエット本出すらしいです」
勝手に話をつくるな。
ハル:「この調子でいくと、開幕には30キロぐらい減量できてるね」
なんだか今日の晴一、めちゃめちゃ楽しそう。
自分でも 「なんかすげぇ楽しいんだけど。これ、なんだろう?(笑)」と言ってます。
リスナーから応援案が届いてますね。
前回、千羽鯉をつくりましょうという案があったかと思いますが、ぜひそれを
広島カープのベンチ内に飾っていただきましょうというもの。しかも山本監督のそばに
飾ってもらって、テレビ中継の際にはカメラに映るようにという。そしたら見てるファンも
盛り上がるしね。
これはいいねぇとメンバー一同賛同。もしそうなれば、確かに見ていて嬉しいし
応援したくなるやね。
てなわけで、『千羽鯉パワー届け!』という優勝祈願企画決定。
折り紙で鯉を折り(折り方はANNSのHP参照)、それに優勝祈願の一言メッセージを
書いて送って下さいとのこと。
ところでここでさらにリスナーさんからの報告メールが。
鯉の折り方を保母をしている友達に訊いたら、逆にこの千羽鯉の話が彼女に
ウケて、なんとその保育園の園児120人余りが皆で鯉を折ることになったのだとか。
タマ:「幅が出ちゃった」
アキ:「幅が出ちゃったよ、これ」
ハル:「情操教育、情操教育って言うの? 小さい頃からやることって。まあね、もう
優秀な広島カープ(ファン)を育てるためにね、こういうプロジェクトじゃけね」
アキ:「今から植え付けると」
タマちゃんが「ちょっと怖いけど」と笑ってます。
で、あらためて昭仁から、「千羽鯉ですから。鶴じゃないです」と念押しが。実は
すでに京都からクラスメート皆で折ったという5000羽の鶴が届いているんですって。
でもこれはこれで嬉しいから、なんとかしようと言ってます。
クラスメート皆で鶴を折るっていうのも、近年まれに見る心温まる現象ですな。
ハル:「こういう人間関係が希薄なこの現代社会の中に、広島カープはひとつの
温かい明かりとしてね」
アキ:「ほんまよー」
ハル:「みんなの心の中に根付いていけば」
アキ:「ほんまよ。オアシスとしてね」
なんかこのコーナーになると、君たち口がうまいよね。
今週は中国放送の小林アナが、広島情報を伝えて下さいます。
鬼人岡上は調子が落ちてるよう。でもこれからは積極的にと前向きな様子。
マタドール矢野は最近肩に違和感があって、あまり試合に出ていないとか。
でもまた投げ込みを始めているそうです。
そして矢野選手からポルノの皆に伝言が。
カラオケでポルノの曲をよく歌っているんですって。
アキ:「つながりできちゃったよ」
ハル:「できちゃったよ」
小林:「ただね、息継ぎがしにくいと。難しいんで、教えて下さいと」
アキ:「それは野球人ならもっと頑張れよ。もっと肺活量頑張れよ」
昭仁からのアドバイスは、口先だけで歌わず、腹から声を出せと。
アキ:「あのー、野球も(それと)一緒だって伝えといて下さい」
ハル:「なんでおまえが野球のこと言うんな(^^;」
アキ:「マタドール矢野に(笑)。野球も腹からだぞみたいなことを言っといて下さい。
なんかニュアンスわかるでしょ」
小林:「わかります(笑)」
わかるけど(^^;
小林アナのレポートを受けて、昭仁と晴一は喜んでます。
アキ:「伝わってるよ、俺らのちゃんとあれが」
ハル:「もう友達じゃん」
アキ:「友達じゃん。マタドール矢野と」
ハル:「もうマタちゃんって呼べるじゃん、もう」
アキ:「マタちゃんって呼んでやらずに(笑)、矢野って呼んでやれよ」
ハル:「きーちゃんとマタちゃん」
きーちゃんって、もしかしなくても鬼人の「き」ですか?
11時台に突入して、あらためてのご挨拶……なんですが。
アキ:「えー、ポーカ……ポーカルじゃないわ(^^;)。ボーカルの昭仁です」
ハル:「ギターの新藤です」
タマ:「ベースのタマです」
こないだの限ポルといい、最近は新藤くんな晴一。
しかしボとポを言い間違える昭仁って……ポーカルって……普通間違えるかぁ?
アキ:「あのー、晴一、今、曲1曲……」
ハル:「できたよね」
アキ:「あの、なんたっけ、タイトル」
ハル:「『鯉のノンノンノン』っていう」
昭仁と晴一が歌ってるけど。「ノンノンノン♪ 鯉はノンノンノン♪」って(汗)
アキ:「ええ曲だ」
そうか?
それでは『N-1グランプリ』のコーナー突入。
先週、ダビッツの赤ヘルさんを負かした北別府大爆発さんに、今週はすりおろし
大豆さんが挑戦。初の女性挑戦者ですね。彼女のBGMが『もののけ姫』だったことに
3人はウケてますが。
ハル:「ま、このー、男女平等が叫ばれてもう久しい、昨今」
アキ:「そう、昨今」
ハル:「このN-1グランプリにいつ女流選手が現れるか」
アキ:「そうだね」
ハル:「もう、今や今やと」
アキ:「そう」
ハル:「今か今かと」
アキ:「そう」
ハル:「もうこの5年間待ち続けたね」
アキ:「そう。男は笑……5年間も? 長いこと待ったね」
ハル:「待ったね」
よう言うわ。
北別府大爆発さんは試合前から、「私はジュリアーナ。リーダーよー」とジュリアーナの
真似をかっとばしております。
アキ:「わかったわかった。そんなコーナー、おまえ、そんなコーナーじゃないぞ、これは」
一方、すりおろし大豆さんはかなり緊張気味。
まずは力を抜いて、叫んでみろと言う昭仁と晴一。
アキ:「ぐるぐるぐるぐるー言うとけや。ぐるぐるぐるぐるー言うてみい」
ぐるぐるぐるぐるーって何?
ハル:「『社長さんスケベ』言うてみい」
それはジュリアーナでしょ(^^;
すりおろし大豆さん、聞き間違いをしたのか「助けてー」と言ってます。
これにタマちゃんが大ウケ。なんか試合前から妙な笑いが飛び交ってるなぁ。
今日のテーマは、『せつな〜』です。
赤コーナーが北別府大爆発さん、青コーナーがすりおろし大豆さんで試合開始。
赤:「クラスメイトのハマサカは、卒業証書授与式で見事名前を呼び忘れられたが、
言い出せずにそのまま式は終了してしまった」
青:「父さんの本棚には本がたったの1冊。題名は 『人生の目的』」
赤:「太った小学生が、泣きながら胸を揉まれていた」
青:「体育の時間、友達がぼそりと意味不明な一言。『山小屋で干しイモ食べたい』」
赤:「中学校時代、尊敬していた野球部のナカムラ先輩がピンサロの呼び込みを
していた」
青:「デパートではぐれた友達を探していたら、私が迷子で呼ばれた」
赤:「うちの高校にはゴトウマキという女の子がいるが、林家ペーにそっくりだ」
青:「近所の浜辺で夕日に向かってたたずむお父さん」
赤:「親父が寝言で 『テキサスが!テキサスが!』とうなされていた」
青:「山口県に住んでいる私の家は、NHK以外のテレビが2局しか映らないが、
ごく当たり前のことだと思っていた」
すりおろし大豆さんのお父さんネタがなかなか切ないね。
最後まで緊張の取れない様子の彼女に「君んとこにサンバギャル送ろうか?」と晴一。
アキ:「サンバギャル」
ハル:「いらんか?」
見事に「いりません」と断わられてます。そりゃいらんわな。
ここで彼女が13歳だと判明。3人して「すごいすごい」と、ちょっと感心してます。
そっか、まだそんな歳だったのか。高校生ぐらいかと思って聞いてたわ。
では判定。
昭仁が赤、晴一が青を支持。おおっ、1対1だ〜。タマちゃんに結果がたくされます。
タマ:「これはね、もう申し訳ないね」
ってことで、タマちゃんは赤をあげました。北別府大爆発さん、2週勝ち抜きです。
晴一は、下ネタ全開の男性挑戦者たちに13歳の女の子が立ち向かったという
努力を支持したらしい。
ハル:「その努力は、ちょっと認めてあげたかったね」
アキ:「ああ、それは言えるね」
タマ:「それはね、それは認め、大丈夫、それは認めとんじゃけど」
アキ:「そこのね、そこを認めつつも、しかし君緊張しすぎよ」
いやぁ、緊張する気持ちはすごいわかるよね。
勝ち抜いた北別府大爆発さんは、「このままの勢いでお台場行きますんで、
待ってて下さい」とテンション高いです。
来週のテーマは 『さぶっ』。さて、どうなることやら。
アキ:「あー、サンバギャルが戻ってきたよー。きついきつい、入って来んでええ、
入って来んでええ!」
だからって入ってこないわけがない。賑やかなホイッスルの音が聴こえてきました。
アキ:「これ、リアクションできないんだ、俺ら。このサンバギャルに入って来られても」
タマちゃん、「やかましい!」と言いつつも笑ってます。
Re:Japanの『ビタースイートサンバ』まで流れ出して、スタジオ内がサンバ中。
アキ:「あ、本番中ならマジマジと見れるかも! 乳、すごい見てやろう。
乳、すっごい見てやろう。乳、すっごい見てやろう、今。本番中なら見れる。
乳、すっごい見てやろう。すっごい見てやろう」
ハル:「何回言いよるん(笑)」
よっぽど間近で揺れてるんでしょうな。
タマ:「もうこの時間にそんなテンションあげれんて、もう(^^;」
まあ、確かに(笑)
吉田アナが俊くんからのお土産を持って帰ってきました。
北海道に旅行に行った時のものらしいです。
にしてもサンバギャルの皆様、朝から色々と頑張ってるらしいのですが、まだまだ
元気。ジュリアーナは「このすけべぇねー」とか、「カープ優勝するーかなー」などと
しゃべりまくってます。
アキ:「ああ、これ大変ですね。僕らもあまりこれ、見てもリアクションできない……」
タマ:「怖いんじゃけど、背後が(^^;」
アキ:「相当威圧感ある」
ハル:「すげぇ気になるのぅ、これのぅ」
アキ:「うん、気になるねぇ。いいじゃん、見や、今。マジマジと見とき。
俺さっきすっごい見たよ。真ん中の人の乳」
いちばん好みの形だったんかいな。
ジュリアーナ:「あなた、だーれー?」
アキ:「ポルノグラフィティ」
タマ:「ポルノ、ポルノ」
ジュリアーナ:「ポルノー? すけべぇねー」
アキ:「なんだこの、場をつなぐような(笑)。ようわからんわ」
俊は驚いてたでしょ、と吉田アナに尋ねる昭仁。
吉田:「すっごいびっくりしてたんですけど、いや、明らかにおっぱいのこのトップだけを
隠してる状態って、15歳の時見たことありました?」
アキ:「ないです」
吉田:「絶対ないですよね」
アキ:「絶対ない」
吉田:「大体今日なんか頭の中思い浮かべてますよ、間違いなく」
アキ:「なるほどね(笑)」
ハル:「だって、このジュリアーナがそれじゃったら、ね、それはそれで、そう、そんなもん
かいなと思うけど、微妙にあれじゃないですか。アジアの人じゃないですか(笑)」
吉田:「そうなんですよ」
アキ:「ああ、なるほどね」
ハル:「身近な人じゃないですか。だから気になるんですよ」
でも吉田アナ曰く、バストサイズは明らかに南米な感じだとか。……などとしゃべって
たら、当のジュリアーナが「もみじまんじゅう、おいしいよー。食べたー?」と一言。
ハル:「わかった(^^;」
アキ:「なんだよ、それは(^^;」
この後もサンバギャルはリュシフェルのオールナイトニッポンコムにも出演するらしい。
アキ:「リュシフェルも困るだろうなぁ。頑張ってね。えー、ありがとう。ということで……」
ジュリアーナ:「あなた、だーれー?」
アキ:「ポルノグラフィティじゃ言いよろうが(^^;」
タマ:「ポルノ、ポルノ(笑)」
ジュリアーナ:「ポルノ、すけべぇねー」
ハル:「やかましいわ(笑)」
アキ:「もうええわ(^^;」
ハル:「やかましい(笑)」
ジュリアーナ、これから今度はリュシフェルネタを仕込むのだろうか……
サンバギャルも帰って静かになったとこで、『クイズ無理オネア』。
『海外旅行へ行く時に気をつけねばならないことはどれでしょう?』
1.エジプトに行ったら、スタンド使いたちに襲われるかもしれない。
2.ドイツに行ったら、キン肉マンソルジャーにスカウトされるかもしれない。
3.ギリシャに行ったら、白銀聖闘士に黄金の矢で射られるかもしれない。
4.ブラジルに行ったら、ロベルト本郷にオーバーヘッドキックを教えて
もらえるかもしれない。
すまん、1番だけは私の管轄外だ。スタンド使いってのがなんなのか、ジョジョを
見てないからまったくわからん(^^;
ハル:「気をつけんといけんねー」
アキ:「気をつけないけんね、これはー。ああ、でも白銀聖闘士になりたいけ、
ある意味黄金の矢で射られたい、射れれ、射られたいけどね。ギリシャに行って。
どうする、今、ドイツに行った時にキン肉ソルジャーにスカウトされたら?」
晴一くん、「いや、でも超人になれるなら……」とちょっと乗り気。
でもベンキマンは嫌ですって。テリーマンやモンゴルマンあたりがいいらしい。
アキ:「モテそうなのがええね、やっぱりね」
ハル:「ラーメンマンも、あの髪型はないよのぅ」
ああ、あんまりキン肉マンのキャラって覚えてないけど、ラーメンマンだけは
何故か忘れられないなぁ。モンゴルマンってラーメンマンだっけ?(ようわからん)
アキ:「タマ、何がええ? 超人になるなら」
タマ:「わし? アトランティス」
アトランティスかぁ、とちょっと驚くアキとハル。
アキ:「また、それ微妙な奴をやるなぁ」
タマ:「水陸両用じゃけ」
そういう理由なとこがナイスです。
『決まりゼリフなんだけど、時と場合によってはものすごく相手に失礼なのはどれ?』
1.井出らっきょに「髪切った?」と尋ねるタモリ
2.鈴木宗男に「ファイナルアンサー?」と訊くみのもんた
タマ:「(笑)。大丈夫か、おい(^^;」
3.三田佳子に「うるさいクソババア」と怒鳴る毒蝮三太夫
4.村野武範のおできに向かって「ズームイン!」する福澤アナ
アキ:「どれもダメだろう、それは」
タマ:「それさ、けど、時と場合関係ないよね(^^;」
しかし、2番聞いた時のタマちゃんの笑い声はすごかったね。
尻上がりに段々と高くなってくの(笑)
『うどん屋さんで注文した時、僕が聞いたのはどれ?』
1.「きんぴらうどん、卵入りでお願いします」
「はい、きんたま一丁!」
アキ:「そんなわけない(^^;」
ハル:「あるわけないじゃん(^^;」
タマ:「いや、俺絶対あると思うよ、これ。……あ、ないか(^^;」
2.「日本酒とうどんのセット。うどんはわかめうどんでお願いします」
「はい、わかめ酒セット一丁!」
3.「ちくわうどん、大盛りでお願いします」
「はい、ちくわビッグ、ちくび一丁!」
4.「この、うどんとおにぎり、サラダの3点セットでお願いします」
「はい、サンピー(三品)、一丁」
どれもこれも、そんな略し方あってたまるか(汗)
アキ:「そんなわけない(^^;」
よく考えるわなぁ、こんなネタ。
『次のうち、相変わらず懲りないなぁと思うのはどれ?』
1.引退して少年野球を教えながら、やっぱりフライをヘディングしてしまう
元中日の宇野
2.子育てをしながら、ジュリアナ扇子を持って踊りまくる荒木師匠
3.番組が終わって20年以上たつのに、女性を描く時、
必ずとんがりおっぱいにする富永一郎
4.21世紀になっても今だにお色気どっきりにひっかかる大川栄作
宇野選手のことも、大川栄作さんが『スターどっきり』にひっかかったことも
知らん子が多いんじゃろうね、今ね、と言う昭仁。そりゃそうだろう。
アキ:「久しぶりにコラおじさんとか見たいけどね」
テレビ局内とかで、すれ違いざまに「コラ!」って言うおじさんのことね。
『スターどっきりマル秘報告』、私はそういう単純な企画ものが好きだったな。
コラおじさんにひっかかるポルノの3人の姿が見たいかも〜(笑)
ハル:「お父さんがまた、電車のドアにはさまれた。GO GO HEAVEN!」
また、って(^^;
『去年の修学旅行での話。部屋に戻って寝ようとしたら、なんと天井から2本の足が
姿を現しました。悲鳴をあげたら、すぐに担任の先生が入って来てくれました。
事の詳細は、なんと上の部屋の男子が畳と板を上げて、下の部屋の私たちを
覗こうとしたところ天井が抜けたということらしいです』
アキ:「こいつら頭いいねぇ」
そうか?
ハル:「でも普通さ、あのー、必ず押入れこう開けて、そこの天井はずして、
女子の部屋まで行けるかとか、絶対考えるよね」
アキ:「え!? 考える?」
ハル:「え? 考えん?」
アキ:「考えたことない」
どっちか言うたら、昭仁はストレート派なんでしょうな。多分。
ハル:「じゃけどあれじゃん。修学旅行行ったら、毎っ年女子風呂……覗こうと
する奴がおるっていうのは先生は絶対わかっとんのに、みんなするよね」
アキ:「そうだね」
ハル:「で、捕まるよね」
アキ:「はい、僕つかまりました」
あ、やっぱり(笑)
アキ:「はい、中学校の頃捕まりました(笑)。雨降ってきてね、運悪く。
ほいで、その覗きよった、その足跡がついてしもうて。あれがなかったら
バレてなかったんよね」
懲りてないな。
『この前の卒業式の卒業証書授与の時。我が校ではひとりひとりが卒業証書を
もらったら、その場で何かひとネタやるのが恒例。僕は側転をやってやると
思ってました。ところがいざ名前を呼ばれたら、返事の「はい」という声が
緊張のあまり裏返ってしまいました。会場内は大爆笑。汚名挽回とばかりに
証書をもらった後に側転をしたところ、なんと勢い余って壇上から落ち、床で
顔面を強打。またもや会場は大爆笑。僕は鼻血。そのまま保健室へ。
みんなと一緒に校歌を歌いたかったです』
ハル:「わしにもあれじゃけどね。あのー、カッコつけてコ、コーラスしとったら
よう裏返ることあるけどね」
アキ:「ああ、そう(笑)」
『Jazz up』とかの裏返りコーラスを再現する晴一……カッコ悪いぞー(^^;
『この前、生まれて初めてカツアゲにあいました。5人に囲まれ、「いくら持ってんの?
出せ」と脅され、どうしようかと思ってたら、一緒にいた友達が一言。「後は任せた」。
そして友達は一気に5人の間をかいくぐり、猛ダッシュで逃げて行きました。ところが
僕が観念して財布からお金を出しかけた時、友達がまたもやダッシュで帰って来て、
「おい、警察連れて来たぞ!」と言いました。しかしそれは嘘。当然相手にそれが
バレ、僕らはおとなしくカツアゲされました』
アキ:「怖いよねー、でも。昔ねー、あのー、あの、なんでこう不良にからまれた時って
あの変なホルモンが出るわけ? 出ん?」
タマ:「ああ、あの事故に合う寸前みたいな」
アキ:「そうそうそうそう。独特のホルモンが出るよね。
あー、怖い思い出いっぱいあるわ」
そんなにいっぱいあるんですか??? っていうか、独特の「ホルモン」って……
アキ:「はい。えー、じゃあ次はこの曲ですね。せーの」
3人:「ZONEです!」
ハル:「(笑)」
アキ:「えーっと(^^;)、ZONEで『夢のカケラ』」
そんな小ネタせんでもいいがな……一瞬、前のLF+Rドラマ思い出しちゃったよ(汗)
ここで『雲をも掴む民』から1曲……だが、しかし。
アキ:「まったく今日、番組のはじめとかに言わんかったね。
今日アルバムの曲かけるとか」
タマ:「ああ、ほんとだね」
ハル:「これ今日、初オンエアじゃろ、これ」
タマ:「初オンエア」
アキ:「初オンエアなのになんも言わんかった(^^;)。これ、ダメだね、俺らね」
ハル:「前、最初の頃はもう、ひっぱってひっぱって」
アキ:「そうそうそうそう」
ハル:「言いよったのに」
アキ:「そう、ダメだダメだ、こんなんじゃダメだ」
オンエアしてくれたのは『ハート』でした。
ま、今日アルバムから何かかけてくれるってのは、言わなくてもわかってたけどね〜♪
エンディング。
ハル:「ポルノグラフィティのANNS。マタドール矢野、野球は腹からスペシャル」
毎回毎回、ようつくるわ(^^;
ここで『ハート』の作曲者、タマちゃんからちょっとばかりお話が。
タマ:「えっと、うーんとね、けど、つくってる段階でなんかライ、ツアーでこの曲は
やったんだけど、なんかね、その映像が何気に浮かんだし、それに
今、今までになく、より素直に(^^;)、なんか、つくってみました」
では、作詞者の晴一くんからも一言。
ハル:「いや、もう、こういうメロディに言葉を寄り添い合わす……寄り添わす?
ような気持ちで、つくってみました」
ツアーで演ってた曲だから、知ってる人も多いんじゃないかという昭仁。
タマ:「けど、ツアーで見てくれた人は驚いてくれてんじゃない?」
アキ:「まあね、びっくりするけどもー」
タマ:「そうだと嬉しいな」
びっくりってよりも嬉しいね。
アキ:「あのー、ま、これからまあ、アルバムも3月27日に出るということでね、
えー、このこともちゃんとみんなにちょっとずつでもええけね、情報を
言えていけたらいいなと思うし。えー、最近自分らでも忘れとるね。
自分らのシングルが出るとかなんとかいうことをね。ダメダメ、こんなんじゃね、
いけないと思います。ちゃんとやりたいなと思います」
っていうか忘れるな(^^;
あらためて千羽鯉の募集についてもお知らせしてます。
山本浩二監督に渡しに行きますんで、と言う昭仁。
ハル:「渡せるのか、ほんとに(^^;」
アキ:「渡せる渡せる」
ハル:「渡せるんじゃ?」
アキ:「渡せる渡せる」
ハル:「気持ちさえあれば渡せる?」
アキ:「そう、渡せる」
あんまり「渡せる渡せる」って簡単に連発されると、なんだか信憑性がないなぁ。
ラジオ番組で色々できるねと感慨深そうに昭仁が言ってます。
アキ:「なんかわしらとほんまはつながりのなさそうだったカープと、ちょっとずつ
つなが、つながりができてきたよ」
ハル:「ほんまよ」
アキ:「ファンじゃったということしかなかったつながりが」
ハル:「ちゃんと言い続けよるとの」
アキ:「そうそう」
ハル:「思いは届くんだよ」
アキ:「そうよ」
ハル:「明日に向かって。鯉はノンノンノンいうことよ」
アキ:「ノンノンノンいうことよ」
タマちゃんが苦笑してます。
アキ:「鯉の、じゃろ?」
ハル:「鯉の」
アキ:「鯉のノンノンノンいうことじゃろ?」
わっけわからん。それは作詞作曲・新藤晴一なんですかね。
アキ:「あー、今日はでも、まあ、あのサンバギャルのあの真ん中の人の乳が
見れて良かった」
ハル:「ど、どんな締めど、おい(^^;」
タマ:「おい、そんな1日かよ、おい(^^;」
ハル:「2時間やってきて(^^;」
アキ:「あの人の。ええ形しとったね。すごいいい乳じゃったわ、あの人の」
ハル:「ああ、なるほどね。そういうとこにわしもノッていって、これは終わっても
いいのか?」
アキ:「いいと思うと……思うぞ」
ハル:「じゃあ、良かった」
アキ:「良かったですね」
でもラジオだからこっちにゃその胸は見えてないし〜。君たちだけ乳見れて
良かったとか言われてもなぁ。いや、別に見たいわけじゃないが。
アキ:「タマ。タマどう?」
タマ:「俺はもう、しっかりこう、ずっと見よったもん」
アキ:「ああ、そう。俺、本番だけじゃけ、なんか強くなってずっと見たけどね、ほんまに。
ずっと見てやった。ま、ということで(^^;)、下品な終わり方ですけども」
下品じゃあないけど、確かに上品でもないな。ま、ポルノっぽくていいけど(笑)